大学生とは、要するに文科省の学習要項に乗っ取った高校での範囲を十分にこなした学生であり、社会人としての知識など一ミリも持ち合わせていない。
そもそも財務三表の読み方とか、四季報の読み方とか、そういうのは一切学んだことがないのである。
就活で大企業に一気に人が集中するのも、そもそも知識が足りないからである。今話題のフリーランスエンジニアとかも、稼げるとはいえ不景気の際には真っ先に切られるリスクなどが考えられていない。
もっといえば会社は誰のものかとか、現在の日本の時価総額ランキングとか、業界別市場規模とか、社会にはどんな仕事があるかとか、そういうの普通に義務教育に入れていいと思うんだよね。この国は資本主義に対して圧倒的に知識が足りない。
高校で学んだ知識が役に立たないといっているわけではなく、これらの就業形態の話とかGDP、職種別給料とかは大概のサラリーマンにとって基礎知識なので、少なくとも大学2年生までに身につけておきたい。
私は大学に入るまで開業医がこんなに儲かるとは知らなかったし、士業とか世の中にある仕事がこんなに多くて複雑だなんて知らなかった。
高校で勉強して、大学受験して、大学で12年ふらふらしたらはい就活という今のシステムは、どうみても情報弱者を社会に溢れされる極悪なシステムだと感じる。少なくともセンター政治経済は必修くらいにしてほしい。無知は恥だと思うけど、あんだけ勉強させておいてこんなに重要な知識をなぜ勉強させないのかと、疑問に思う
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むしろ社会学なんて潰して理系に重点化した方がジェンダーギャップ指数とやらも改善するだろうし、あの先生方も本望だろう 理想のためにツケを払う側に回ってくれ
学校は営利企業の従業員を養成するためだけにあるのではないんだな。 そのためにないぞ はぁー・・・ 知識というのは自分の食い扶持を作り他人を助けるためのもので社会選別のた...
昭和の時代には、同調圧力をベースにしたカイゼン運動とかQCサークル(今の基準からしたらサービス残業だね)によって製造工程のイノベーションが普通の工員によって行われてい...
この映画を見れば気づけるぞ サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年) <ざっくりとした内容>主人公は中卒で学がなく非正規社員で経理。支社でまともに仕事を...
コツコツやる奴ぁご苦労さん!ってね
正直、どうあっても無理。貰うべきものは貰って他へ行くしかない。キミは悪くないが仕方がない 言うべき事を言って居づらくなるはセクハラに限らない昭和からおそらく江戸から。も...
ありがとう。先輩方の知識根こそぎもって他者に移るわ。 傷ついた心の癒し方についても知見もってない?もしよかったら教えてほしい