2015-12-27

(cache) 自分には数十億のお金が入ってくるチャンスがある でも、幸せにはなれない

自分にはあるチャンスで数十億のお金が入ってくるかもしれない。

まりにも露骨に書くと、いろいろなことがバレる。

バレると数十億のお金が入ってくる出来事が消えてしまうから恐ろしいから言えない。

ただ、数十億のお金が入らない可能性がある。

それは父が死んでしまった時だったり、いろいろある。でも一番可能性がありそうリスクは父が死ぬことだ。

1年は絶対に父が元気に生きてくれないと困るのだ。

父が生きていてくれないと自分容姿が醜く、病気持ちで、頭が悪い大学に通っているゴミだ。

でも、うまくいって数十億のお金が入ってくると自分は何か選ばれたものになれると本当に一瞬思ったりするのだ。

今でも父のおかげでとても裕福な暮らしが出来ている。裕福な暮らしが出来てもつらいのに、父が死んだり、数十億のお金が入ってくるチャンスが目の前で消えたら、自分は耐えられるのか。

おそらく耐えられない。

数十億のお金が入っても自分容姿は醜いままだし、病気持ちで、学生証が「東京大学」とか「慶應義塾大学」とか「早稲田大学」にはなれない。

でも、お金はまだ味方をしてくれる。

でも容姿は醜いままだから絶望する。

整形でマシにはなっても、美しくなならないだろう。

また、容姿キモいのは親も知っているけど、気にしているのを感づかれるとなにか屈辱的に感じるし、母はなにかの拍子で感づいた時は「そんなことない 皮膚科いこう」とふざけたことを言ったし、父は感付いていないが学歴コンプに関してなにか言った時は「見返すために働け」と言っただけだ。

そもそも、「働いて見返す」というのは訳がわからないし、おそらく見返しにならないだろう。

数十億のお金が入っても永遠と気にし続けるのは、豪勢な今の生活でわかっている。

今の生活は街を歩く美人嫉妬して、発情しながら泣いて、そのつまんないことを書いてもどうにもならなくて、結局、ただぼんやりしているのだ。

ここにこんなことを書くのはチャンスを潰すことにつながっているのはわかっている。

数十億のお金が入っても美しくはなれないということにどうしようもなさを感じているのと、金さえ入ってこなかったらどうしようという恐ろしい気持ちで吐きたくなった。

チャンスがあると父に教えられたのは数年前の高校生の時だ。

自分は薬で顔がパンパンに腫れ上がり、顔は今よりも吹き出物やら、膿やら、血やらでどうにもならない顔だった。

父親は、このチャンスは選ばれし者にしかないことと、醜くても家には金があるということで美人結婚できることで自分を励ました。

結局、数十億のお金があっても自分は醜い者で、自分についている金しか愛されない。

そしてさらに悲しいことに、自分自分のような容姿のものは嫌うのだ。

高校とき英語教員に「お姉さんいるよね」と言われたことがある。

自分に姉などいない。

ただ、同じ名字女子生徒が在籍しているのは知っていた。

顔が大きくて、肌がどす黒くて、鼻が通っていなくて、目が小さくて、背が低く、潰れた体型の女だ。

教室にいた男子生徒が「○○(自分名字)の姉ちゃんって絶対ブスだろ」と言った。

あぁ、そうだ。英語教員自分の姉で、自分にひどく似ていると思った女は醜い。

セックスしたくない。

今の自分は数十億のお金が入ってくるチャンスがある髪が陰毛のような、肌は街で見る誰よりも汚くて、赤黒い肌で、毛穴だらけのつけたような鼻で、父方の家系から引き継いでしまったおおきなぼってりとした顔で、小さな一重の目で、汚い眉の生え方で、貧弱な撫で肩の体がついていて、腎臓ゴミで、より悪くなったときさら容姿が醜くなる頭の悪い大学生だ。

金はない、金が入るチャンスしかない。

高校ときものすごく容姿が醜いコイズミという同級生がいた。

ものすごい背は低いのに小太りで、肌は汚く、際限なく顔のいろいろなところに毛は生えてきて、髪は自分と同じ陰毛のようで、全てが悪い。

自分と同じように女はだれもタダではセックスしてくれないだろう。

家は自分よりもずっと貧乏だ。

でも、生きていた。そして、誰とも話さないし、話しかけられる時はたいてい容姿馬鹿にされている。

なんで彼は生きているんだろう。

自分コイズミ馬鹿にされる理由容姿が悪いことで、馬鹿にする奴が悪いとは思わなかった。今も思わない。

慶応大学にいったハルちゃんが夕日を浴びている姿を自分は見たことがある。

あの姿は自分と何も共通点がなくて、悔しかった。

最初は聖なるものかと勘違いした。でも、容姿がいい慶応に行った恵まれイケメンセックスしたがり、コイズミ自分には顔をしかめる女だ。

あぁ、自分ハルちゃんに生まれたかった。

隣の芝生は青く見えるというけど、自分人生ハルちゃんはみて自分人生は嫌だというだろう。コイズミ人生なんてなんて、目の前でトロントロンな声でなきながら自殺するだろう。

数十億のお金はいるチャンスは今の自分には足りない。

数億でいい、ハルちゃんのように美しく生まれたかった。

美しければ、どんなに僻まれてもどこかで味方される。自分が守りたくなるのも美しいものだ。ウェブでも美しいものは味方されているし、叩かれない。醜い自分は僻んだらクズだとか言われるだろうし、贅沢だとかも言われるだろう。

ああ、どうにもならない。

http://anond.hatelabo.jp/20150825025320

http://megalodon.jp/2015-0825-0352-52/anond.hatelabo.jp/20150825025320

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