ブログを始める人は多いですが、ブログを途中で辞める人はそれ以上に多いのも事実。
ブログを辞めてしまう原因には様々な理由がありますが、その中でもブログの楽しさや面白さを理解できないということ。
ブログを書くことが楽しければブログを辞めてしまうことはありませんし、面白ければ面白いほど続けていくもの。
けれども、大半の人達がブログを辞めていく中でブログを書き続けられる人は、一体どのような思考で書いているのでしょうか。
私の自論では、ブログの楽しさや面白さは書けば書くほど感じるようにはなるけれど、その先がまた難しいということ。
とりあえず、詳しい内容は以下の通りです。
ブログは継続すればするほど書くことがなくなっていくのは否めません。
だからこそ、日々何ごとも記事にするという意識が大切なのですが、常にブログのことを考えて生きるのもまた疲れます。
心の底からブログを愛しているのならばそれらの思考も苦になりませんが、ほとんどの人達はブログ以外にも人生を楽しむ術を持っています。
もちろん私自身もブログ以外の楽しみは持っていますし、ブログが人生の全てではありません。
けれども、ブログの楽しさや面白さはこのような思考の繰り返しをしては、約2年の期間で気づくのではないでしょうか。
少なくとも私自身は約2年間でブログでの本当の意味の楽しさを知りました。
ブログでの本当の意味での楽しさとは、ブログを通じて様々な人達と出会えるということ。
実際に会うことも可能ですが、ここでの出会いはSNS(ツイッターやフェイスブック)等で出会うということ。
このブログでのコメント欄での出会いもありますし、ブログを書いていなければ繋がらなかった人達もたくさんいます。
学生時代での移り変わりの激しい人間関係にも似ていますが、それがまた出会いの楽しいところ。
ブログを通じて出会う人には色々な人がいますが、そのほとんどは「勉強」と「気づき」を与えてくれる人ばかりですね。
ブログの真の面白さを知りたければ、多少辛くてもブログ記事をドンドンと書いていきましょう。
駄文でもつまらなくても気にしないこと。誰も読まなそうなブログ記事でもとにかく書いていきます。
来る日も来る日もブログを書き続けていくと、一体何のためにブログを書いているのかがわからなくなっていきます。
それでも書き続けるのです。ひたすら書き続けるとどこかの時点で良い意味で開き直れます。
そうなればしめたもの。そこからさらにブログを書き続けるのですが、ここからは真のオリジナリティの記事を書きましょう。
真のオリジナリティの記事とは「あなた自身」にしか書けない文体と内容のブログ。
文法や正しい書き方などはあまり気にせずに、思いのままでブログを書いていきます。それを継続していくとどこからともなく嬉しいファンがやってきます。
運が良ければコメントを頂くこともあります。中には誹謗中傷にまみれた見たくないコメントもありますが、それでも書かれることは凄いことです。
逆の立場で考えればよくわかりますが、誹謗中傷コメントを書く時間を作るのも実は面倒くさいですし、余程のことがない限り書きません。
だからこそ、内容に関わらずコメントを書かれることは素晴らしいことだと理解しましょう。
ブログをできる限り継続したい人は、ブログの楽しさをまず知ることが大切。
ブログの楽しさや面白さを知るためには、とにかくブログを書き続けなければなりません。矛盾しているようですがこれがブログ継続の全て。
気負わず、臆せずに好きなことをブログ記事にするのは素晴らしいのですが、それこそが実はブログの難しいところ。
好きなことをブログに書くのは簡単なようで、なかなかできることではありません。実際に書いてみればわかりますが、書けたとしても数ヶ月がオチでしょう。