はてなキーワード: 前武とは
前武蔵野市長の松下氏の辞職に伴う武蔵野市長選で、松下氏の後継候補は僅かに及ばず、惜敗に終わった。
前回市長選のときは2位にダブルスコアをつけて圧勝していたリベラルにとってみれば、自民党の退潮がつたえられる中で信じがたい結果だろう。
後任候補となった新人はまだあまり実績のない方で、今回は松下氏の評価が大きく影響したと思われる。
特に批判を集めているのが、「吉祥寺駅前を随意契約で、安価に中国系企業に売却したこと」と「外国人参政権を推進したこと」だ。
前者については今まさに訴訟が提起中なので、その結果を待ちたい(ただ、吉祥寺駅という超一等地を格安で海外企業に払い下げたのはマスコミのかっこうのネタと思える割にはほとんど報道されていないのは不思議だが。)
後者については、市長肝いりの外国人参政権条例案を市議会に提示したが主に保守系の反発により通らなかった。
というか、株式に考えてみればわかりやすいが、投票権のある新株を発行したら現有権者に与えられている票が希薄化し現行株主(選挙権者)の権利は失われる(なのでこの場合株価は大きく落ちる)から現行有権者の反発は当然だ。
それなのに何故そこまで推し進めたいのか、そしてそれを支援する人がいるのか不思議で仕方ない。
こういう人って税金の使い道に興味はないのだろうか?この問題は地方自治体の問題なので地方税を払ってる外国の人にも一定の政治参加をすべきというのは普通の考え。まぁ無知だと国と自治体の区別はつかないのだろう
そうだねー新株発行しても株価が上がる見込みがあるなら賛成だね。
指定管理者制度そのものではなく、前武雄市長が認めた契約がガバガバだったというのであれば同意します。
ただし、きつく締める契約にすれば民間にやらせる意義や現場判断の軽視にもつながりかねません。
なので、内容の練り直しもさることながら、事業者の見直しが先決だと思います。
施設の使命を果たすためには短期的な契約では難しいことも多いのですが、使命の刷新や発信を考える上でも更新期間が短いことはやむなしとは思います。
公金であろうがなかろうが不正は起こりますが、公金で行う重大さを理解出来ていない人間もいることで起こる不正は大変なことです。
そして、公金ものの監査は年々厳しくなっています。(武雄市については武雄市で仕事をしたことがないので手触りは分かりません)
なぜ今回のような不埒な行いがされてしまうかというと、多くの方が考えているとおり、当時の権力者が推した事業者だったからに尽きるでしょう。