こういう人間もいるんだよ的な。
基本誰にでも合わせられる
その人が求めてるものがわかるから、その人の前ではそういう自分になる
年上の前では妹キャラ
年下の前では姉キャラ
うるさい子の前では話聞くキャラ
おとなしい人たちが集まると率先して明るい元気キャラをやる
キャラは作ってる訳ではなく
ただ自分の中に妹も姉も話聞くキャラも元気キャラも10%ずつ持っていて
それをただ増幅させてる感覚に近い
自分の周りにいる人のことはすきだ
だからその人の通りにしてあげたいとおもう
これは別に、誰かのためになってるわたしドヤでもなく、そうしないと嫌われるとかそんな恐怖でもなく
(昔はそれあったからまだ残っているのかな)
その人への思いやりだと思っている
この人今話聞いてほしいんだなと思うと聞いてあげたい。偽善なんだろうか。
それぞれ凹んでるところも素敵なところもあって
ちいさな子も同い年も年上も一回りくらい上もいろんな人間が周りにいてくれてすごく楽しいし
愛されているほうではあるとおもう。
こうやって自己肯定感みたいなのをみんなに貰った。親とか幼少期にはなかったもの。
優劣は特につけてない。
それぞれ平等にすき。
いろんなコミュニティにいられてほんとうにしあわせ。
多いときは週に3回くらい飲みに行く。
それでもすこし
胸がちくりと痛む日々が続いて
もっと我儘を言いたい
言ってないわけじゃない
思ってることは割とすぐ言うようにしているし
不満はなるべく溜め込まないようにする
でもそれはわたしのほんとに甘えたいことではない
わたしのほんとに言いたい我儘は
男の人といて
この人わたしのことすきなのかな、狙ってたりとかすんのかな
わたしの表面に惹かれているんだなと思うと悲しくなって拒絶してしまう
付き合ったことはあるけど
今思えば全部合わせていたな
セックスもデートもいっしょに部屋にいてもわたしと向き合ってくれてたのかな
いつも一方的に言われるだけだった
そんな日々が過ぎて、
あなたに合わせたわたししかあなたは知らないだろと言いたくなる
たまにイライラもする
こういう人に合わせてしまうようなわたしみたいな人間には負担なんだよ、と
どうしてそんな自己中に生きていられるの
言わないわたしが悪いとは思う
でも、わかろうとしてほしい
みんな解決してくれようとはする
話だって聞いてくれる
でもわたしのことをわかろうとはしてくれない
もっと話したい
知りたい、知ってほしい
向き合ってほしい
話し合いたい。
甘えられない
ほんとうに辛いことは話さない
話せないのか。話さないのか。
話したらきっと聞いてくれるんだろう
けどそれは、わたしに寄り添ったものじゃなくてみんなそれぞれの思う解決方法だ
けど言わなかったら言わなかったで
頼ってくれないのは悲しいって顔をされる
それはそれで悲しい。じゃあどーすりゃいいんだよ。
みんなのことすきだからこそ、つらいのかな。
じゃあカメレオンやめりゃいいじゃん、と自分でも思うのだが難しい
勝手にやりたくてやってるのにそれでストレス溜めるとかおかど違いだしバカみたいだね
それでもこうして辛かったりもするんだよ。
贅沢な悩みだな。ごめんなさい。
にたような人といっしょにいるととても楽だったりもする