今大学3年生で、秋冬インターンとか就活どうこう以前に、送られてくる大量のメールが辛い。
6月1日にサマーインターンの募集が本格化したときは本気で胃がキリキリしていたことを考えたら、だいぶマシではあるけど。
そこそこの大学に進学したから「○○大学の△△さんへのおすすめ企業!」みたいなメールが来る。
でも同級生と自分を比べたりとか バイトをしたりして思ったけど、多分自分は仕事向いてない。甘えとかじゃなく、事実として。
バカで要領がとにかく悪いし。
出来が良くて自己肯定感もある同級生を見てると、なんで自分はダメなんだろう、と思う。
自己肯定感がない、っていう理由でうだうだしてる自分も嫌いだ。
就活に自信がなくても、例えば彼氏とか友達とかいればまだ良かったかもしれない。
でも両方ともいない自分は、将来に希望をもつことができずにいる。
今の唯一の夢は、大きな本棚がある部屋に一人で住むこと。趣味の本をたくさん揃えたいなぁ、と思っている。
自分が思い描く夢の中には、他の人が出てこない。積極的に一人になりたいというわけじゃなくて、家族以外の他の人と暮らすのが想像できないから。
就活で「育休取れますよ!」とか「やっぱり結婚したら退職することになるのかなぁ、でもバリバリ働きたいよね!」とかって言葉を聞くたびに他人事のように感じられる。
「将来どうしたいの?」とか言われてもさ。
就職さえできればどこでもいいって思うに決まってるじゃん。
社会学の授業で自分の希望のライフコースを書く授業があったんだけど、本気で自分が結婚するなんて考えられなかったから 結婚のことは書かなかった。
「いつか結婚するでしょ?」も何も。
希望するかしないか以前に、何も考えられないんだってば。あまりに縁がなくて。
適当にごまかしてたら「何だこいつ」みたいな目で見られて、それがやけに印象に残ってる。
体を動かしてみるのはどうだろうか? 筋トレするとか歩き回るとか自転車で近くにでかけるとか。 頭で色々考え続けるのと、体を動かしてみるとでは、モノの感じ方が違ってくるらしい...
わかる なんか生命力が足りないんだよね
自分のとこだと社会学の講義で結婚周りのことなんて 「最近は結婚しない人が多い」系の話のオンパレードだったなあと。 なんとなく、そういうメールが来るような所との社会的地位の...