2016-11-16

死にたい原因がずっとわからなかったんだけど最近わかった

あくま自分場合なんだけど 

最近ずっと鬱で寝込んでて、

体動かなくて、ごはんも食べられなくて、トイレにも起き上がれなくて

なんでなんだろう、と思いつつ、死にたい気持ちでいっぱいだった。

気持ちがやや落ち着いた時は、布団に潜ったままスマホネット見てた。

そんな時に一昨日、ツイッターあさイチ過保護親とその子もの話が流れてきた。

もう番組わっちゃってたし、起き上がる気にもなれないので、

ハッシュタグツイート見てたんだけど、

なんか、すごい話が流れてくる。

子どものひげ剃りを母親がするとか

高校生の子どもに口チューをするとか

その関連で自分の周りにいる過保護親に育てられた子どもやばい話が出てくる。

で、思った。

こいつらよりできる自信ある

と。

そしたらフッと心が楽になった。

あれ、なんでなんだろう、って思って考えてみたんだけど、

自分こいつらより普通にやれてる(た)自信ある、が、キーワードだった。

裏を返せば、自信がなかったということ。

それでわかった。死にたかったていうか、生きていく自信がなかった、だった。

でも過保護に育てられた子ども見て、

自分ごはん味噌汁ぐらいは作れてたし、洗濯できてたし、掃除もやれてた。

こいつらでも生きて行けてるのに、自分が生きていけないわけないだろう、

っていう変な自信が出てきた。

まぁ、うちも高校生まで家事は親が全部やってくれていて、過保護と言える家なんだけど、

過保護ってある面では放置の側面があって、親が一人で家事やってる間って子ども放置されてるよね。親は仕事家事テレビ見てるかだったんだけど、自分テレビみないのでほとんど部屋にこもってたし。そういうわけで過保護親っていうよりは放置されてきたって感想の方が強い)

そういうわけで、あまり挑戦してこなかったのもあり、

挑戦しない→できない→自信ない→挑戦しない→できない→自信ない、の負のスパイラルが、

小学生あたりからずっと続いてるんだなぁって感じた。

そんなんだから、本当に好きなことである未知の世界に挑戦する一歩目を踏み出すために絶対必要な、

根拠のない自信も無かったし、だからやる気も出ないし、失敗を笑われるのも怖いなどで

逃げる以外の選択肢がなかった。

面倒くさい、という表現で逃げてた。

他人との比較しか自分に自信を見いだせなかったのは、

自分の自信は脆いかもしれないということだとは思うんだけど

とりあえず、昨日はちょっと復活して、

電話に出れたし、ごはん一食だけ作れたし、お客さんの応対できた。

ちょっと自信と元気が生まれてきたので、

今日はお風呂に入ることを目指したいと思う。

なんていうか、どんなことでも自分が出来てる、って自認することは大事なんだな、とも思った。

次落ち込んだ時は、一人でトイレ行けてることを自信にしたいと思う。

脆すぎて自信になるかわからないけど。悲しい。

あさイチあさイチの内容をツイートしてくれたみんな、ありがとう過保護親子も取材を受けてくれてありがとう

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