なんとなくの体感で。
可もなく不可もない一般的な職業エンジニア。もっとも多い人種。
一般的なコード規約や言語やライブラリのリファレンスはあまり知らない。レガシーコードのコピペが多くリファクタリングに積極的でない。
下位に行くほど知識に乏しくコードが酷く不具合が多くなり、仕様によっては作れないものもある。
仕事に積極的で新しい技術もキャッチアップしていて、この辺りから課外活動を積極的にする人が出てくる。ただコーディング力については一般的なコード規約は守っているが、データ構造やロジックが不適切だったり設計におかしい点が見られる。抽象化が弱い。
新しい技術もそこそこキャッチアップして設計も綺麗。ここから先のエンジニアはチャレンジングな開発現場を求めているので普通の現場ではレアな存在(抽象化して設計をきちっとできるエンジニアは少ない)。課外活動や情報発信も多い。
いわゆるギーク。プログラミングがないと生きていけない人たち。
いわゆるパイオニア。新しい領域を開拓していくのはこの人たち。
※ どの世界でもそうだが上に行くほど勾配がきつくなってくる。
※ 実際には課外活動に積極的でもコードがイマイチだったり、腕はあっても課外活動が少なかったりするパターンもある。
※ 異常に技術力があってもそれって誰得?みたいな開発してるパターンやコピペばかりで設計もめちゃくちゃなクズコードだけどそこそこ金になるしユーザー数めちゃくちゃ多いサイトの開発をしてるパターンもある。