2014-08-04

夏の夜。報告書、請求書、報告書。はーー

毎日毎日

自分のふがいなさいにイライラする。

しんどい

しか知らない場所移住して、

地域でのつながりも開拓して、

仕事は、それなりに順調。

日々勉強の渦中。

毎日学ぶことが多くて、時間が足りない。

やりたいことは沢山あるのに、時間が足りない。


子どもには、発達障害の診断がおりているけど、

自分だってそうかな、と思うし、直後は落ち込んだけど、

今は、かつての私の母がそうだったように、否定せず、やりたい事を極力やらせてあげつつ、好きなことで稼げるように少しづつ導いてあげるしかないのだと思う。

大体、この業界なんて、みんな特性もちだ。

しろ、その方が能力が高いと見なされてる事だって多いと思うし。


ぶつぶつと、月曜日を迎える目前の夜に、ただ虚しく涙がでるけど、

これは前から読みたかった漫画ダウンロードで一気読みして涙腺が刺激されたからというきっかけ。

手に入らないものを求めて誰もがうらやむ立場を捨てて脱走した男の子

その身代わりとなった顔がソックリな主人公女の子

最後ハッピーエンドで救われた。


だーっと泣いて、ふと思った。

私には何が足りてないんだろう。

褒めて欲しい人が、褒めてくれない。

それだけだ。

むなしい。


でも、夫だって毎日精一杯なんだ。

わかってるよ、わかってる。

単身赴任の夫は、もうすぐ今関わっているプロジェクトが佳境を迎える。

どんどん離脱者が出る、過酷な状況。

そんなこと、やると決まった時からわかりきってる。

から、あとちょっとから、がんばって。

私も、しんどいけどがんばるよ。

あぁ、とりあえず、たまった報告書と請求書と。

書類を出さねば、お金にはならない。

面倒だけど、やらないと。

仕事大事

認められて、求められた仕事をがんばること。

目の前の仕事優先順位をつけて。

私の価値は何で決まるんだろう。

褒めて欲しい人から

たまにでも褒めてもらえたら、

きっとそれだけでもっと幸せになれるんだけどな。

子どももっと褒めてあげよう。

うん。

性格的に、夫が私を褒める事なんて一生ないような気がする。

多分、いや、ゼッタイそう。

分かってるけど、一回ぐらい褒めてくれてもいいんじゃないか。

と、そんな事をしつこく思いつつ、

ぐーすか寝る子どもの脇でパソコンを開いて、

虚しい気持ちを書き残こす行為にふける。


よく寝てるね。

かーちゃん、がんばるよ。


はぁ、事務処理だいっきらい。

ずっと好きな事だけできればいいんだけどなぁ。

大人ってめんどくさいね

明日ラジオ体操の当番だし。

起きられるかな。

時刻はもうすぐ1時半。

さぁ、がんばるか。。。

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