同一労働じゃないから同一賃金じゃなくていいって理屈、そもそも分からないんだけどね。
陸上選手と水泳選手は労働内容が違うけど、陸上選手が年収1億で水泳選手が年収100万円でいいかっていうとそんな事ないじゃん。
生活していけないレベルの低賃金は、労働内容に関わらず否定すべきだし
元々多くの仕事はボーナス込みの額面年収でやっと生活が立ち行くようになってるんだから
アルバイトだろうとフルタイムで働く場合にはそれに相当する給与を寄越せって至極真っ当な主張じゃん。
あと大学の正規事務職員は基本的にルーチンワークだから上に従ってるだけでよくて
人間関係が狭くてつまらない反面仕事は楽で高度な能力は求められないけど、
研究室の教授付き秘書のアルバイトは研究費の書類作成から専門用語含む英語のコミュニケーションから力仕事まで求められるし
大企業や官僚から世界各国の学生までと多種多様でめんどくさい人間関係に苛まれる反面
新しい専門分野の知識の一端にも触れられて面白い……って感じだから
どちらかというと正規と非正規で求められる責任や能力が逆の印象なんだよなあ…
給与水準に不満なら転職しましょう