離れて3年、今でも母親のことが頭に不意に浮かんでは「あぁ本当に憎い」と心底思う
母親は何時までも私の中に半分いて、時折顔をのぞかせては私の首をぎゅうっとゆっくり絞めていく
思い出すのは母はヒステリックもちで、私を叱るとき小学生の私の頭を鷲掴みにして二段ベッドに何度も打ち付けた
妹はそれを見て「しんじゃう!お姉ちゃんが!」と叫んで止めていた
あるときは私を掃除機で何度もたたいた、以後22歳になっても母親が掃除機をかけ出すと
吐き気がして自分の部屋に入ってこないように、部屋のドアの前に座り込んだ
小学生時代から拒食症がはじまってもけして精神科にはつれていかなかった
布団の下にいる私を上からおして苦しくてもはなすこともなかった
どんなに仕事で稼いでも「仕事をしてない」「お荷物」だといいはなった母親
私の幸せが憎いと叫んだ母親、私が重度の貧血を起こして倒れるまで体調の変化にも
骨が浮き上がるまで、床ずれを起こすまで皮膚が浮き上がっていたことにも
「救急車なんてよべない」と言い放った姿
思わず笑ってしまったし、そのあとすでに別居していた父親に引き取られていった私
そしてここ最近、再婚した母は2人の妹のことは現在の旦那さんに話しているのに
私の存在は消したらしい、母が産んだ子供は2人。私はいないことになった。
今だに母の影が付きまとう、外に出られないし、食事だって人とまともにとれない
食事をとるたびに母親の怒鳴る声が頭に響く、父親の再婚相手さんがつくってくれる食事だって怖くて食べられない
病院に行くのも怖い、母親の「無駄だ」「行く意味などない」という声がつきまとう
大人になってから気が付いた母親の異常な行動の結果の先に今いる私
世間の大人になってから「自分がまともな環境にいなかった」と気が付いた人たちはどうしているんだろう
生きづらい、ただただ生きづらい
何度も何度も私を殺してきた母親は、本当に自分の中から私を殺した
あー惨めな話だと心底思う
おつかれさま。縁を切ったとのこと安らかに生きてください。
今日も女は毒親叩き
よく親族が死んだ事にして遅刻/サボる奴おるよなぁ