はてなキーワード: 橋のない川とは
90年代前半。自社さ政権のもと、日教組が文部省と和解する直前で、日教組にまだ力があった時代。
(今の日教組にはほとんど政治的な力は残っていない。徹底的に弱体化された)
毎月のように、活動家の講演を聴いて、映画橋のない川を見たり、ビデオを見たりして。
しかし、人権の尊さを説きながら、実際の公立中学では人権は制限されていた。
入学した時は丸刈り校則が残っていたし、校則や校則に書いてない指導は、学校外も含めた生活に隅々にまでわたり、管理教育そのものだった。
教師は生徒の人権を認めていないのに、人権の尊さを説いていた。
だから、数年後、小林よしのりの『ゴー宣』が右展開し、「サヨクの欺瞞」を主張したとき、理屈ではなく実感として理解することができた。
しかし、現在の主権者教育は、地域という言葉は使っても、学校の民主化については問わない。
野口雨情(のちに「かっぱの碑」になる詩をかいた)小川芋銭(その碑に絵をよせたかっぱばっかり書いてた画家)
住井すゑ(「橋のない川」という当時有名だったのを書いた。奈良生まれだが芋銭となかよく近所づきあいしてた)
https://www.hns.gr.jp/download/20190608mizunoijinlist.pdf 水の偉人137人
https://www.planetkk.net/%E8%9B%99%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E6%9C%80%E8%BF%91%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%812-%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%82%92%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%E3%80%82/ 水郷地帯には「~~新田」という地名の形で人名がよくのこっている
おわかりのとおり自分は小学校の高学年だけ茨城県にいた人間なのだが、
移住先で高校だの大学だのが建物も文化財指定をうける程度のふるさで、その開校した初代校長とかが偉人になってるケースもけっこうみかけた
ダムとかで人がいなくなると文化がなくなるって反対する人がいるのは
こういう地域特有の土地に結びついた偉人のいいつたえもまるごと消えるからなんだろうな
土地とそこに住む人がなければ思い出してもらえない偉人がたくさんいるんだろう