自分の場合は『理解できないから』と『政治の話をする人が怖いから』あまりしたくない。
一応有権者である自分は選挙には行くが、誰を選ぶかはあまり考えていなかったりする。ぱっとみてその人がやり遂げたいことが分かりやすければいいが、新聞に書いてある長ったらしく難しい熟語で飾られた文章はどこを見たらいいのかわからない。それが人数分列なっていると読む気をなくしてしまう。テレビでは政治批判はするもののプラスの話はあまり聞かないし、演説はとにかく日常生活においてノイズだ(選挙カーとかうるさすぎて昔から嫌いだった)。
もっとわかりやすく候補者のやりたいことが分かりやすくまとめられていて手軽に見れる(今で言えばアプリのような)媒体でかんたんに見れればいいのにと選挙がある度思ってしまう。
政治は自分のような馬鹿が触れるものではなく頭がいい人しか理解できないんだから、選挙などしても自分のようなパッパラパーは面倒だからいままでのでいいや。と思ってしまう。選挙を「雨だしなあ」という理由で行かなかったりするのも、誰に入れるか決めるの面倒だしなとつい考えてしまうからでもある。
それくらい政治に興味がない。
理解しようとしないからだとか、自分にも関わることだというのも理解できているが、候補者全員が何をしたいのかそれによってどう変わるかが選挙の段階で自分は理解できていない。
そもそもネガティブな話が苦手な自分にとって、ポジティブな内容の少ない政治の話は避けがちだ。先程も書いたがテレビを付ければ不祥事だのなんだのそれに対してコメンテーターが批判する。その繰り返し。
SNSでも政治家が批判されまくり、政治のポジティブな内容を書く人のリプ欄にはそれを批判する人もくっついてくる。
よくアベガーと言われる人たちもすべての悪い事象を安部さんのせいだと思いこんでるのか、全く関係ない話を政治批判につなげるところがいまいち理解できない。
そんな過激な言葉で彩られたSNSでの政治批判により、自分は『政治は人を狂わせる恐ろしい物』だと感じてしまった。
そういうものを見るたびに政治の話は自分にとって重い話であり、政治に余計に関わりたくない気持ちになる。
こんなことを話したが別に誰かを批判したいわけではなく、自分が政治に興味がなくなったきっかけのような話だ。日本がもっと良くなればいいなあとは思うが、政に興味があまりない自分が言えることではないのは理解できている。
馬鹿にも選挙権があるけど馬鹿が関わるとロクなことにならないからなるべく難しくして遠ざけてるんやで
政治が人を狂わせるのか、それとも狂った人間ばかりが政治に没頭するのか
なんでも狂人認定するお客さんが多いんやろなあ
ネトウヨとか馬鹿ばかりじゃん 馬鹿でも参加できる懐の深さは政治のいいとこだと思う
というか彼・彼女らがワイワイやっているのは政治話のようであって政治話ではないからな はすみとしこ氏 含め、彼・彼女らが話すものは『創作政治コンテンツ』であって 発信者の想...
なるほどそう考えるとあれは一種のシェアードワールドなんだな