2021-07-31

オリンピックボランティアお話

何かと注目されたりニュースになったりやり玉にあげられる

オリンピックボランティアをしている。

主な役割ボランティアの受付とお弁当配り。

無観客の影響で、観客の案内などのボランティア必要なくなったらしく、

でも簡単にクビにしたら、ただでさえ不満だらけなのに、またいろいろと不満が出るので

別の仕事を与えて活動してもらうという形になったらしい。

これは会場ごとに違うみたいだけど。

私の会場は看板の設置や、ボランティアの受付に行ってもらっているらしい。

なので私の役割のところにも、観客案内のボランティアが日替わりの手伝いできている。

この観客案内のボランティアが、クセがかなり強い。

人の話を聞かないのは普通。(これは他のボランティアにも言えることだが)

私がかなり年下だからが、かなり馴れ馴れしい態度、もしくは舐められる

→私は元からこの役割なので、リーダー的にまとめたりすることがあるのだが、このような態度をされることが多い

勝手な行動をする。勝手にどこかへ行ってしま

職員さんが行ったことをやらない。

などなど

もちろん観客案内のボランティアでも普通にやってくれる人もいる。

でも全体的にクセつよで、一緒にやったらこっちが大変な人ばっかり。

そういうボランティアは、ほとんどが高齢だ。。

徘徊のようにずっとふらふらしている高齢ボランティア

昔の態度が抜けてない高齢ボランティア

若者上から目線高齢ボランティア

教わったことを守らない高齢ボランティア

高齢化の波は恐ろしい。

高齢ではないが、

私の会場でオリンピックボランティアの連絡が来ないと

ツイッターで騒ぎまくっていたボランティアもいる。

かにボランティアへの連絡は遅かった。

でもこの一連の騒ぎで、一番振り回されてるのは現場だろう。

末端への連絡なんてできる状態じゃなかったのだろう。

容易に想像がつく。

そんな簡単想像もできずに騒ぎまくり

いろんなツテで漸く連絡が取れると

今度は活動日数が減らされたと、騒いでいた。

そして私の会場である、都外会場をひたすら

僻地田舎と言っていた。

(僻地ではない。むしろ我が家のほうが田舎)

この人が、私の役割のところへ来て、私と一緒に仕事をした。

から都内へ40分くらいで行ける、都内のほうが近い、

ここの会場に決まったとき、ショックだったと

言っていた。

ちなみに役割希望は出せるが、会場の希望は県単位しか出せなかった。

都会なんですねーと流したが、かなりモヤモヤした。

その他にも言い出したらきりがないほど

オリンピックボランティアモヤモヤしている。

案内板を作ってくださいと言われ、作ったら

撤去されてた。

高齢者の言い方。

資料などを読まずに、これどーするの?と行ってくる人。

毎週PCR自分でしているから、オリンピックPCRをする必要がないと言ってきた

案内係のボランティア

今更だけどボランティア辞めたい。

こんなのばっかり毎回相手してて、正直つかれた。

でも、辞められない。

責任感なのかもだけど、私の役割のところ

人足りてないらしい。

しかワクチンなどで休む人がいる

シフト入っちゃってる

きょうも明日ボランティアに備えて

ホテルに泊まっている。

最初に比べて今思うと、ここまでする必要は無かったと思う。

そんなことを思いながら、明日ボランティアに行くよ。

  • ブラックボランティア... なんとなくそんな言葉が浮かんだ。

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