2015-03-01

若者の○○離れを主張する専門家たちについて感じる疑問とその答え

いつも疑問に思う事だが、○○離れについて周りを見渡しても見た事が無い。

例えば、若者クルマ離れだ。

都市部に出ると若い人が軽やワゴンを乗り回してる場面に遭遇するし、

企業説明会では普免必須常態化してるので、恐らくクルマ離れ等と主張するには何か理由があるのではと思う。

きっと、専門家たちは〇〇離れを作ってそういう市場を作りたいんじゃないか。

実際、一昨年まで若者クルマ離れを謳っていたのに、去年そして今年には新聞ホンダ車が前年比増加したという記事が出ていて

少なくともクルマ離れをしているという確固たる根拠もなく主張されてたのがよく分かった。

要するに「若者の~」にする事が専門家たちの主張なのであって、〇〇離れにはさして関心がないのである

何となく○○離れを用いる事で現在若者事情精通した振りがしたいのだ。

マイルドヤンキーが増加している、という話がある。

実際にテレビ雑誌マイルドヤンキー特集する機会がある。

しかし、登場する自称マイルドヤンキーに対して、筆者は普通ヤンキーとの違いに一向に理解を示せない。

それもそのはずだ、テレビ雑誌マイルドヤンキー論はあくまで一部のヤンキーファッションに憧れる一般人対象にしたものであって

実際は、マイルドかどうかなんて問題とは考えていないのである

からヤンキーなのにマイルドなどという矛盾が生じているのだ。

ヤンキーは何に置いてもヤンキーであり、孤高の存在だ。

基本的ヤンキー反社会的人間であるので、テレビ雑誌に登場するようなクラブに行ったりBBQをしたりなんて一般的な事は行わないものである

これはテレビ雑誌印象操作暴力団必要悪だと主張するのと同じ事である

要は、若者はこうであると主張したい老害懐古主義によるアンチテーゼしかない。

その主張のために矛盾が生じてしまっているのに未だ根拠なく主張し続けるのは、この老害たちが最新の情報の中心である若者嫉妬しているかである

から若者の〇〇離れを煽動したがるのに違いない。

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