2015-09-04

スパ2の連打キャンセル絡みテクニック

連打キャンセルとは?

ストリートファイターシリーズは、特定の小攻撃に限り立ち→しゃがみのモーションを切り替えながらの連打ができた。

単発で撃った場合は技の戻りモーションが発生するため、例えば小攻撃の後に発生の早い別の攻撃を持ってきてもつながることはない。(一部の目押しをのぞいて)

それを利用したバグ技として、スト2ターボまで有効だった連打キャンセル同時押し攻撃というものがあった。

有名なものリュウケンの下小k数発から立ち大pが連続ヒットするというもので、本来下小kから立ち小kにつながるはずの連打キャンセルに対し、立ち小kに大pを同時押しすることで小kよりも大pが優先して成立してしまうというバグだった。

スーパー以降は使えなくなってしまった技だが、連打キャンセルという概念自体は消えていないために、以下の様なテクニックが使えた。

リュウケンの近距離立ち小kからノーキャンセル昇竜拳がつながる

立ち小kを押した後、昇竜拳コマンド入力最後の斜め下レバーと同時に小kとpを同時押しする。

リュウケンの近距離立ち小kは本来キャンセルがかからないが、立ちからしゃがみの連打キャンセルが空キャンされるため技の出が早い昇竜拳連続でヒットする。

ちなみに、ケンであれば真空烈破も連続ヒットさせることができる。

ガイルのしゃがみ小kx2からソニックブーム

下小kx2からソニックブームコマンドを立ち小kと同時に入力する。

ケンのノーキャンセル烈破と同じ理屈

ガイルの下小pからノーキャンセルサマーorダブルサマーがつながる

同じく連打キャンセル原理ではあるが、しゃがみ小pからジャンプ小pへの連打キャンセル有効になっているものと思われるテクニック

ただし、内部的に連打キャンセル有効になっているだけで、ジャンプキャンセルされてしまうためかジャンプ小pは出ない。

連続小pから連打キャンセルタイミングジャンプ入力が成立して、その準備モーション中にサマーが成立するというもの

コマンド入力としては、下小pを2~3回押した後、目押しタイミングレバー上と小p、1~2フレ遅れてkを押す。

サマー入力しなくてもしゃがみ小pからフレーム早くジャンプに移行できるため、攻めの戦術としても有効と思われる。

TZW氏が最多コンボで多様していた立ち小p連打から最速ジャンプ大kも、おそらくこの特性が利用されていたものと思われる。

リュウの下小px2→立ち小pキャンセル真空波動を簡単に成功させる

下小pを2回入力した後、真空波動コマンド入力して立ち小pと小を同時に押し、ボタンから素早く指を離す。

単純に考えれば、スパコンの成立よりも連打キャンセルが優先されているだけのものと思われるが、何故か小kを同時に押さないと成立しない。

おそらくは先述の同時押しバグプログラムで無理やり封印しようとしているための弊害と思われる。

技を成立順に並べると以下のようになっているものと予想。

下小px2→真空波動コマンド→立ち小pで真空波動が成立しつつも、小kが押されたことで同時押しバグを防ぐため真空波動よりも小pが優先される→ボタン離しで改めて真空波動が成立する

どれも現役時代には発見されていたテクニックだったが、当時にしては手順が煩雑だったためか実戦で使われている場面はあまり見られなかった。

最近スパ2を題材にした増田を目にしたので、せっかくだからと文字に起こしてみた。

ちなみにこんなことばっかり探していたので対戦は大して強くなけど、久々に誰かと対戦したい!

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん