SEという仕事をやってる中で何度も酷い炎上プロジェクトを担当したりや客に罵詈雑言を投げつけられたりするということがあった
もちろんしんどいな~また終電帰りの日々か~とか休出か~とか嫌な気持ちになることはあり
急に何もかも嫌になり突然会社を休んでみるとか(でも元気にソシャゲ三昧したり実家帰ったりしてた)
上司にもう会社辞めますと泣きわめくとか(今思うと恥ずかしい)したこともあった
しかしメンタルを病むということは全く無く体調も崩さず休んでもすぐ復帰して朝も時々寝坊しつつもちゃんと起きて会社に行き仕事をしていた
不安定になるということは極稀にある でももう体が動かないとか鬱病だとかそんなことになったことはなかった
前職である大企業と違って小さい会社でいわゆる少数精鋭の会社だ
さすがにここではメンタルがやられてしまうだろうかと最初は危惧した
しかしプレッシャーは感じつつも成果を出せない日々をなんとかやり過ごし最近は少しずつ結果を出せるようになってきた
自分は仕事がものすごい出来るとかコミュ力が凄いとか知識がヤバイとかそういうのは一切ない
しかし周囲の同僚や後輩や上司までもが精神や胃腸をやられてバタバタ休んだり辞めていくのを不思議に思い眺める側だった
なんなら病んでいった人々の方が自分より数段優れているし価値のある仕事をしている
その一方で自分の方が客と直接やり取りする機会の多さなどから彼らより病む可能性が高そうに見えることもあった
メンタルの強さというか、ストレス耐性は遺伝するからな。 酒に強いか弱いかみたいなもんだよ。
遺伝か〜 それ聞くとストレス耐性無い人って気の毒だな…
まあなあ。かわいそうではあるよ。 ほんとは、酒弱い人が飲み会でビール飲まなくても怒られなくなったみたいに、ストレス耐性なくても働ける社会になるべきなんだけど。 まだまだそ...