2019-06-24

もしかして中二病

創作とは、孤独と共に生まれものだと思う。ブログを書くこと、ツイッター投稿すること、撮ること、演奏すること、その他にもたくさん。

わたしは、中高生の頃から常に孤独を感じていた。学校友達とおしゃべりしても、家で母とゆっくりお茶を飲んでも、いつも心のどこかが寂しかった。隣の部屋から賑やかな音が聞こえる部屋に、ひとりぽつんと座っているような気持ちだった。家族友達もいて、私立に通わせてもらえる余裕のある家庭に生まれて、環境的には孤独を感じる要素などひとつもないのに、孤独だと感じてしま自分が情けなくて嫌いだった。

昨年、大学生になって親元を離れ、一人暮らしを始めた。最初だけすごく寂しかったけど、慣れてしまったら結構気楽で、自分のペースでなんでもできていいなあという気持ちになれた。あと、同じ一人暮らし彼氏ができて、いつでも人の体温を感じられることも嬉しかった。そういった行為がなくても、ただ手を触ったり、ほっぺたを触られたり、肌で人を感じられるのが新しくて、すごく満たされた。もしかしたら、わたしは人に触れることに飢えていたのかもしれないね自分の家に帰ればひとりだけど、実家で感じていたような孤独感はほとんど感じなくなった。

だけど、最近文章が上手く書けなくなった。というか、感覚が鈍くなった。大学生になるまでは孤独そばにあったから、いろんなことに対する感覚が冴えていて、きちんと神経が研ぎ澄まされていた。敏感すぎるくらいに、自分の中にいろんな感情が生まれていた。だけど、もう今は何も感じなくなってしまった。あの頃に比べて生活が満たされてしまたから、日々の出来事に対する敏感さがどこかへ行ってしまった。たくさんの栄養を一気に与えられて、感覚や神経が麻痺している。何も感じない。

日常幸せだと感じることはいいことだと思う。だけど、わたし孤独暮らしていた頃の自分感性が好きだった。今でも好きで、あの頃の自分を取り戻したいと思う。でも今の幸せを失う勇気もないし、あの孤独をもう一度味わうのもちょっと苦しい。

どうしたら、あの頃の感性だけ取り戻せるのかなあ。

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