2019-09-16

拗らせてしまっただせえ24歳女の話

もうなんか色々と辛すぎて勢いで書いたので文法等めちゃくちゃだけどこんな風に思う若者もいるんだということを知ってほしいなと思って書いた。

親がとても厳しく、小さい頃から非常に色々制限の多い生活を送ってきた。自分がしたいこと、気分が上がってふざけたいとき、何かに成功したり楽しいと感じるとき調子に乗るなと言われ続けた。いわゆる心を殺されてきた。そのため楽しくても何か嬉しいと感じることがあっても決して人からからないように表情や感情を殺して生きてきた。明るくて笑顔可愛いと言われていたのに今ではクールだと言われるようになった。学生のころはこれでも生きていけたし、まだ良かった。就活もなんとか頑張ったか首席採用され、ああ自分も無事社会に出ることができるのだとちょっと安心した。しかし、社会に出たときにすぐにおかしい、と感じた。いざ一人で戦えとなったとき、何もできないのだ。一歩も動けない、話せない、非常に恐い。周りは自分よりも一回り以上年上の人ばかりで、親と同じ世代だ。仕事を円滑に進めるためには、意見を言わなければいけないのに、言えない。ああ、こんなにも自分はただのクズしかなかったのだと絶望した。

自分で考えて行動できない

全て親の言う通りに行動してきたか自分物事を決めたことがなく、いざ一人で決断しようとしてもできない、又は決断しようと思っても自信がなく、恐くてできない。

●目上の人に意見が言えない

基本的に年上の人が恐い。何か言うと怒られるというイメージ根付いてしまっている。

●したいことが見つからない

長い間自分のしたいことを制限され批判されてきたので、気付けばしたかたことを忘れてしまっている。ただ時の流れに身を委ねるだけの過ごし方しかできなくなる。

自分を見失う

本当にしたかたことを忘れてしまうので、何をして何のために生きているのか、自分は何のために生まれてきたのか悩み、苦しむ。

結果、心がない、常に喪失感、何をしても楽しくない、嬉しくない、悲しい感情人一倍大きい、悲しい、辛い、苦しい、助けてほしい、そんな感情でいっぱいになる。

人を強く恨むようになる、人を好きになれなくなる。

何か頑張ることを見つけたいが、見つからない、特にしたいこともない。

食欲がない、ただ寝ていたいと思うだけ。

このまま放置していたら、本当にひどくなるんじゃないかと思う、自分でもやばい状態だと自覚している、自覚しているだけましだということも分かっている。

助けてほしい、とまだ人に甘える気でいる自分にも腹が立つし情けない。

もう自分の力だけではどうしようもない。

だと言ってある一人の力に頼って流されたくもない。

あの頃の自分に戻りたい。

甘い、結局甘えなのだ。こんなでも頑張る人は頑張るし、逆に見返してやろうと闘心に燃える人もいるのだろう。でも私にはそんなことはできない、頑張れない。

好きなことをして、好きな人と笑って楽しんで、時に頑張って、努力が報われて、達成感を感じて、時に人間らしく情に流されてあほになってみたりして、そうしているうちに本当に正しいことに気が付いて、それを大事にして生きていきたい。

そんな人生を歩んでみたい。

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