「自分がスーパーサイヤ人を目指すと仮定した際に、クリリンとも付き合うべきなのか?」という問題が話題になりました。
元記事は炎上目的くさいのでリンクは、はらないので、ぐぐってください。
(記者でぐぐると「可燃系メディア」の方だったので、危険物取り扱い免許のない方はけっして近づかないでください)
ここでは、原作ドラゴンボールをもとに意識の高いサイヤ人の皆さんがどうしたら、スーパーサイヤ人になれるか考察します。
地球人やナメック人では無理です。もし、自分がサイヤ人でなければ、クリリンとかと付き合おうが付き合うまいが無理です。あきらめてください。
次にスーパーサイヤ人の条件を考えましょう。
「変身に必要とされる条件は、一定以上の戦闘能力と穏やかで純粋な心、あるいは純粋な悪の心を兼ね備え、極端な危機感や強い怒り、悲しみに苛まれていること」
共通すべき項目としては、他人との関係性が引き金となってスーパーサイヤ人として覚醒しているのが読み取れます。
そして、原作を読むと地道に修行するより、スーパーサイヤ人になることで大きく成長する事がわかります。
あと、トランクス(子供)、孫悟天の例をみるに近くにスーパーサイヤ人がいたほうが目覚め易いようです。
なので、近くにスーパーサイヤ人のいる場合、彼と付き合いましょう。この場合、クリリンと付き合う必要はないと思います。
もし、近くにスーパーサイヤ人がいない場合は、他人との関係性が重要なキーになります。
あの自分大好きベジータですら、悟空が強くなってなければスーパーサイヤ人には、なれていないでしょう。
こういうときは、幅広く交友関係をもったほうがいいでしょう。当然クリリンさんとも付き合いましょう。
まとめると次の通りです。
・近くにスーパーサイヤ人がいる千年に1度の幸運の持ち主の場合は、どっちでもいいです。
意識の高い系のサイヤ人の皆さんは、この入門書を片手にスーパーサイヤ人を目指しましょう。
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ちなみに人生論として、ドラゴンボールを使うなら、世界最強のサイヤ人のだれもが勝てなかったブゥを、戦闘力の劣るサタンが一般の人間の協力をあおいで、元気玉で倒せたという事実を持ち出すべきでしょう。
どんなに強くなっても、周りの人間(戦闘力たったの5のゴミでも)の協力がなければ、大きな事は出来ないということを教訓とすべきです。
そのゴミが概ねの場合邪魔しかしない。良質な雑魚は少ない。なぜなら雑魚にも自尊欲求があるから。