このゲームは嫁さんと二人で自分がプレイヤーで進めていていました。
作中、ゲームの重要キャラクターの双子が再会するところがあるのだけど、完璧主義な嫁さんは「ロックネがなぜブリッジスを拒否しているのかが、分からなくて話が分からなくなってきた」と嫁がおっしゃるものだからデータをロードしてやり直すのだけど、わいが「いや、ストーリー中で進んでたけど、その時は安倍のことをごちゃごちゃ言ってたから見てなかったじゃん」と責めて(?)しまい、「いや、寝てたんじゃないかな」ととぼけようとしたので「いや、ここで起きてたけど本編進んでたよ(俺はそのことはっきり覚えてるから強く出るけど)」それでも「覚えてないし、最近寝るの早いし、寝てることあるよ」で寝てるか寝てないかで口論、ついには嫁は「こんな話興味ねぇし」と言い出し。(結局Youtubeでストーリーは見れることはわかったんだけど)執拗に自分が起きてたことを責める(自分の中では寝てるか寝てないか議論が趣旨だった)と拗ねてしまい、「一生知らなくていいは、こんなゲームは。最初から興味ないし」と繋がりを絶ってしまったという話。
そもそも、
自分の感情が分かってなかったのが問題だったのだけど、「自分は世の中にはこんなに面白いゲームがある!それを嫁さんと共有しておきたい!」って感情があることだ。
前述の安倍の話というのは「さくらの会が、経費が消費税で行われてるのに3倍もかかってる」って騒いでて、正直あまり興味なかったというのと、騒いでる時に本編が進んでて「本編進んでるのに見てくれない(オコ←ここ重要」「まぁいいか安倍に夢中だし」「本編と関係ないか」みたいな思いで進めてて。「まぁ補完できるやろ」って安易な気持ちでいた事がアレだった(語彙力)
アレっていうのは「嫁さんは基本的に荷物運びのシーンは見ずにストーリー進行だけを追う形だったんだけど天才嫁なのでそれでも俺より理解があり、自分の理解を遥かに超える事もあるので補完させてもらってた立場でもあるのだ。。。ただそれは"抑え"があるからであってロックネの動機が分からないっていうだけで嫁さんの中ではもう本編が進まなくなるほどの影響力があるのを自分は理解してなかった事」
正直、「本編進んでるのに見てくれない!」「っていうか本編進んでるのに関係ない(安倍の)話してくるな!」っていう気持ちが爆発したっていうのが今回の起爆装置だったのかな。。。
わかりやすく書いて
うんち