「女は社会進出したが、男は「家庭進出」していない」という記事を読んだ。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO84584520Z10C15A3000000?channel=DF260120166497&style=1
共働き夫婦の妻は仕事も家事も大変だが、夫は仕事のみで家事に時間を割かれる割合は少ないという主張だ。
ここで「夫も家事を手伝おう」というのは現代の価値観に則った解決策としては妥当で正解、あるいは花丸、そして「良い夫」の称号GETだが、未来がない。未来がないとはつまり、「夫婦とも仕事と家事に時間を奪われよう」という選択をしているという意味だ。
未来を見るには、週休4日しかない。つまり週3日労働だ。女性の社会進出によって男性の社会進出のパイは相対的に失った。これを解決するために仕事のパイを男女で奪い合うのではなく、シェアするという方策をとる。つまり夫婦が交互に週3日ずつ労働する。そうすれば、夫婦の時間に余裕はできるし、男女平等に社会進出の機会が保たれるし、なんなら2人で週6日労働なので一週間の業務は従来より多く進む。お賃金は当然実働時間で計算するので一人あたり減ることになるが、一人が週5日労働するよりも家庭に入るお金は増える。長時間労働問題も解決。3日しか出社しないので仕事の属人化も減るだろうから有給も育休も取りやすい。同じ理由で人材の流動性も増える。時間あたりの単価も上がるはず。良いことづくめかよ。当然だけど夫婦ともに正社員待遇な。
独り身で週3日労働じゃ生活できない!という人もいることだろう。一人じゃ生活できないので自然と結婚率が上がるはず。結婚するので子供も増えるだろう。やっば。少子化も解決されたじゃん。天才か?孤独ラーは悪いが自営業か副業しろ。
「選択性でそういう働き方もできたらいいかもね」なんてタマムシ発言してる場合ではない。国策でやるんだよ。全員強制だ!俺にGWをくれ!Do It!!!!!!!!!!
一人が週5日労働するんじゃ収入足りないから共働きしてるわけで、 それが若干増えた所でやっぱり足りないんだが…
やっぱり三馬力はほしい所やよな!
実際ジジババ協力ありが最強だしな 三馬力どころか四馬力
せやねんせやねん