■anond:20180129211046

こんな遅くでもいいのだろうかと思ったけど心に思うことがあるので自分の為にも言及させて下さい。もう解決してるかもしれないし、必要なければ読まなくて結構です。

＞・しんどい時活動するタイプの人にこの心境を理解してもらうことは可能か・プラス、二つのタイプの人間がお互い譲歩しあって付き合っていくことは可能だろうか

人の気持ちは理解できないかもしれませんが、理解出来ないことよりも、尊重できるか尊重できないかが大事だと思います。

気晴らしに人を殴らずにはいられない！とかなら異論の余地がありますが、個人の休み方についてはどうしても尊重できないということはあるのでしょうか。

家で何もしたくないというのなら、相手に迷惑をかけるなんてことは尚更ないでしょうし、この場合の彼氏さんはそもそも理解しようとしてなくて、構ってほしい自分のことしか考えてなかったのではないでしょうか。

なので、矛盾するような結論になりますが、2つのタイプの人間がお互い譲歩しあって付き合っていくことは、お互い次第で可能だと思います。

＞・私にはどんな努力が必要だったか

先程も述べましたが、文章を見る限りでは彼氏さんに利己的な印象を受けました。彼氏さんのおっしゃっていた「支える」ということは、生暖かいものではなく、自分の身を削ってでも相手を受け止めるということであり、八つ当たりされることもあれば、こちらが逆に衰退してしまったり、感謝もされなければこちらがダメになっても全く心配されなかったり、そういうことを含めて覚悟することだと思います(私はそれで精神病みましたが)。そういうことを分かってないあたりやっぱり彼氏さんは自分のことしか考えてなくて、増田さんに改善するべきところはなく、むしろよく頑張ったのではと思いました(あくまで文章を読んだ限りですが)。彼氏を振った罪悪感は分かりますが、どうかご自愛ください。

関係ないですが、他人の大切な人であった人の短所だけ悪く言うのは心が痛むので、良い所もあったでしょうからそこは忘れないであげて欲しいです

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