いまの就活生は「SNSネイティブ」とも称される世代だ。学生らは「投稿は公開されているとはいえ、プライバシー。勝手に裏まで見ないで」と反発。企業側は、応募時に調査への同意の署名などを得ていると説明するが、「そんな文章はよく読まないし、受けたい企業だったら同意せざるをえない」と話す。
でも、これって大昔の「リンクに許可」「サイトは個人の『家』」的な論争と同じなんだよねぇ。当時のことを知る由もない若者が同じことを言うということは、人間の根本的な認知が、「インターネットは、自分とつながった人達だけの閉じた空間」なのかもしれないよね。それを、教育や技術を知ることで無理やり認知を歪ませて、「WWWは公開された自由な言論空間で」とか言っているだけで。
じゃあニュースサイトや動画サイトはどうなんだ、という話だけど、たぶん二層構造なんだろうね。自分と友人だけの閉じたネットワークと、その外にある情報を得るためのネットワークと。だから、「外」のニュース記事をツイートすると、「紹介ありがとうございます、シェアさせてもらっていいですか?」 (しかもツイートのスクショで) とか謎の許可取りがあったりするわけで。
メタバース (セカンド・セカンドライフ) とか流行るんだろうけど、「世界中とつながるバーチャルな世界」でも、結局人は閉じた泡の中が心地よいんだろうね。きっと、「メタバースのアバターを、企業の担当者には見せたくないから、公開アバターとフォロワーだけに見えるアバターを使い分けたい」とか、出てくるんじゃないかな。
お前がその裏垢を調査出来るのは履歴書の情報と照らし合わせたからであって 本気出したら芸能人の個人情報を得たカード会社とかが裏垢調査したりとか出来る 企業が顧客情報や面接時...
一体俺を誰と勘違いしてるんだ? 俺は採用担当じゃないし、それどころか無職だから他人の履歴書なんて見れないぞ
勘違い絡み増田が湧いてるのメンドくさいな今日