2015-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20151006145358

良く気付いたね。

犯罪行為の前には、自分行為正当化の段階が含まれているのだよ。

俺よりあいつのほうが普段よっぽど悪いことをしている、私をこんなふうにしたのは世の中のせいだ、こんなところで扉を開けているほうがおかしい、本人のパスワード管理のしかたに問題があるのだ、私は不健康で可哀そうだから許される、あいつら金持ちなんだから・ぜいたくをしているのだから少しくらい分けてもらっても良いはず、昔はこういうことをしても許されおおらかで良かったが今は悪い社会になっただけ、未来の人たちにはわかってくれる、夜こんなところにいるほうがどうかしている、私のほうが他の世間の連中より苦しいんだ、(悪い行為ができるようになって)これは神様がくれたチャンスだ、神様本尊様・民族国家・新しい社会会社組織みんなのため、俺のほうが世の中にずっと貢献しているのだから、俺のほうがIQがいい・けんかが強い・運動学科の成績が良いのだから許される、被害者勉強不足・へたくそなんだから自業自得だろ、家族を救う・食べさせるためであって自分のためではないのだ、相手の運が悪かったということで、みんながやっていることだ、英雄はしばしば批判されたり反社会的だったりするのだ、子供年寄から許せよ、罪よりも(社会などの他人受益者の)利益のほうが大きいことだ、社会を正すためにする、(古かったり、所有権争いされていたりして)壊した・壊れたのはかえって良かったはず、頭が悪い人は損をしてよい、本来ならもっとひどいことをされていただろうに私が軽い被害にしておいたからむしろ被害者は助かっただろ、被害者学習をさせてあげたのよ、俺が自主的にやろうとしたことではないので責任はおおもとの奴にある、共同犯行から悪いとしても自分は半分だけ、、

盗人猛々しいのよ。だから理由や情状ではなく、した行為に着目して罰せねばね。

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