2019-04-13

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88% の人々が UFO を信じているのだからUFO実在する。

世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。

多数論証(ad populum)

「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)

精神障害の存在は投票で決定される

カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに

精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう

SM-Ⅳの作成委員長を務めたアレンフランセス氏は自著『〈正常〉を救え』の中で、「うつの条件に科学的な必然性があるわけではない。どこに基準を設定するかの最終判断主観的になる」と断言している。

会社と人生を狂わせる「うつの正体」 | 週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

批判

DSM-IVには374の病名があるが、病名及びその病名の症状はアメリカ精神医学会委員の挙手による多数決によって決められている、権威のある“曖昧マニュアルであるとの批判がある[15][16]。

すべての精神科医DSMを信じ込むほど愚かではなく、2001年ロンドンで行われた精神保健専門家による国際調査精神医学書のワースト10に入っている。英国王医科大学デニス・ドーマン博士は「精神医学エセ科学的なイメージを与える本」「関係者に入るのは懐に入るのは血税」と批難している[17]。

薬物療法なしで統合失調症治療できると主張しているローレン・モシャーは、「DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも政治的書物であると知っていますDSM-IVはその最大の欠陥にもかかわらず権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになった。」と述べている。

精神障害の診断と統計マニュアル - Wikipedia

治療対象からの除外

現在WHO世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」、米国精神医学会「DSM」等では、同性愛は「異常」「倒錯」「精神疾患」とはみなさず、治療対象から外されている。そして同性愛などの性的指向については、矯正しようとするのは間違いとの見方が主流となっている。

かつて「DSM-Ⅰ」で同性愛は「病的性欲をともなった精神病質人格」と規定されていたが、1973年12月アメリカ精神医学会理事会同性愛自体精神障害として扱わないと決議した。

同性愛 - Wikipedia

同性愛DSM精神障害として残す 3810

同性愛DSM精神障害から削除する 5854票

Number of “ No” votes-votes to keep “homosexuality” in the DSM as a mental disorder: 3,810

Number of “Yes” votes-votes to remove “homosexuality” from the DSM as a mental disorder: 5,854

Homosexual Activists Intimidate American Psychiatric Association into Removing Homosexuality from List of Disorders « Conservative Colloquium

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