2014-05-01

人見知りのための、30代から友達作りまとめ

自分用のメモでしたが、反響多かったので、読みやすしました。


●できるだけストレスなく見知らぬ土地になじむコツ

http://www.lifehacker.jp/2011/06/110509stressfree_settledown.html

●たった今知り合った人と友達になる方法

http://www.lifehacker.jp/2011/12/111202_makefriends.html

●気が進まない時でも、うまく人と付き合うコツ

http://www.lifehacker.jp/2013/03/130306do_not_feel_like_it.html

友達数1桁だった私が大人になってから友達を増やせたわけ

http://shumaiblog.com/my-story-of-making-many-friends-after-growing-up/



以下、自分の気付きのまとめ。

「疎遠」ではなく「今は環境が違うだけ」

30代も半ばになると、昔から友達も、

それぞれ仕事趣味やらのコミュニティができてるし、

結婚して子どもが生まれたりすると絡むことも減って、

引っ越して行ったり、自分引越したりしてそうそう会うこともなくなる。

友達が減ったような・・・友達だった人がみんな知人レベルになったような感覚に陥っていました。

あぁ、寂しいなぁ・・・と。

けど、「そっか、人間関係にも波があるんだな」と受け入れられた。



非コミュ属性人間人間の前に引っ張り出すのがソーシャルメディア

初対面から人気者になれるわけじゃない私は、

SNSを使って自分を発信するのが大事かも。

1回会った人や、会う前からSNSで繋がっておけば、

共通の話題も増えるし、次に会ったとき友達になりやすい。

SNSで発信とか苦手だけど、初対面での頑張りでなんとかするよりは、

日頃から自分のこと発信しておいた方が、結局ラクなような気がする。


友達の数が少ない人は、その数人に友達の全てを求めてしまいがちです

そうなんだよね。

あんまり少ないと、その友達負担が行くんだよね。

遊びも相談も全部その人・・・みたいな。

今度はそれで遠慮して、仲のいい人も誘いすぎないようにしてしまったり。

もしも何かのきっかけや、引っ越しで、その希少な仲良しと会う機会が経ると、

とたんに自分QOLが下がってしまう。

多ければ多いほどいいとは思わないし、

フォロワー何千人とか、Facebookフレンド何百人とか羨ましいとは思わないけど、

単独株全力買いみたいなことはやめて、ある程度の数の友人作っておくことは、

必要リスクヘッジだと思った。


以下、抜粋

人はどのような人と友達になりたいのか

1.「属性共通点があること」(出身地女子校育ちなどの属性

2.「興味関心が同じこと」(iPhoneが好き、ブログを書くのが好き等)

3.「自分より有名など明らかなメリットがあること」(メディア露出している人、人気ブロガー等)

4.「見た目がとても好み」(かっこいい、美人

5.「生理的嫌悪フィルターに引っかからない」(どうしてもダメ!はある)



友達を作るには

1.自分属性が分かるようにアピールする

2.興味関心が同じような人が集まる場に出る

3.いきなりは無理だが、何か人に提供できるウリを作る

4.5.最低限の外見には気をつけ嫌悪感を持たれないようにする


友達を増やすには、友達を作るための打席にたくさん立たなくてはなりません。

友達になれる打率を急に上げるのは難しいです。

たとえばメディアで取り上げられて有名人になったとか、自分が大きく変化しないと打率は大きくは上がらないと思います

ですから友達を今の2倍のペースで増やそうと思ったら、2倍の場に足を運ぶ必要があります


●長続きする友達を作るのに大事なことは、

1.最初出会いから1ヶ月以内に再度会って話をする。できれば半年以内に3回以上会う。

初速はかなり重要です。一回会ってちょっと挨拶して名刺を交換しただけの人は、1ヶ月以内に脳内から消え去ります(私の場合)。

名刺コレクターの方は別ですが、名刺は単なる紙です。

集めただけでは意味がありません。

2.Facebookツイッターで繋がる。会っていないときでも話が分かるようになる。

  • ガチ人見知りって人前に出ることですら高いハードルなんだよなあ。 なので、この増田に書かれていることを実践して良い友だち関係が作れたって人はただの怠慢が良い方向に傾いてき...

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