2018-06-04

https://anond.hatelabo.jp/20180604145952

児童虐待の防止等に関する法律

児童虐待に係る通告)

六条 児童虐待を受けたと思われる児童発見した者は、速やかに、これを市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない

罰則規定がないので、何もしなかったとしても犯罪にはならない。

頭の中に泣き声が残っているんだな。

個人的経験では、何もしなかった記憶は、後を引く。

カレーを食べるたびに思い出す。赤ちゃんの泣き声を聞くたびに思い出す。

そして自問自答のループに入る。あのときのあの子はどうなっただろうか。あの時の自分にはもっと出来ることがあったのではないか思考迷路に迷い込んでいる間、現実から離れている。食べ物の味を感じない。人との会話も気が乗らない。ボーッとしてるうち、気づけば何時間も経っている。

これがずっと続いていく。

虐待されて育った親は、子供虐待やすいという。

おそらく彼女に悪意はないと思う。だから彼女を憎む必要はないんだ。

ただ、気づいてないだけ。

そして来週もその次の週も、これからずっと赤ちゃんカレーを食べさせられるだろう。その度辛い思いで泣くだろう。

それに実は、親が与えてる虐待カレーだけではないかも知れない。赤ちゃん感情を軽視する彼女は、もっと酷いことをしてるかも。児相相談すれば店に連絡がいく。親子はまた来るかもしれない。それどころか常連可能性もある。店員さんがシフトの都合で気付かなかっただけで。上手くいけば追跡できる。

赤ちゃんを救える。

それが出来るのは、増田。君だけだ。

いまこそ動くべきだ。「怒りの瞬発力」を発揮するときだ。

もしも杞憂だったなら …それはそれでいいんだ。母親大袈裟だっただけで普段カレー王子さまを食べているとか。今回の増田意見反省して態度を改めたとか。

まあ増田は、右往左往しただけムダだったかもしれないが、アレを言えるぜ。伝説のあのセリフを言えるぜ。

「よかった。 …虐待されてる赤ちゃんはいなかったんだ」

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん