◼︎前提
男の名前をAさんとする。
4年ほど前に飲み会で出会って、半年に一回くらいその時の飲み仲間5、6人で定期的に飲む関係。
◼︎経緯
4年前、初めてAさんに会った時、Aさんの匂いたつような色気に当てられ、一目惚れ(メガネ姿と、低い声が私のツボだった)。
当初、私から積極的に「2人でご飯いきませんか?」「映画観にいきませんか?」とか、あからさまなアプローチしたんだけど、忙しいって断られてばっかりだったので、こりゃ脈ないな、と思って、恋愛関係は早々に諦めた。
でも、一回くらいはAさんとセックスしてみたいなーとぼんやり思ってた。
それから、Aさんも含めいつものメンバーで半年に一回くらい飲んで、1、2年が過ぎた(その間に私は彼氏ができたり、別れたり、ゆきずりの男とセックスしたりした)。
そして約1年前。
年末にいつものメンバーで飲んだときに、Aさんと、Aさんの元同僚(男)と私が終電逃して、Aさん家に3人で泊まることになった。
私はAさんと一緒のベッドで寝たんだけど(Aさんの元同僚の男は別の布団で寝た)、その時にAさんが軽く私にくっついてきたから、私は「おっ、Aさんは私のこと生理的に受け付けない感じではないのね。これだったら誘えばセックスできるかも!」と期待した(その時はAさんの元同僚の男がいたから、何もアクションとらなかった)。
その一ヶ月後。
Aさんと2人で飲む機会があって、帰り際に私が勇気を出して「Aさん家に行ってもいいですか?」って誘ったら、「今日は無理。帰ろう」とあっさり断られた。
近くにはホテル街があったけど、ホテルに行く雰囲気にもならなかったので、こりゃ、Aさんは私とセックスする気はないんだな、と、完全諦めた。
それから約1年後。
Aさんから「2人でご飯行きましょう」と急に誘われ、2人で飲んだ。帰り際、酔っ払ったAさんが手をつないできた。
私は「あれ?やっぱりセックスできるかも?」と、希望の光を感じた。
でも、その時は誘わず終電で帰宅(お腹まであるババアパンツはいてたし、冬に甘んじてムダ毛の処理もしていなかった)。
それから一ヶ月半ほど経過。
それがつい5日くらい前のことなんだけど、Aさんを飲みに誘い、私が二度目の勇気を出して、「Aさん家行ってもいいですか?」って誘ったら、遂にOKしてくれた!
ベッドの中でキスして、お互い上半身裸になってイャイチャした。
Aさんは私の胸を舐めたあと、私のあそこに手を伸ばしてきたけど、私はシャワー浴びてなかったから、「シャワー浴びてないから無理」って言って、やんわりAさんの手を止めた(でも私はそれでもAさんが我慢できなくて、強引に襲ってきたら萌えるな、と一人で興奮してた。だからAさんのアソコをパンツの上からサワサワ撫でて挑発したりした)。
でも、Aさんは普通にギンギンに勃ってたけど、襲ってはこなかった。
(今思えば、素直にシャワー浴びて、素直にセックスしておけばよかった、と後悔)
結局、しばらくイチャイチャしたあと、就寝。
翌朝、私は早起きして「じゃ、帰りますね〜」と、まだ寝ているAさんの耳元で囁いて、サクッと帰宅した。
で、今に至る。
その朝にバイバイしたあと、お互い一切連絡してない。
◼︎相談
私としては、もう一回ちゃんとAさんと挿入までのセックスしてみたいなと思ってて、それを実現するためにはどうしたらいいのだろうか?
※Aさんと付き合いたいわけではないです。1度だけセックスできれば満足なのです。
いま、私が考えてるのは、私から「今度また続きをしませんか?」って連絡とったら、「この女は俺と付き合いたいと思ってるんだろう。面倒くさいから連絡とるのやめよう」とか思われて、二度とセックスするチャンスがなくなっちゃうかもしれないから、今は連絡せずに、一ヶ月後くらいに、何事もなかったかのように、Aさんを飲みに誘って、ナチュラルに家におしかける、っていうのが良いかなぁ、と思ってるんだけど、どうでしょうか?
ここまで来てんなら、もう男としてはストレートでわかりやすいのが助かる あとホント一回だけであとがないならそのことも事前にわかってたほうがいい というかAも、どっちにしろ一...
ロングコートの下は全裸で どんな場所でもいいから二人きりのところで バッとコートを広げて「来て」と言う
自分がセックスというか、コミュニケーション不全のクソって認めるところから、かな それを正直に告白して、1回だけセクロスしたいそれが望みって、素直に言うところから 正直今ま...
いくら燃えるからといえども焦らしたりしてる時点で、女の私から見てもあなたが一回寝て済むようには思えないなぁ…。(私なら勢いに任せて行っちゃってたと思う)それは結局体の関係...
今年の初めに「29歳女だけど、どうしても抱かれたい男がいる 」 http://anond.hatelabo.jp/20150102014129 を書いた者です(その節はアドバイスくださった方、どうも ありがとうございました!)。 ...