2020-03-30

ある同人界隈の反応と行く末

ここ最近とある同人界隈で一作家が起こした問題話題になっている。

簡単に言えば「悪事と捉えかねないことを表裏で沢山行った」ということだが、

問題発覚からほぼ毎日追い打ちをかけるように新たな事例がSNSに晒されているため、

発覚から数日後、とうとう同じ界隈の作家達が本格的に反応するようになった。

だが対岸の火事と装って無視を貫けば自分被害が及ぶ可能性が減るのに、何故この結果になったのかは不思議である

誰かの発言に釣られたのか、反応しようと裏で周知があったのか、自分に心当たりがあっていつかばれると思い身を投げたのか。

煽りや、お前はどうなんだという追及もあったかもしれないし、無視を貫くよりきっちり触れた方が危険性が減るとも思ったかもしれないが、偶然含め真相不明である

何より作家達が耐え切れず思い思い述べてしまたことについて、私は複雑な心境になった。


同人活動は、その性質グレーゾーン(実質黒)の行為であることを認識した上で行うはずだ。

無論問題を起こしている前提での活動なるので、自らより大きな問題を生まないよう常に慎重控えめでいること、

他で問題が出て話題になっていれば触れず静かにいることに徹するのが基本ではないのか。

今回傍観する限りはそれができず、静観できているようには思えない。

身を捨ててでも言いたいことがあった、あるいは少しでも早く状況回復に身を投じたかった可能性も否定できない。

ただ、それを自分が置かれた状況を顧みて行ったかはとても疑問である

上記の通り同人活動立場上白ではない。問題炎上とは常に隣り合わせである

今、話題危険性は増し続けている。下手に近づけばすぐ飛び火してしまう。

飛び火すれば次の対象にまたすぐ飛び火する。火の手は一気に広がり手に負えなくなる。最悪の場合界隈が全滅する。

にもかかわらず踏み込んだ理由、それは一体何なのだろうか。その答えは本人しかからないだろうが、あまりにも無鉄砲だ。

ネット網羅する者による作家への「捜査」はまだ続くかもしれない。

また、行く末として今後捜査対象が移り問題が大きくなる可能性もある。飛び火の危険性だ。

今回述べた作家の中には、発言後その内容を削除、補足した者も見かけた。これは危険性が高いように思える。

また問題を起こした作家に近い存在の人々も危険だろう。


自粛とは程遠い流れになったことを、外野が口出すのも失礼だが残念に思う。

次の犠牲者が生まれないことを願うが、それよりも該当ジャンル同人活動に影響が出ないことを祈る方がいいのかもしれない。

  • なんで伏せまくってるの?言いたいことがわからないよ

  • さてはアンチだなお前

  • こういうお金になるんだったら炎上させたいって層に煽られてるだけって気づいていないんですよ。 https://twitter.com/sirasu16/status/1244279947448823808 https://archive.st/archive/2019/9/blog.livedoor.jp/i2xw/blo...

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