2019-11-20

命の母ホワイトで命を救われた話

命の母ホワイトとは命の母の亜種というか印象違いというか、だいたいPMSに効くやつである

わたし理解している。

わたしはだいたい生理の2週間前からこの世の終わりかというレベルイライラしてくる。過去にあった嫌だったことが何かと脳裏に浮かび上がりいてもたってもいられなくなるし、普段なら笑って流せるようなことが許せなくて辛くて泣いたり喚いたりする。だからこの時期に増田で意地悪トラバなど喰らうと確実に生理が終わるまで引きずる。満員電車の隣のおっさんが許せない。そんなせせこましい心になり変わってしまった己が許せない。他人言葉が足らないのが許せない。そのくらい言わなくてもわかってよと感じてしまうことが辛くてたまらない。集中力が欠け絵を描いたり映画を見たりの好きなこともできない。毎日空腹で体温が上がりどこにいても暑い寒い暑い。腹が張り便秘になる。免疫力が下がりバルトリン腺炎になる。膀胱炎になる。帯状疱疹になる。生きてるだけで涙が噴き出る。最悪だ。

そう、このようにPMSとは、「最悪」を具現化したような状況なのだ

毎月そんなような感じなので、年上の友人に相談したところ、「それはね、命の母ホワイトがいいよ!」と助言を頂いたので飲んでみた。

飲み方は簡単でアッこれPのMS来てますね、だってトイレットペーパーが芯だけになってるのに替えてないのが腹立たしいもんな、みたいな時に朝昼夕4錠ずつ飲む。

それだけ。

結果から言うと、命の母ホワイトを飲むと、1ヶ月間の感情の起伏はほとんどなくなった。便秘もなくなった。食欲もやや上がるも、生理前のあの異常な食欲ほどではなくなった。体温はまあ高い。なにより穏やかなままでいられるのがうれしい。個人的に1番嫌だった「集中力が欠ける」がなくなったのがほんとうにありがたかった。なんだ、こんな簡単なことだったのか、薬を飲めば解決できるならもっと早くやっとけばよかった、なんか怖いとかよく知らないけどまだ飲むような年齢じゃないとか避けてる場合じゃなかった。

人生がまだ最高を更新してしまった。ヤッタネ

というわけでPのMSなんかでお悩みの方はまず命の母ホワイトをキメてみたりしてもいいのかもしれない。若い女子さんにも効くとのことだし、年齢で飲むものでもないようなので各位オフィシャルサイトなどを参照していただきたい。もちろん合う合わないもあるだろうし、きちんと医者にかかりピルやら己に合わせた漢方やらを飲んだほうがいい人もいるだろう。がわたしは命の母ホワイトでじゅうぶんな効果を得られている。どうせ生きているなら楽しく生きていきたいので、PMSでお困りの皆さんはぜひ。

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