2016-03-07

日本左翼に欠けているもの

左翼の敵と言えば機動隊とかなのだが、機動隊員は日常的に重い装備とか背負って走ったり、柔道とか剣道とかの訓練を欠かさないわけである

一方で左翼はというと、シールズ若者とかを見てもわかるように、Tシャツなどの軽装に、持っているのもせいぜいがハンドマイクかぐらいなわけで、個々の戦闘能力比較にならないほどの差がついており、このあたりがいまひとつ日本政治運動根付かない大きな理由ひとつとなっていることは火を見るよりも明らかである

左翼左翼なりに、白兵戦の格闘術の研究および実践などを独自に重ねてみるのはいかがだろうか。

シールズ応援している各界の有名人大勢いるが、石田純一などはあまり向いていないのでさて置き、元総合格闘家現在ダンスパフォーマンス集団WORLD ORDER活躍でも知られる、須藤元気さんが適任ではなかろうか。

須藤元気さんは現在さまざまな分野での活動とともに、OBである拓殖大学レスリング部の監督を務めている。

ここに奥田愛基くんや北守、クーコ、常野雄次郎さんなど、選りすぐりの左翼を集め、2000時間程度の合宿を行わせるのだ。

健全なる魂が健全なる肉体に宿ると言われるが、これら善き倫理を持った闘士たちが屈強な肉体を得ることによって、これまでにないような最強の民主主義が生まれるに違いない。

あと、イタリア喧嘩サッカーという格闘技があるらしいので、サッカーに詳しいinumashを半年ほど留学させてこれを習得させる。

石田純一ゴルフが得意なので、ゴルフクラブを使った武器術とかも良いかもしれない。

アマレスフットボール、そしてゴルフ、これらを総合した全く新しい格闘術が、左翼拳なのである

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