とにかく怠惰で生きていけそうにもない
社会では容姿よりも頭脳よりも勤勉さ(とそれを周りに見せる能力=コミュ力)が重要だと日々実感する
ほぼ全ての職場においてどこまでがサボりと見做されるかという基準は曖昧である
トイレの時間は何分まで、書類を書いた後次の書類に取り掛かるまでの時間は何分までと決められている職場はほぼ存在しないと思われる
はじめは何とか働くがトイレに行く回数が増え、一度のトイレに要する時間も長くなり、あの手この手でサボろうとしてしまう
当然、出来高も減っていくので言い訳の回数も増えるし謝ることも増える
これでは駄目だと思うけど体が言うことを聞いてくれない。
実際に働いている時間が職場にいる時間(勤務ということになっている時間)の3割くらいになったところで居辛さが限界に来て辞めてしまう
スペックが高いので次の職場も割とすぐ見つかるが、後5, 6年もすると見つからなくなる気がして毎日生きた心地がしない。
容姿 : 身長178cm, 体重58kg それなりに言い寄られて恋人には困らなかったので悪くないと思われる。たいてい怠惰さによって喧嘩になり別れる。現在は既婚(怠惰で妻に申し訳ないので結婚するべきでなかったと反省している)、子供はいない
学歴・資格など : 京都大学卒、職に困らない専門資格持ち(医師資格や弁護士資格のような最強資格からは遠く離れるけど)、TOEIC 800~850
収入 : 年700~900万
年齢 : 30前後
ADHDも疑っているが病院に行っても二回目の病院に行くことができないので(行くのをサボってしまう。予約してキャンセルを繰り返しすぎて行きづらくなり行かなくなる)未診断である。
俺も怠惰! コンビニ夜勤で他のバイトが意識高すぎて辞めた! 仲間だね! 一緒に怠惰ろうぜ!
これが自虐風自慢ってやつかあ
怠惰と言う割には一般人の平均よりははるかに有能で、その能力はいつ身に着けたんだとツッコミたくなる
勉強は嫌いじゃないからなあ、遊び感覚で本読んだり問題解いたりできる。 じゃあそれで飯食えば、って言われてもそんなにはできないし。
少なくともあんたには無理して探さずとも肯定される理由がいくつもあるよ。うらやましい限りだ