2018-12-14

昭和上司会社がマトモは気のせい

この映画を見れば気づけるぞ

サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年)

<ざっくりとした内容>
主人公は中卒で学がなく非正規社員経理。支社でまともに仕事をしているのは彼だけ。語学が堪能なのも彼だけ。
あとは酒飲んで上司ゴマすって出来たら東京本社に行きたいな〜とお気楽に過ごしてる。上に詰められた時だけ仕事をしている振りをする。
主人公はこんな仕事を投げ出したくなるが、両親にホワイトカラーであることに感謝し留まるように諭されたり、自営業(畜産業)で破滅的な状態になった友人に「サラリーマンは席座ってるだけで給与が出てお気楽で良いよな」とか言われてしまう。
最終的には主人公不正片棒を担ぐことを頑なに拒否し、
北海道島流し(ただしイチから関係組織を作れる?風な希望に満ちた終わり)

これ大昔の話だけに思える?


昭和に夢見て、主体的改善する気無し

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記事への反応 -
  • 昭和のころはそういう人たくさんいたのにね・・・

    • この映画を見れば気づけるぞ サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ (1962年 昭和37年) <ざっくりとした内容>主人公は中卒で学がなく非正規社員で経理。支社でまともに仕事を...

      • コツコツやる奴ぁご苦労さん!ってね

      • 正直、どうあっても無理。貰うべきものは貰って他へ行くしかない。キミは悪くないが仕方がない 言うべき事を言って居づらくなるはセクハラに限らない昭和からおそらく江戸から。も...

        • ありがとう。先輩方の知識根こそぎもって他者に移るわ。 傷ついた心の癒し方についても知見もってない?もしよかったら教えてほしい

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