「テトラヒドロカンナビノール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: テトラヒドロカンナビノールとは

2022-05-12

マリアナ大麻から年間100億バーツ(約370億円)以上の収益

タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相は8日の投稿で、大麻草を自家栽培の作物のように育ててもらいたいと表明した。

6月9日施行される新ルールに基づき、大麻草は地元自治体に届け出を済ませれば自宅で栽培できるようになる。ただし栽培できるのは医療用の大麻に限られ、免許がなければ商業目的大麻使用することはできない。


タイ大麻を換金作物として普及させる計画を推進しており、2018年には東南アジアの国として初めて、医療大麻合法化した。


アヌティン保健相は10日、企業登録すれば、気分を高揚させるテトラヒドロカンナビノールTHC)という成分を含有した製品販売できるとフェイスブックで発表。「これで国民政府は、マリアナ大麻から年間100億バーツ(約370億円)以上の収益が得られる」と書き込んだ。

2020-09-09

anond:20200909130551

ヘンプ大麻草は別やろ。

ヘンプは、THC(テトラヒドロカンナビノール)という成分が0.3%以下なので、まぁまぁ安全ってことになってるよね

2019-11-20

anond:20191120173059

お土産チョコ大麻入り 合法地域製品にご用心

https://www.sanspo.com/etc/news/20190601/amk19060105000001-n1.html

大麻入りとは知らずに70代の男性が持ち帰ったチョコを食べた人がバタバタ倒れ、男性大麻取締法違反(所持)の疑いで31日までに警視庁から書類送検された。

税関では大麻成分THC(テトラヒドロカンナビノール)の文字や、大麻入りを表す葉や緑の十字架が箱に明記されたスイーツなどを摘発

麻薬探知犬も導入している。ただ、東京税関広報広聴室は取材に「手作り製品だと見た目では分からない場合もある」と悩みを打ち明けた。

2019-04-12

anond:20190411185109

厚労省に都合悪いところを訳さないのはなぜ?

 

Therapeutic uses of cannabinoids

Several studies have demonstrated the therapeutic effects of cannabinoids for nausea and vomiting in the advanced stages of illnesses such as cancer and AIDS. Dronabinol (tetrahydrocannabinol) has been available by prescription for more than a decade in the USA. Other therapeutic uses of cannabinoids are being demonstrated by controlled studies, including treatment of asthma and glaucoma, as an antidepressant, appetite stimulant, anticonvulsant and anti-spasmodic, research in this area should continue. For example, more basic research on the central and peripheral mechanisms of the effects of cannabinoids on gastrointestinal function may improve the ability to alleviate nausea and emesis. More research is needed on the basic neuropharmacology of THC and other cannabinoids so that better therapeutic agents can be found.

カンナビノイド治療使用

いくつかの研究は、癌およびAIDSなどの病気の進行段階における悪心および嘔吐に対するカンナビノイド治療効果実証している。ドロナビノール(テトラヒドロカンナビノール)は、米国10年以上前から処方薬として入手可能です。カンナビノイドの他の治療使用は、喘息および緑内障治療を含む、抗うつ薬、食欲促進薬、抗けいれん薬および抗けいれん薬としての制御された研究によって実証されており、この分野における研究は続けられるべきである。例えば、消化管機能に対するカンナビノイド作用の中枢性および末梢性機序に関するより基礎的な研究は、悪心および嘔吐を軽減する能力改善するかもしれません。よりよい治療薬を見いだすことができるように、THCおよび他のカンナビノイドの基礎的な神経薬理学に関するさらなる研究必要です。

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706113852

大麻健康被害が少ないことは認めてるというか、前提で話をしてる。じゃあ、物質的に安全から解禁とはならない。結果、日本社会に何が起こるかを考えれば解禁すべきじゃないという話。

科学的根拠医学的根拠統計の他に考慮しなきゃいけないのが、社会への影響だ。そもそも、モノとしての安全性についてはもう出揃ってるんだから議論する意味すらない。社会への影響こそ様々な可能性を考慮して考えなきゃいけない。そして、この点に関しては海外を参考にするというのはバカバカしい話。アメリカでは、アルコールタバコと同列になるほど大麻というのは嗜好品として定着してる。アルコールタバコが様々な社会問題を抱えてるのと一緒で既に大麻に纏わる嗜好品特有問題というのは、顕在化している。最も一般的なのは青少年使用公共の場運転時の使用などだろう。これらを麻薬の取り締まりの中で規制するというのは非合理的だ。だからアメリカにおいての大麻合法化というのは否定しない。

ただ、日本ではもともとそういった問題がない。問題がない中での解禁が意味するところは、単に社会問題を輸入するというだけの話だ。解禁してなければそもそも使用してなかった人たちが、使用するようになるんだから。これは、誰がどうみたって悪手。日本での解禁論というはとどのつまりタバコよりは安全だが様々な法整備必要となる嗜好品を導入するのかという話になる。そんなコストリスクを背負ってまで、新しい嗜好品を解禁した方が良いというような合理性ははっきりいってないだろう。

大麻ドラッグが同一視される誤解があるのは事実だが、システム作りという面では既に麻薬大麻取締り区別されてる。ちなみに、大麻取締法テトラヒドロカンナビノール禁止法となって文言安全性考慮する内容になったり、量刑が変わったりということをこそっと行うことは別に反対しない。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん