子供の頃からピアノを習っていて、いつの間にか作曲をするようになっていた。
高校に入ってからはPCを使った作曲に勤しむようになり、ひょんなことから音大に行くことになった。
みんな入れないだろうという空気感の中、入れてしまったのはなんとも言えない気持ちだった。
いろいろな職業を転々とし、今は制作会社でサウンドクリエイターと映像エディターを兼務するまでになった。
しかしだ、今まで楽しかったはずのことが全くプライベートで楽しめなくなっていたのだった。
鍵盤を触れば仕事のことが頭に浮かび、ライブDVDを見ればカメラワークのほうに集中してしまいライブ自体を楽しめない。
いつしか好きなことが嫌いになっていた。
昨日今日で2万円ほどぶっ飛んだ。
2万あったら何が出来ただろうか。
いや、何も思いつかない。
誰かと会うのも億劫になった。
今戻る気はあるかと言われれば「むしろ脱退したい」ぐらいの気持ちである。
カメラ、映像制作、演奏、作曲、自分の取り柄が全て仕事になった以上、境界線が無くなる。
結果、残ったのがパチスロだった。
そんなわけで今日も手帳を買いに行くはずがパチ屋にいってこの時間になっていた。
辞めたい、でも逃げ場がない。
時計か財布か靴か買おうぜ
英語検定とか漢字検定とか数学検定の勉強を趣味にしたら
靴は確かに大学生の時に買ったときのをずっと使ってたんで買ってもいいかも。 でもほしい靴が無い。。。 時計はワイヤードとGショックがあるから事足りてる。 数検と漢検は中学時代...
芝居でもやったら?結構おもしろいよ。
言及増田だけど、興味をもってもらえてなによりだ。 時計は2~3万くらいのクォーツ式だろうか。最も合理的な選択だと思う。 靴は消耗品だし、興味がないと品定めも難しいと思うの...
実は芝居の音響も一度だけやったことがある。 その折、稽古にも付き合ったことがあって、エチュードもやったりしたことがあるけども楽しかった記憶がある。 でも結局は技術持ってる...