これつい最近の話ね。婚活業界はすぐ状況変わるから、一応断っとく。
高望みだー、とか、その年収の20代はいない、とか色々ネットでは言われてるし、私もそう思ってたけど全くないわけじゃないみたい。
そんなケースの1つを書こう。興味ない人は最後のまとめにGO!
私は20代前半の頃は、フリーター・殴る・貯金なし借金あり・10歳年上っていう何でそんなのとみたいなのと5年付き合ってた。
女子大生だったのにねー。
自分なんかと付き合ってくれるのはこの人くらいだと思ってた。
でも何度言ってもこっちが貸したお金を返してくれない上に、さらに借金を作ってきていい加減目が覚めて別れた。
そんで、2年ぼーっとしてたらもう30歳目前。
それで婚活を開始したの。
婚活はネットもやったし、相談所にも登録したけど、基本婚活パーティがメインだった。
ネットだと一人に合うのにとても時間かかるけど、パーティだと1時間以内に数人~数十人に会えて効率がいいし。
前回の教訓より、実際合わないと時間のムダだと思ったし(元カレとはネットで知り合った)。
ちなみに私は年収240万の会社員、婚活男性にだけ北川景子に似てると言われまくる容姿。(男女共に婚活を年単位でしてると目がダメになっていく)
そのせいか1年目はパーティでは割と無双状態だった。(自分が選べる側だと大学時代に気付いていればなあ…)
婚活パーティは最初に1~3分会話する時間があるんだけど、ここで大勢から0~2人くらいに絞れて、その後の数分の会話で0~1人に絞れる。
その後2~3回会って、付き合うことになったのは2年間の婚活中で、結婚した夫1人だけだった。
わかりやすいダメ男と別れる別れないを5年間迷い続けたおかげか、判断のスピードは早く、こりゃダメだっていう直感もはっきりしたのかも。
年収は500万、爽やかな服装、会話が弾む人で、即、恋に落ちて交際、一年後プロポーズされ結婚。
そして結婚して数ヶ月経った今日、毎月渡される給料明細をどう計算しても年収800万以下にならない事に気付いたの。
以上です。
イージーモードクリアおめでとう