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はてなキーワード: 7月13日とは

2008-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20080521104728

あれは一般論なので、もちろんケースによるといえます。

自転車の事例では大正9年に、自転車利用窃盗について、一時使用の意思があるにとどまるので窃盗罪が成立しないとしたものがあります。

もちろん、これをあまりにも広く認めすぎると、「一時借りるだけだったんですよw」という弁解がまかり通るようになって不都合です。

なので、戦後は客観的状況を考えて権利者排除意思を検討するようになっています。

強盗が逃げるために船を短時間利用したという事件については、

時間であっても乗り捨ての意思がある以上、権利者排除意思があるとしています(昭和26年7月13日)。

自動車を数時間乗り回したという事例は、窃盗罪の成立を肯定するものが二つあり、否定する下級審裁判例もあります。

そこでは、利用の目的や、利用の態様などから、権利者排除意思を推認しています。

これらの違いが結論を分けたのでしょう。

自転車だと窃盗に当たるかが微妙なので、もっと簡単に考えると、

隣の友達が席を立ったすきに、消しゴム万年筆勝手に使った場合を考えてみましょう。

こんなもんどう考えても窃盗じゃありませんよね?

モノは取っていませんから(厳密にはインクとかを奪ってますが無視できる量でしょう)。

自転車も、純粋にただ借りるだけなら、タイヤがちょっと摩耗するくらい?で被害はありません。

このようなものまで窃盗とするのは常識に反しますよね?

権利者排除意思が必要な理由はこういうことです。

2008-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20080104152338

個人的な主観のみで言わせてもらうと、ただのプロパガンダであんな和やかな

南京市民日本軍兵士の写真が撮れるのかなぁ……と。

どこまでも牧歌的風景なんだよな。

そりゃそうだろ。攻める側はとりあえず目標達成したし、攻められた側もとりあえず戦闘は終わったし。

ほっとするのが自然だろ。

 

そもそも、当時の日本軍プロパガンダという宣伝効果の有効性を知ってたかどうか。

十分には知らなかったろうけど、少なくとも自らに不利な言説は取り締まっていたよ。

1937年7月13日内務省警保局図書課通牒「時局に関する記事取扱に関する件」

・「反戦又は反軍的言説を為し、或いは軍民離間を招来せしむるが如き事項」

・「我が国民好戦的国民なりと印象せしむるが如き記事、或いは我が国の対外国策を侵略主義的なるが如き疑惑を生ぜしむる虞ある事項」

・「外国新聞、特に支那新聞等の論調を紹介するに当り、殊更に我が国を誹謗し、又は我が国に不利なる記事を転載し、或いは之等を容認又は肯定するが如き言説を為し、延て一般国民の事変に対する判断を誤まらしむる虞ある事項」

2番目が大きいよね。

これではそりゃあ、そういう記事しか載せられないと思うよ。

2007-07-18

中越沖地震予言的中か? ?? 人類最後の日 ジュセリーノの予言

まず中越沖地震で犠牲になられた方のご冥福を祈ります。

ところで、この地震で思い出しちゃったのはブラジル予言者でジョセリーノという人。巷では的中率九〇パーセントとまで言われています。

ダイアナ暗殺911テロオウム事件、スマトラ大地震など、これまで的中した予言は多数あるようです。

彼曰く、

2007年7月13日日本地震発生して、多数の被害者が出る。

という予言をしていました。(あわせて津波予言されていたようです。)

誤差は二日だけ。これってどうなんでしょうか…。

彼は夢で未来を見るらしく、それを目覚めた後にすぐさまメモしていくそうです。彼の予言は非常に小さな事件から巨大な現象まで多岐にわたり、数多くなされています。

今年は他に、

2007年10月26日に巨大な台風日本に来る。(っていうかもう来てないか?)

2007年8月 トルコで数千人が地震によって死亡する。

2007年9月 イスラエルで対立によって多くの民間人が死亡する。

2007年 ゴアがノーベル平和賞受賞(発表は10月中旬)

2007年12月31日 人類が過ちに気付く最後の機会。

等々といった予言をしています。

それ以降で分かっているのを幾つか見ると、

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2008年 エイズとデング熱に有効なワクチン誕生ブラジルマットグロッソ州にあるルアナーと言う薬草から開発される。

2008年 アフリカ水不足が発生し数千人が死亡。

2008年9月13日 南シナ海ルソン島沖)で地震津波が発生する。マグニチュード8.5(フィリピン台湾地域で最大級の地震)。中国南部(香港海南島など)で100万人の死傷者。

2009年1月25日 大阪、あるいは神戸で数十万人が犠牲となる大地震が発生。

2010年 アフリカでは気温が58度まで達して水不足が頂点に達する。

2010年6月15日 ニューヨーク証券取引所崩壊。世界経済が危機に陥る。

2011年2月17日 アフガニスタン地震

2011年 鳥インフルエンザ人間感染して8千万人が死亡。初症状は普通風邪に似ているらしい。

2012年 黒い煙の時代。12月6日から気温や疫病が増大、人類の滅亡が始まる。

2012年 インドネシアのクラカトア火山が噴火する。

2013年 ガンの治療法完成。

2013年 リオデジャネイロ原発事故

2013年11月25日 カナリア諸島でラ・パルマ島が噴火、150mの津波が襲う数千人が死亡。

2013年 地球に衝突の危険性ある小惑星存在が問題になる。(この件はジュセリーノ氏がNASAに予知警告した結果、2002年6月31日にNASAはその存在確認を発表した。)

2015年 ポルトガルイギリスフランススペインヨーロッパ全域で干ばつ。2015年4月22日にはもっと激しくなる。

2015年 インドネシアのクラカトア火山が再噴火。

2016年 アメリカブッシュ大統領が緊急入院

2017年 アフリカで気温が60度に。世界中で干ばつによる激しい国家対立が起きる。

2023年2月9日 サンフランシスコ震度8.9度の地震が起きる。

2026年7月17日 サンフランシスコでザービッグワンと言う名の大地震が起きてカリフォルニアが崩壊。震度10.8度の過去最大の地震。150mの津波

2027年 アメリカイエローストン火山が噴火が始まる、1600kmまで灰降しカンサス、ネブラスカリビングストンなどで大被害。最後に噴火したのは7万年前で、新しい氷河期がくる。

地球で安全な場所は14箇所しか残らない。その内1箇所がカナダ、1箇所がアジア、12箇所がブラジル

2029年4月13日 地球の近くを小惑星アポフィスが通る。(調べたら本当の話でした!)

2036年11月11日 再び地球に同じ小惑星アポフィスが接近。衝突の可能性は80%で地球壊滅の危機。

2039年 温暖化の影響で気温が60度以上になる国が現れる。

2043年 人類滅亡。

ブルブルガクガクげっそり

詳しい予言の的中具合は以下のサイトで伺えます。

見た限り、本当にかなり的中してるように見えます。

http://oriharu.net/jstand.htm#time_limit

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小惑星アポフィス衝突の危機は科学的にも(極低確率ではあるが)現実の問題ですが、もし現代の地球に巨大隕石が衝突したらどうなるか、それをシミュレートした映像があります。

http://www.youtube.com/watch?v=oB3G0rvCIJc

見ると鳥肌がたつほどですが、実はこの被害は大昔の地球に実際にあったものです。そしていつまた同じことが起きるか、それは誰にも言えません…。

しかし同時に、これほどの地獄をも生き延びた地球と生命たちのおかげでいまの我々があると思うと、いまこうして豊かな大自然の営みのなかで生かされていることに、ただただ感謝の気持ちを覚えるばかりです。

2007-07-15

北九州市餓死事件に対する緊急声明

162-0814 東京都新宿区小川町8-20 こもれび荘

NPO法人自立生活サポートセンター・もやい

理事長 稲葉 剛

03-3266-5744

info@moyai.net

www.moyai.net

担当:事務局長湯浅誠(080-3022-4422)

 またも悲劇が繰返された。7月11日各紙が報道したように、北九州市小倉北区で死後1ヶ月と見られる遺体発見された。亡くなった52歳男性は、昨年末から生活保護を受けていたが、4月に生活保護の辞退届を提出、「受給廃止」となっていたという(7月12日朝日新聞)。

 本件に関して、私たちは、

(1)男性の辞退届け提出が、本当に男性の真意にもとづくものだったのか(事実上福祉事務所職員に強要されたものではないのか)、

(2)真意にもとづくものだったとして、男性のその後の生活の見通し(経済的に自立して生活していける見通し)について、福祉事務所は十分な調査(報道されているタクシー会社就職できる確実な見通しがあったか、それによって生活保護基準を上回る収入を得られる確実な見通し)を行ったのか、

(3)経済的に自立の見通しが高かったとして、なぜ実際に就労して保護基準を上回る収入を得た後に廃止する、という生活保護法が予定している通常の手続きを取らなかったのか、

(4)辞退届けを提出する義務も必要もないことについて、男性に十分な説明が行われたのか、

(5)説明が行われたのだとしたら、どうして報道されているように男性日記に不満(「働けないのに働けといわれた」)と記されているのか、

等々について、数々の疑問をもっている。北九州市は、昨年5月に発覚した餓死事件同様「対応に問題はなかった」と話しているが、本当に自信をもってそう言えるのであれば、北九州市は自ら積極的に生活保護ケース記録を開示するなどして、説明責任を果たすべきと考える。

私たちが、東京を中心に活動しながら、北九州市の件で今回のような緊急声明を発表することには理由がある。それは、北九州市以外でも同様の事態(経済的自立の見通しがないにもかかわらず、保護辞退を強要する、不適切な指導指示にもとづいて保護を廃止する)が頻発していると考えるからである。以下、私たちが受けた相談の一端を紹介する。

(1)先月、相談に訪れた50代男性は、都内の福祉事務所から「平成19年5月10日までに就労を開始すること」というきわめて不適切な「保護指示通知書」を渡され、6月22日付で「法第27条指示違反による廃止」という違法な「廃止の理由」で生活保護を職権廃止されるに至っている。職権廃止取消を求める不服審査請求はもちろん、精神的苦痛を与えられたことによる国家賠償請求も提起しうる事案だったが、本人がどうしても「あそこ(の区役所)にはもう行きたくない」と言って、権利回復は果たせなかった。

(2)昨年相談に訪れた50代夫婦は、その一年半前に強圧的な就労指導によって精神的に追い詰められ、経済的自立の見通しがまったく立たないにもかかわらず、生活保護を辞退した。私たちの元に相談に来るまでの一年半、妻が難病をもつ夫を支えながら月収7万のパート労働で暮らしてきた。私たちは、再度の生活保護申請を勧めたが、妻が「もうあんな思いは二度としたくない」と言って、ついに生活保護申請には至らなかった。

このように、「自立」の美名の下、実際には生活していく見通しが立たないまま、生活保護から半強制的に追い出されている人たちが全国に多数存在している、と私たちは推測している。その人たちは、心にトラウマが残るまで圧力をかけられ、権利回復を求める意欲も残らないところまで追い詰められ、そして放り出されている。福祉事務所は、本人たちから声を上げる力を奪っておきながら、「声が出ていない以上、対応に問題はない」と涼しい顔をしている。その声を上げられない力の剥奪の究極形態が「死」に他ならない。力を付ける(「自立の助長」生活保護法1条)はずの福祉事務所が、受給者から力を奪うという悲惨な逆転現象が起こっている。

事は北九州市のみに留まらない。その事態の深刻さに鑑み、以下主張する。

1)北九州市は、今回の餓死事件の厳密な検証をただちに行うべきである。生活保護を廃止した行為は、「辞退届けが提出されたから」などという薄弱な理由では正当化されない。

2)全国の福祉事務所は、不適切な指示書の乱発、辞退届けの強要、違法な職権廃止をただちにやめるべきである。もうこれ以上、福祉事務所被害者を出してはいけない。

3)政府は、経済的自立偏重の「自立支援」を根本的に見直すべきである。現行「自立支援」「再チャレンジ」は、多くの場合、弱者いじめにすぎない。人々に負担を求めるばかりでなく、人々の生活を保障する国の責任を果たすべきである。

 

2007年7月13日

 

http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=165

 

特定非営利活動法人自立生活サポートセンターもやい

http://www.moyai.net/

2007-03-10

個人用コピペメモ

The New York Times 自称「日系人Norimitsu Onishi東京支局長が書いた記事一覧

http://topics.nytimes.com/top/reference/timestopics/people/o/norimitsu_onishi/index.html?inline=nyt-per

2003年9月21日 朝日新聞「ひと」欄 日系人で初めてのニューヨーク・タイムズ東京支局長 ノリミツ・オオニシさん

 名刺漢字で「大西哲光」。「日本人と同じ顔の利点は本音が聞けること」

 http://pds.exblog.jp/pds/1/200511/28/84/d0067884_114786.jpg

2006年3月23日号 週刊新潮 「NYタイムズ東京支局長は「反日記事」がお好き

 何かと言えば日本の悪口を書き立てるこの“一流新聞に”、やっぱり反日記事が好きな東京支局長がいた。

 ぜひ本人に話を聞きたいものだが、時間がないとの返事。批判はしても、聞く耳は持たないと言うことか。

 http://vista.jeez.jp/img/vi7318728527.jpg

2006年5月24日号 SAPIO 西村幸祐 反日スプリンクラーとして世界に歪曲・偏向記事を垂れ流すNYT東京支局長

 反日がちりばめられたオオニシ氏の匿名記事。

 なお、オオニシ氏は“同居”する朝日新聞で紹介されたこともある“有名特派員”(2003年9月21日付朝刊の「ひと」欄)

 http://nishimura-voice.up.seesaa.net/image/SAPIO20nyt1_1.jpg(76P分)

2006年7月13日 週刊新潮 高山正之「変見自在」 似非日本人

 同紙(ニューヨーク・タイムズ東京特派員N・オオニシのようにマスコミ界にも

 帰化人がいて、日本人の名前を使って日本を非難する。

 http://www.kissui.org/up/imgbox/img20061229102958.gif

2007年2月1日 週刊新潮 高山正之「変見自在」 大西千三

 ノリミツは顔だけでなく名前まで日本人を装った点がマイクカリフォルニア州議会マイク・ホンダ議員)らよりあくどい。

 日本名はやめてと言ってもそれが売りだから無理だろうが、それならせめて

 センミツとか実態に近い名に改めてもらえないか。

 http://www.geocities.jp/mo10mo/maikeHonda.jpg

朝日新聞東京本社、ニューヨークタイムズ東京支局、東亜日報東京支社は全く同じ場所(この三社がいかに密接に連携しているかが窺える。)

3社共に 〒104-8011 東京都中央区築地5丁目3番2号 に存在

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