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はてなキーワード: 末社とは

2019-08-17

anond:20190816150654

清盛じゃないよ、平将門ね。関東守護として神田明神平将門を祀ってたんだ。ところが明治天皇東京に来て、神田明神にくることになったとき朝廷に刃向かった将門に天皇拝礼するのはまずい、ということになって、末社に移したの。その直後は神田祭もいったん止めてる。昭和の終わりになってやっと本殿に遷した。

2017-05-11

寝るのが怖い

常用してるアラームアプリ最近バージョンアップして、標準でいびきを録音するようになった。

どれどれと見てみると、これがもうガッツリかいてる。10分おきくらいでサンプル録音するようになってるんだけど、もう全部。最初から最後まで。おやすみからおはようまで。

以前、興味本位いびき録音アプリを試してみたことはある。その時も録音はされてたんだが、相性等の関係で常用しなかったこともあり、俺もいびきかくんだハハッワロス、そういやたまに口乾いてることあったしな、みたいな認識だったのに。

改善を図ってるんだが、一向に止まる気配がない。鼻炎薬(アレルギー性鼻炎持ち)、鼻腔拡張テープ、口閉じテープ。口閉じててもいびきかくのはどういう仕組みなのかわからんが、実際かいてるんだからしょうがない。

末社旅行なのに。大部屋なのに。このままだとノイジーマイノリティーになってしまう。そうでなくても仕事できないのに。

つか社員旅行ってもう10年くらい毎年行ってるんだけど。毎年大部屋なんだけど。誰か教えてくれよ。仕事できなくて友達もいないとか。

旅行心配だが、日常生活でもわりと頻繁に寝てるその時に、実はいびきをかいてたんじゃないかと急に心配になってきた。バス電車では絶対寝るし、会議でも寝てる。今までは気付かれないようにうまく寝てると思ってんだが。あ、なんか評価が上がらない理由わかってきた。

もう人前で寝れない。

今日は鼻の穴に突っ込むタイプの鼻腔拡張グッズを試してみようと思います

2017-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20170312190945

関東に来たら、地域にある小さな神社や寺を楽しむ術を身につけることをお勧めする。

たとえば神社境内には、縁起の碑、末社御神木忠魂碑、ほかには伊勢神宮参拝記念碑、何か地元の偉い人の銅像などがあったりする。観光地寺社のようにわかやす歴史はないが、その地域歴史に対する想像力をかきたてるものがそこかしこにある。

たまたま人がいれば、気軽に話しに応じてくれることが多い。ある小さな町の観音堂で、管理している地元のおじさんからお茶をもらいながら2時間くらい、堂の管理方法から息子の自慢話までを延々聞かされたこともある。観光地ではこういうことは基本的経験できない。

寺社建築仏像などが好きだとか、門前町の賑わいが好きだとかい場合はまた話は変わってくるけど、歴史が好きなのであれば、小さな地域寺社も楽しみ方次第だと思う。

2017-01-26

艦これ漫画提督が何かを提案し、皆最初は嫌がってたけど最終的にはなんか喜んでるみたいな展開

お前ら偉くなったら週末社員集めてフットサル大会とか開くタイプだろ

2008-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20081212114242

田中」「山本」「小林」「中村」といった名前であれば、地形もしくは地名に起因しているものだと考えることができます。しかし「佐藤」「鈴木」といった言葉日常生活の中で考え出されたものではないことが容易に理解できると思います。

佐藤の名称は、藤原秀郷の子孫にあたる藤原系の武士がなのった名前です。秀郷の5代目の子孫にあたる藤原公清、公脩の兄弟が祖先の秀郷が下野佐野庄の領主であったことにちなんで、「佐野」の「佐」と「藤原」の「藤」とをあわせた「佐藤」を名前にしたことに始まります。

鈴木の名称は、古代にはみられません。「鈴木」は古くは「すすき」と読まれていました。それは、秋に稲を収穫して田につんでおくありさまをさす言葉でありました。

山のように積んだ稲の中に一本の棒または竹を立てます。その木から神が下りてきて寝ている稲穂に稲魂をうえます。そのあとで、稲魂を宿した稲を倉庫に入れて、種籾にしたのです。そのような神聖な木が「すすき」とよばれ、のちに稲穂を積んだものも「すすき」とされました。

熊野大社の神官は、中世に「穂積」が「すすき」とよばれるようになると「鈴木」を名前にしました。そして、中世熊野大社は各地に山伏を送って意欲的に布教していました。熊野大社の分社を祭るようになった武士は、自分名前鈴木に改め支配下の農民に自分と同じ名前を与えました。

このような経緯から、「鈴木」の名前熊野大社の末社の分布が濃い東北地方関東地方に多いのです。

http://www.geocities.jp/nametantei/tend.html

 
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