うちは貧乏だ。今の季節、古い木造なのに冬でも暖房つけないから外と風がないだけでほとんど変わらない。体が震え、手がかじかむ中勉強をしている。
そう言うと「うちもエアコンつけないし寒いよ」と元彼がぬかしていたが、家におじゃますると質のいいマンションで断熱性があるためか全く寒くなかった。
我が家は夜勤から帰ってきた母親が夜中までテレビを見て独り言を喋るので寝ようと思っても寝れない。
低学歴な親は教育の価値を知らない。高校受験の頃、私はそこそこ偏差値の高い進学校に行きたかった。先生にも勧められた。でも親は行かせる気がなく、「近いし、兄弟のおさがりがあるから」という理由で自称進学校に行くことになった。
対して元彼の家。高学歴の人間が周りにたくさんいる。そのためか親も教育熱心だ。(うるさいくらい)
家族の会話がある。これが家族の会話がない私には信じられなくて、私を家に招いてくれた時、正直うるさいなぁと思ってしまった。
あと、私は能年玲奈タイプである。顔がではない。会話が遅いところがだ。きちんと頭の中で整理したり、話しながら推敲したりするから時間がかかる。それを元彼の親には毎回「遅い!」とつっこまれ、元彼には気を遣っているから喋れないのだという勘違いをされ「イライラする」と言われた。
何を書きたいのかわからなくなってしまった。深夜のイライラに任せて書いているのでひとつも推敲してない。
私は別に自分が駄目人間なのを親のせいにしたいわけではない。それでも、なんかやりきれなくなってしまったので元彼に親のことを話したら親のせいかよと言われた。
勘違いされてるのも嫌だけど、いい環境に生まれた人間に偉そうに言われるのが一番イライラする。
結局私が原因で別れたけれども、なんか最近、元彼への思いが恨みに変わってきていて怖い。
私のこと何もわかってないくせに何わかったような口きいてんだ。みたいな。
その状況に対して何か言う気はないけど 増田の訥々と語るような文章は好きだな
いやそれいじめだから。 あなたが学がなくて家庭環境の悪い貧乏人の格下娘だと見くびっていびり倒していただけだから。 元彼も元彼家族も超性格の悪いダメな人たちだから。 彼らが...
男は一種類ではない 全員がその元カレみたいなのと思ってはいけない