2015-01-21

あ、こいつ私狙ってる…?と思った瞬間

とある人と知り合いになり、何度か一緒にご飯を食べた。

その人はデブだ。ヒゲがもじゃもじゃだ。

清潔感わずかに欠けている全体感

優しくなさそうな目をしているが、たいしたことはできなさそうな顔つきをしている。

実際大したことな仕事

SNSを駆使しても拡散されずろくに売れない制作物。

拡散されることが価値はいわないが、彼の作品はほんとに面白さや魅力が分からない。

パッと見勝負媒体なのに、じっくり見てくださいよと相手に要求させる画面、でもだからなに、という作品ばかり。

そしてツイッターでは気持ちわりいツイートをしている。

内面からの優しさや面白さ、人格のかけらをツイートから全く感じられない。

ウケると思って面白げなツイートをするが見事にスベっている。

大体その手のツイート下ネタだが、面白くない以前にあの見た目でそんなイモで臭くてゲロ同然のツイートしてると思うともうなんか興ざめ。ますます気持ちが悪い。

クソコラですら面白い画面作れないんだからクリエイターとしてはまじでセンスない。

20分かけてこんなつまんなくてゲボな画像を、あの顔の奴が職場でつくってたところを想像しただけでトイレ篭城したくなる。

気持ち悪い。

2回目は正直会いたくなかった。

でも会わざるを得ない用事があって会うことになった。あとただ単にご飯おごってほしいから

内面私がクッソ気持ち悪いと思っていることを見事に隠しきり、悪くない雰囲気お話しして、ご飯を食べた。

私は好きでもない人とご飯を食べる時、とことん自分の話をする。相手に聞き役に徹してもらう。

お前のことなんか知りたくもないし興味もないからだ。

ご飯をおごってもらい、帰ろうとし駅に向かう途中、その人行きつけのレストランの前を通りかかった。

その人と店長と仲良さそうに話しているとき最後に気になる一言を言った。

「今度この子連れてくるんでw」

ちょっとよく分からなかった。

いま初めての彼氏と交際している恋愛経験に乏しい私にとってそれは妙にひっかかる言葉だった。

なんかもう会いたくないんだけど、また会わざるを得ない事情があって会わなくてはいけない。

何を考えてるんだろうあのデブは。

私が自意識過剰であることを願うばかり。

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