2018-01-01

30半ばの男の初夢

バスケ部活サークルか何かに所属していて、久しぶりに参加したらなぜか試合に出ることになった。

試合には負けてしまったが、わりと力量に差がある相手だったし久しぶりなのでまあ善戦たかなーと思っていたところ、

たぶん後輩であろうチームメイトから「なんで負けたと思いますか?」と詰め寄られ。

いくつか自分のプレーで思い当たる節を挙げていると、あなた練習不足ではないのか、ちゃんと真剣に取り組んでおるのか

と静かに叱責され、そんなに大切な試合だったのか。気楽に参加して申し訳ないと少し思いながらも

ぐぬぬという気持ちになった。


以上なのですが、僕は何か1つのことに真剣に打ち込むというのが苦手だ。

飽きっぽいし、集中力が続かない。

幸い仕事はわりと楽しくやっているけど、ハードワークは苦手だし、ある程度経験もつんできたから無理しなくてもそこそこの結果は出せる。

さらなる高みを目指して1分1秒も無駄にせず精力的に活動している人が世の中にはいるようだが、自分にはそういう生活はできない。きっと疲れてしまう。

1日が24時間なら、せいぜい4時間くらいでやるべきことは終わらせて、あとはその時やりたいことをして過ごしたい。

そんなふうに自分のペースで、コントロール可能範囲で気ままに生きてるのはむしろ好きだし、今後もそうしていくと思う。


でもこの歳でこんな初夢を見るということは、まだどこかで頑張っている人、努力している人への引け目があるのだろうな。


あ、申し遅れました。明けましておめでとうございます

今年もよい年になるといいですね。

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