しんどい。
仕事は、それなりに順調。
日々勉強の渦中。
やりたいことは沢山あるのに、時間が足りない。
今は、かつての私の母がそうだったように、否定せず、やりたい事を極力やらせてあげつつ、好きなことで稼げるように少しづつ導いてあげるしかないのだと思う。
むしろ、その方が能力が高いと見なされてる事だって多いと思うし。
ぶつぶつと、月曜日を迎える目前の夜に、ただ虚しく涙がでるけど、
これは前から読みたかった漫画をダウンロードで一気読みして涙腺が刺激されたからというきっかけ。
手に入らないものを求めて誰もがうらやむ立場を捨てて脱走した男の子。
だーっと泣いて、ふと思った。
私には何が足りてないんだろう。
褒めて欲しい人が、褒めてくれない。
それだけだ。
むなしい。
わかってるよ、わかってる。
単身赴任の夫は、もうすぐ今関わっているプロジェクトが佳境を迎える。
そんなこと、やると決まった時からわかりきってる。
私も、しんどいけどがんばるよ。
あぁ、とりあえず、たまった報告書と請求書と。
書類を出さねば、お金にはならない。
面倒だけど、やらないと。
認められて、求められた仕事をがんばること。
私の価値は何で決まるんだろう。
褒めて欲しい人から、
たまにでも褒めてもらえたら、
うん。
性格的に、夫が私を褒める事なんて一生ないような気がする。
多分、いや、ゼッタイそう。
分かってるけど、一回ぐらい褒めてくれてもいいんじゃないか。
と、そんな事をしつこく思いつつ、
虚しい気持ちを書き残こす行為にふける。
よく寝てるね。
かーちゃん、がんばるよ。
ずっと好きな事だけできればいいんだけどなぁ。
大人ってめんどくさいね。
起きられるかな。
時刻はもうすぐ1時半。
さぁ、がんばるか。。。