はてなキーワード: 従業員とは
このような就職代行嫌いは低賃金ブラック企業勤務の上に洗脳された哀れな奴隷
だと思っていたけど
よく考えたらこういうタイプは奴隷の側なのに勘違いしてパワハラとかする面倒なタイプだったよな
と思っている
例えばこういうタイプは
その文章ほとんど社長が考えてんのにこういう奴が筆記者の筆頭になってんのw
いざ風向きが悪くなれば社長は「恫喝?しりませーん、こいつが勝手に書きましたー」
つってクビになる側なのだよ
哀れだろ
住んでいたのは都市近郊のベッドタウンで、地下鉄と路線バスを利用して生活していた。ジャームッシュの映画『パターソン』はアメリカの路線バスの運転手が主人公だが、そんなバスの話。
地下鉄駅までのバスは1時間に2本しかない。家周辺は治安が良いエリア(つまり金持ちが多い)であるためバス利用者は少なく、乗客はほぼ貧しい人たちだ。お金持ちの家に通うお手伝いさん、店舗の従業員、そんな感じ。白人はほとんどいない。
そんなバスにかける予算は少ないのだろう、運転は荒く、遅延どころか早発もよくあること。『パターソン』のような牧歌的な雰囲気は全くなく、非常に匂う客がいたり、車内は常に小便臭い。
駅周辺は、治安が良いといわれるエリアでも例外で、スリやスマホ強盗がいる。バスターミナルに綺麗な身なりの人はおらず、くすんだ色あいの薄暗いロータリーは、電灯も少なく所どころ天井板が垂れ下がっている。
ある日ターミナルで、通りがかる人ごとに「ティッシュをくれ」と頼んでいる男性がいた。身なりは貧しい。私も一旦通り過ぎたが、彼が「どいつもこいつも冷たい奴らだ」と悪態をつくのが耳に入った。
トイレに困っているのだろうか?駅にトイレはなく(乗客には使わせない)、公衆トイレもないので私も苦労することがある。ふとカバンに日本のポケットティッシュがあるのを思い出し(日本ほどポケットティッシュは身近なものではない)彼に渡した。
間近で見ると、汚れた帽子からはみ出したちぢれ毛は白髪が混じり、黒い肌に刻まれた皺は深い。彼は私の手を取って感謝し、左手に指輪がないのを見て「結婚してないなら付き合ってくれ」と手の甲にキスした。意外なほどに唇の感触は柔らかかった。
適当にかわして立ち去ろうとすると、ナントカという名前でYouTubeをやっているから見てくれという。来たバスに乗り込み、彼が追いかけて来ないのを確認してホッとした。
というか、話題になってくれたおかげで退職代行の存在を知り、この前、会社を辞めれたんだよね。
その会社の社長がヤバい人なので、これが広まり過ぎたら身バレ怖いし消すかも。
ということで書きます。
俺はギリ関東平野のFラン私大を卒業したものの、もともとのコミュ障をさらにこじらせて地元の実家に半分引き篭もりながら単発の倉庫仕分けなどのバイトを不定期でやっていた。
当然、満足に稼げないので、同年代と同じくらいの月収を目指そう、でもフルタイムで働くのはきつい、ということでパチスロを始める。
「俺は同年代と同じくらい稼いでいるんだぞ」という安心感が欲しかったんだと思う。
でもそんなうまいこと行くわけもなく、1ヶ月のバイト代が4時間で消えたこともあったよ。
6年くらいして、自分にパチスロの才能がないと思うようになり、kitaitiという人のnoteの商材で勉強を開始。
勉強を始めた最初の頃は割と勝てるようになったんだけど、そのあとはなぜか勝てなくなっていったんだよ。
それでも勉強を続ければ絶対に勝てるようになるはずだと信じて、パチスロに入れるための安定資金を確保するためにバイトも週5で入れていた。
でもなぜか勉強に時間を費やせば費やすほど、負けが増えて全然勝てなくなる。
だがその資金も尽き、返済もどんどん遅れて首が完全に回らなくなってしまった。
借金はこの時点で472万円まで膨らんでいた。
死にたい気持ちで過ごしていたある日、パチスロでたびたび顔を合わせていた高校の同級生から「借金を返す方法があるから、ある人に会わせてやる」と言われてついて行ったのが、某中古車ディーラーの社長で、それが地獄の始まり。
この社長の見た目は明らかに普通ではなかったが、社長が俺の借金を肩代わりしてくれるということで、会社の社宅に住み込みながら車の整備の仕事を始めることになった。
社長への借金は毎月の給料から天引きされていくことで同意した。
車について詳しくないので整備の仕事の流れもなかなか覚えられず、ミスも多くてミスするたびに上の人や社長に「殺すぞ」と怒鳴られ蹴られる日々。
月300時間超える労働なのに残業代は出ないし、1日18時間労働なんて日もザラ。
今考えればありえないことだけど、自分のミスがポイント化されて、月の累積ミスポイント(1ポイント1円換算)を給料から引かれるという罰金制度まで作られた。
この残業代ゼロと罰金制度で、信じられないことに給料がマイナスになる月ばかりになった。
給料がマイナスなので、社長への借金は減るどころかどんどん増えて、半年で700万円を超えていた。
その上、過労で体調を崩して社宅の部屋で休んで寝ていたら、社長が怒鳴りこんできて顔を踏みつけてきて無理やり職場に連れて行かさせられる。
「お前みたいなやつには生命保険かけるしかねーな。この意味わかるよな」「俺は裏の人間を何人も知ってる。逃げても無駄だぞ」って脅されて、本当に必死になって働き続けるしかなかった。
周りの従業員も俺と似た立場の人間が何人かいて、当然助けてくれない。
極限の恐怖で支配されながらの過酷な労働で、明らかに精神がおかしくなっていった。
食べ物が食べられなくなり、味もしなくなって、2ヶ月で18kg痩せた。
体も心も死ぬほど疲れているはずなのに、まったく眠れない。
仕事をしている時に使っているマシンの機械音が、なぜか人が喋っている声に変換されて聞こえてくる。
心身が限界を超え、仕事中のミスはますます増え、ミスポイント、つまり社長への借金もますます膨らんでいった。
「こんな地獄の中で、もう自分で自分の命を終わらせるしか救われる方法がない」
そう感じ、倉庫のチェーンを持ち出して自分を吊るす場所を探し始めていた。
番組の中では、かなりブラックな会社でも辞めれた人のエピソードが紹介されていて、こんなサービスがあったのかと、正直驚いた。
もし自分も本この苦しみから解放されれば・・・と思ったけれど、さすがに今の会社を辞めるのは難しいかもしれない、退職代行なんて使った時点で社長に殺されるかも、と諦めかけた。
それでも気になってネットで検索したら、退職代行ミシュランという退職代行の比較サイトを発見。
https://taishoku-michelin.com/
その中から気になる退職代行業者にコピペで同じ質問内容を6社くらいにLINEで問合せした中で、返信早くて評判が良さげで値段が高くないローキという退職代行業者にすべて打ち明けて無料相談をすることにした。
まずローキが受けてくれるのか恐る恐るLINEでこちらの事情を説明すると、うちの会社の社長が完全に違法行為をしていること、間違いなく退職できるとのことだった。
信じられないという気持ちもありつつ、もうここに頼るしかないと思い、お願いすることに。
どうやら、まず俺がローキの労働組合の組合員となることで、ローキ側が自分たちの組合員(=俺)の退職手続きを代行したり交渉したりすることができるようになる、という仕組みらしい。
ローキが会社に退職の連絡をする日、俺はその早朝に社宅の部屋の荷物をまとめて脱出し、ネカフェに移動。
案の定、携帯には社長から鬼のように着信があって全身が震えて汗が止まらない。
・社長は急の退職の通知でキレて、「あいつ(俺)が直接会いに来い」、「車の整備に支障が出て納期が遅れるから損害賠償請求をする」と罵倒していた。
・ローキからは、社長の行為(超過労働の強制、暴力、理不尽な罰金の徴収)が完全な違法行為であり、労働基準監督署だけでなく場合によっては警察に刑事告発するようなレベルだと伝えた。
・社長はローキの担当者にも脅迫ととれる言動をしたため、それを犯罪行為にあたると指摘。
・社長の怒りは収まらなかったが、最後はローキ側の主張をすべて受け入れた。
借金についても、ミスポイントの罰金がそもそも無効であり、この罰金でこれまでに徴収された分を借金の返済分とすることで同意したとのこと。
結局、社長への借金は残り80万円ほどとなったが手持ちは8万円ほどしかなく、親に頭を下げ貸してもらった。これもローキを介して自分から一括で振り込むことで落ち着いた。
会社から借りていた作業服も洗濯した後でゆうパックで会社に送ることに。
こうして、退職代行を使うことで、地獄のような職場を割とあっさりと退職できてしまった。
ローキからのアドバイスもあり、会社に退職の連絡する日には関係者の連絡先はすべてブロックして、グループLINEも電話する時間に退会するように言われたので、その通りすべての連絡を取れなくしたこともあり、退職する時には社長や会社の人間と会ったり話すことも一切なく、ローキの担当者ともLINEだけのやり取りですベて完結できた。
あれから2週間が経つけれど、あの日以来、社長や会社からの連絡はない。
もっと早く退職代行のことを知っていれば・・・とも思ったけれど、とりあえずあんな会社や社長と別れることができて、今は本当に安堵しているよ。
よく、ネット上では「退職なんて自分で退職する旨を一筆書いて内容証明で送ればいいだけ、退職代行に頼むのは金の無駄」みたいなことを言う人もいるけど、頭のおかしな社長がいる会社を辞めるのは自力だとほぼ無理なんだよ。
会社に対して退職時に必要な書類を用意しろなんて自分で言えっこないしね。
むしろ2万円ですべてを任せることができて、この地獄から決別できるんだから、ぜんぜん安い。
もし俺みたいな底辺の弱者で同じような境遇にいるやつがいれば、退職代行を使うメリットはあってもデメリットは無いと思う。
もちろん、業者によって良し悪しはあるだろうけどね。
大人げなくない?
もと居た従業員の給料を上げろっていうけど、賃上げ要求に応じられる経営体力が会社にあるなら、ちゃんと労働争議をやってれば給料は上がるわけだよ
それが上がらないというのはそれだけの経営体力が会社に無いからで、そこを無理して新卒を厚遇しなきゃいけないのは、そうしないと新卒が来てくれないからでしょう
弊社は従業員が数万人単位の企業だが数年前から全社員に副業許可が出ている
一方で副業をやっている人はそんなに多くない
なぜなら副業をできるような能力がなく、ただただ自社独自の文化に詳しい人として企業に飼われているだけだからだ
特殊な規約を知っているかどうかやExcel調書の書き方のお作法を知っていても他の企業では役に立たない
一方で雇用体系は組合との協議で決まるために高い報酬は払えず、市場価値より安い報酬で雇用している
そのため転職による流出も防ぐ方法として副業が効果的に機能している
そもそもこれらの分野の仕事は定常的な業務ではなく、期間限定で高い出力を求められることが多いので
他の期間はやることがなく、副業もしやすいし仕事を用意しなくて良いので管理職も楽なんだと思う
彼らはハイレベルな大学出身なので知人にスタートアップで起業するような人も多く
その繋がりでお手伝いをしていることが多いように見える
また起業してる人も珍しくない
ソフトウェア開発はオフショア開発が多く、ほぼほぼ個人事業主のフリーランスとして活動している
この分野が一番副業としては多い
Figmaでソフトウェアのデザインをすることもあればチラシのデザインをすることもあるが
若い人たちへ。
これを書いている俺にもわかっちゃいない。
ただただ、世の中の分断というか、世相の居心地の悪さに、いたたまれなくなっただけのこと。
いわゆるデジタルネイティブとか。
コロナ禍を高校~大学生または社会人成りたての頃に経験したとか。
二十歳±5くらいが基本の対象で、
何か共感できる部分があるのなら、対象だと思ってくれていいと思う。
さて。
謝罪、というからには、何かについて後悔や悪いことをしたという思いがあって
それをするということが一般的だろう。
けれど、例えば知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったような場合。
例えばそれが、20年、40年前のことだったとしたら。
これはもう、ただただ、とにかく、謝っておくしかない。
回りまわって今になって何か悪い結果を残した、ようなときも同様だろう。
今回、書いていくのはそういった類のことだ。
けれども、これに関して何が悪かったとか、どうすれば防げたとか、
そういうことを書いていけたらと思う。
前置きはこれくらいにして、本題に入っていきたいと思うが
俺はアラサーのおじさん。
太さに関して言えばそれほどでもない。
別荘があって、クルーザーがあって、継いでもいいと思える家業があるレベル。
毎週のように一人数万数十万の外食に行って、毎月ヴィトンを買って、連休毎海外旅行に行く、そういうレベルではない。
やろうと思えば、いずこかのブラック企業のように従業員を絞り上げて
廃業して、どこか海外の治安の良いリゾート地に移り住むこともできるが、
10年ほど馬車馬のように働いて丁稚奉公を済ませ、家業に舞い戻った。
以上で最低限の自己紹介とさせてもらう。
そして、本題。
ということだ。
いわゆるJTCにおいて、若手を大切にし過ぎる風潮ができている。
この際、今の管理職に指導力がないとか、そういった話はもうどうでもいい。
元気なうちにたくさん働いて、様々な経験と知識を吸収することが許されない。
経験もさせてもらえなかったとしたら、どうなるだろうか想像して欲しい。
自分がそれに就いた時のことを考えてほしい。
まあ、そう言われてみればそうだ。
けれど、結局誰かがやらなくちゃならないのなら、嫌々ではあっても、出来るようになっておいても損はないんじゃないのか。
そういうことを発信しているのを見かけることもあるだろう。
そんなことは賞味どうでもいい。
貴重な経験の機会を奪わせてどうする。
メンタル崩壊するような経験を積めばいいと言っているわけではない。
真っ当な商売で、まともな感覚を持ち、何かあったときにケツを拭いてくれる管理者がいる組織で
自分の体力と精神力を健全に保てる範囲で、最前線で頑張ってほしい、ということ。
老若男女問わず働かせられる。
脳みそと腕と足がついていれば、何が何でも働かせられる。
学の無い人間にやらせていた単純作業はロボットが代わりに行う。
赤紙が無いだけで、マクロ経済の蛇口を開けたり閉めたりするだけで
そんな中で、気力体力が十分で、
インターネットの妄言に騙されずにスタートアップや外資系や海外で
はたまた、インターネットの妄言に騙され、働きたくないでござると
成長期たる30歳まで時間を浪費し続け、
60代のジジイと同じような仕事でのんべんだらりと過ごした人間と。
もちろん、現実すべてがこうまで両極端ではない。
JTCでほどほどにパワハラを受けながらしょうもない仕事をやらされているか、
ほどほどに守られながら蝶よ花よとぬくぬくと育てられた結果何もできない人間に育つか。
FIREだって?お前たち、本当にFIREした人間が羨ましいか?
お願いだから、一度でいいから、まともな人間にFIREしたいか聞いてみてくれ。
稼ぎ切った人間こそ、どうやって社会にお金や経験を還元するか、考えているはずだから。
自分が定年になるくらいまで、自分の子どもたちを大学まで育て上げ、社会に出せるくらいまで何事もなく、両親と子供たちが無病息災、とまではいかないが
五体満足に生きていられればそれでいいと考えている。
それを間違っても口に出したりはしないが、ほとんどがそうだ。
そうでなかったら、今のようになってはいない。
俺がオギャーと生まれた30年ほど前。
バブルがパーンと弾けたり、Windowsが日本に上陸するかしないかと言った頃。
それから10年経ったころ、「失われた10年」、そういわれていた。
おれはインターネットでHTMLを書いたりUOに勤しんでたりした。
それから10年経ったころ、「失われた20年」、そういわれていた。
おれはアメリカに留学したり、ネットゲームで外国人と煽り合いをしていた。
それから10年経ったいま、「失われた30年」、そういわれている。
おれは体力の衰えを感じ、家業へ逃げた。ゲームは積むか観るかだ。
おれがオギャーと生まれて三十年間、何ごともなかったらしい。
確かに、何が変わったかと言われれば何も変わっていないようにも思える。
100円だったお水やジュースは、買おうと思えばコンビニに売っている。
3,000円持たされて買いに行っていた赤マルはそろそろ倍か。
物価以外はどうだ。
ゲームでお金を稼げるなんてな。日本でも最近はFPSと格ゲーも勢いがあるな。
MMOは全部3Dになった。スマホで出来るのは正直にすごいと思う。
けれど、やっていることは当時からそれほど変わってないよな。
遅延は少なくなったとは思うけれど。
こうして振り返ってみると、対して変わってないようにも思える。
そう、本質はほとんど変わっていない。文字通り変わっていなかったのだ。
そうして昨今、ようやく変わりつつある。変わらなければならない、と言った方が正確だろうか。
何となく肌で感じているのではないだろうか。
これはもう日本人の、というより人類のお家芸だ。外圧でしか変われないという。
超高齢化&少子化社会。AIの台頭。ロボット化。宇宙開発競争。
そして30年間、失われていた社会の中でのうのうと暮らしてきた自分たち。
正直、これから先の変化に着いていける気がしない。
と考えるのは無責任だろうか。
後進のために、ラッダイト運動よろしく半導体製造装置を壊して回るべきだろうか。
そりゃあ俺たちだって、これからは読み書きそろばんの時代から、
英語、クリティカルシンキング、コンピュータの時代だ、とかなんとか世間で騒がれていて、
けれど、これから待ち受けているのはそういうレベルのちゃちな変化じゃない。
一部の超天才たちがAIやIOTで繋がれた機械やコンピュータを操る時代。
彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。
いや、もう牛耳られているのだろうけれど。
それは止めようがない。
その一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。
日本が嫌なら海外で勉強したら?と言わんばかりに対立を煽ってしまって。
そこについていけない、残された人間たちも、
いーよいーよ、そんなに無理してはたらかなくて。
と言われて経験値を全く積まずに育ったのちに、
ごめーん、あとはまかせた!とばかりに後進に残された負の遺産と対峙させる。
ごめん。確かにその期間、何もせずのうのうと暮らしてきていた。
先人たちに下駄を履かされていたことにも気づかず。自分たちの権利だけを主張し、
ただただ、社会の歯車であることだけで、義務を果たしたかのように。
もっと声を上げるべきだった。
世界第二位の経済大国だった30年前の日本で生まれておきながら。
30年間何もしてこなかったせいで失わせてしまった。
おれは、おれに下駄を履かせてくれていた従業員に報いるくらいしか思いつかない低能だ。
人にもよるが30を過ぎると、色々なところにガタがくる。
厄年、という風習があるが、これは至極的を得ているように思える。
だから、それまではどうか馬車馬のように働ける環境に身を置いてほしい。
さてこれから先、日本は世界で20番目か30番目くらいの規模の経済力で
飯と油を何とか買って食いつないでいくのだろう。
日本人の気質的に、皆で一緒に貧乏になろう、という形で収まることだろう。
細々と生きていけるくらいの形で没落していくのではないかと思う。
これはただのこれから起こるであろう仮説であり、単なる現象だ。
そんな中でも、何かに楽しみや嬉しさを見出して生きていくことは可能だ。
あなた自身と身近にいる人、これから出会う人を大切に、対面コミュニケーションを密にして。
失われた30年が無かったことになるくらいの、次の10年を目指していこう。
最後にもう一度。
失われた期間が30年に膨れ上がるまで何もできなくて申し訳ない。
けれど、「そうだよふざけんな、お前らのせいで○○」
ということを前の世代、親世代、人生の先輩たちに投げかけるようなのは
日本人ではないし、今回の文章で謝りたい対象ではないことは強調したい。
ここに伝えて筆をおきたいと思う。
電子化すると
eltaxで社員別の暗号化zipと、解錠用のqrコードのあるpdfがそれぞれダウンロードする
zipとpdfのファイル名は数字の羅列、一部社員番号が反映されている
それを社員のメールに、数字の羅列のファイルをそれぞれ添付する(この時点で作業的に無理)
従業員は、pdfのQRコードを読んでパスワードを入手(qrコードが読めないと無理)
そのパスワードでzipを解錠して中身を確認する(紙でくれって言うわ)
qrコードが読めない、または、作業が煩雑すぎて対応できない従業員がいた場合(従業員が電子化を拒否した場合)
封をする
配布する
という手順になります
めんどくさすぎる
こんなん誰がする?市役所の方は電子で通知を受けてるんですか?
素でこんな作業するやつおんのかと問い詰めたい
デフォで電子で受け取るにしてて、通知が届かず聞いたらそんなやり方だった
どんな罠だy
もうほんと嫌っていうか下心みえみえのおべっかだから気持ち悪い
とか、
「さすが増田さん!聞いてよかったです〜〜✨✨」
みたいなこと言いまくる。
「前職でこういう経験あるって聞いた気がするんですけど分かりますか〜?」
とか無理やり質問してこちらに喋らせて、自語りさせて気持ちよくさせてあげた〜とでも言いたげに悦に入ってる。
無理やり趣味の話させようとするのもほんと嫌、めんどくさい
下心見え見えなんだよ
「子育てってお金かかるんですよね〜(チラチラ)、給料上がるように頑張らないとな〜(チラチラ)」
「沖縄旅行とか行きたいけどお金かかるしな〜(チラチラ)役職ついてからかな〜(チラチラ)」
すげえ疲れる
報連相を勘違いしてんのか、日報のごとく「共有です!」「報告です!」と私あれやりました!これもやりました!恐れ入ります!
みたいな感じで自分の言いたいこと、相談したいことで30分くらい電話につきあわされる。
報告だの共有だの言ってるけどこっちは「で?」でしかない話しかない。
上司として判断が必要な箇所が何も無い。もともとやる予定だったことをやっただけ。
見てて思うけど他人に自分の仕事内容を言いまくって「私は言いましたからね!みんなの耳に入れましたからね!これで何かあっても私だけの責任じゃないです!聞いてて何も言わなかったみんなも悪いんです!」みたいなアリバイ作りをしたいのが見え見え。
さすがに必要以上に他人を巻き込むな、自分の仕事に責任を持て、都合よく他人を保険に使うな、保険の先は上司たる私と私の上司だけだっていう話をしたけどたぶん効果はない。
みんなちゃんと業務を共有しないとか言って怒っている。周囲は関係ない業務の話を聞かされたり、業務カレンダー見れば済むその日のスケジュールの報告を求められて都度「スケジュールに入れてありますけど…」って言いながら返している。
そして時短でも一生懸命頑張るママの私!というアイデンティティのアピールも絶対に忘れない。
自分に都合よくするための言動行動だけ、別にそれは構わんけどもっと賢くばれないようにやれよ、下心が見え見えなんだよ。
「子ども連れてきてもいいんならフルタイムできるんですけどお〜🥺🥺」とか言い出したときはさすがに「じゃあ介護が必要な家族がいる人もご家族連れて来て仕事しながら介助ができるようにしましょうか?平均年齢40超えなので育児よりも介護に直面してる従業員のほうが多いと思いますし。どう思いますか?」って聞いたら黙った。
ラーメンがデフォルトで1000円、ちょっとトッピングしたらあっという間に1500円近くするようになった
もちろん原価高騰は理解できるが、それにしたって上げすぎだろ
スーパーで買い物してれば分かるわ
かといって従業員に還元している風ではないわな、最低賃金だって大して変わってないんだし
↓
イオンカードを作ったぞ!
↓
↓
ふむふむ。支払いしたいからウォレットとついてるイオンウォレットをダウンロードするぞ!
↓
イオンウォレットにログインするのにイオンスクエアIDって何?イオンカード作った時にそんなの登録してなかったんだけど。新規登録すればいいの?
↓
イオンウォレットにログインできて支払いできるようになったぞ!
↓
イオン「iAEONアプリ支払い限定で割引しまーす!」 何そのアプリ?イオンウォレットじゃダメなの!?
↓
↓
iAEONアプリにログインするのにiAEONのIDを求められたぞ!スクエアIDでは拒否されたぞ!何それ新規登録すればいいの?
↓
iAEONアプリにログインできて支払いできるようになったぞ!
↓
イオン「イオンお買い物アプリ限定で値下げクーポン発行しまーす!」 は?何そのアプリ?iAEONアプリからクーポン発行できないの!?
↓
イオンお買い物アプリをダウンロードしたぞ!クーポン発行できたぞ!セルフレジで会計するぞ!コードをピッ
↓
イオンセルフレジ「エラーです!従業員を呼んでください!」 はわわわわわわわわわわ;;;;;;
↓
会員コードが読み取りできないんですが… イオン従業員「(面倒くさそうに画面を前に戻して)ここで読み取ってください」
↓
えっ?この画面のどこにここで会員コードを読み取れって指示が書かれてるんですか? イオン従業員「ここですね。(画面左下隅に小さく書かれたマークのボタンを指す)」
↓
なるほど。
↓
買い物終了できたぞ!
岡田はパーティしてる暇あるなら実家にイオンアプリ統一とセルフレジのユーザビリティアップを提案してろ!なお商品は安くて良い。
立ちっぱなしの仕事なんて日本だけの古い慣習!人権侵害!海外にならってレジにイスを置いて誰でもラクに仕事できるようにすべき!
なんていかにも現代の「アップデート」した人たちから絶賛される話で歓迎の声が多いようだけど、断言する。
これはたくさんの日本人を殺すことになるよ。
どの仕事にも特有の酷使する身体の部位というのはあって初めは誰だってつらい。
私も昔立ち仕事を始めた頃はこんなのムリと思った。
でもそのうち慣れた。
言い換えると身体が強くなった。
先輩も高齢の方もなんら苦にしてないしシャキシャキ歩いてた。
立ち仕事はじつは運動不足な現代人にとって貴重な運動のひとつで健康に寄与している。
椅子があれば足腰の弱い人でも働ける?
まったく逆効果。
椅子があると座りっぱなしになって社会に足腰の弱い人や肥満を増やすよ。
記事の椅子置け運動をしてるのが長年働いた従業員でもなくバイトの学生団体・試験的に設置もしたが反対意見が多かった結果ナシに、というのがあーねという感じ。
机とちがって脚が入るスペースがないのでムリな前屈みになり、台が高すぎて二の腕プルプル、右に左に色々な作業しているうちに腰を壊す。
海外で椅子に座って作業してるのはその前提でレジカウンターとサービスが作られているから。
じゃあ改修すれば・やり方見直せば、って一部の大手以外そんなことできる?
大半の所では義務的に置かれた椅子が腰痛破壊兵器になるか邪魔なだけで使われない置物になるかだよ。
LayerXは、インボイス制度に関する様々な調査を実施しています。以下に、代表的な調査とそのソースを紹介します。
1. インボイス制度対応による「経費精算」業務時間は、経理の53.6%が増加と回答。一方、経理以外の従業員は「わからない」が約半数〜「経費精算」以外の業務についても平均1.5倍になると経理は予想〜
調査対象:企業に勤める経理担当者416名、経理以外の従業員411名
調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000009888.html
2. 【調査】10月以降は「インボイス残業」が発生の見込み。インボイス制度に伴う企業の追加業務負担を算出
調査方法:インボイス制度対応 体験キットを使用した研修を40社へ実施(200名参加)
調査結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000009888.html
3. 【調査】インボイス制度開始から半年が経過。経費精算に必要な領収書、約4件に1件で不備が発生
調査結果:https://bakuraku.jp/news/20240405/
上記以外にも、LayerXはインボイス制度に関する様々な調査を実施しています。 最新の情報については、LayerXのウェブサイトやプレスリリースをご確認ください。
LayerXのウェブサイト: https://layerx.co.jp/
LayerXのプレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/36528
日本企業での解雇はアメリカやインドなどと異なりめちゃくちゃ規制されているためよほどのことが無い限り解雇にすることはできないんですね。なので日本企業の解雇の基本戦略は「社員から辞めてもらう」です。
解雇には普通解雇、整理解雇、懲戒解雇があります。パフォーマンスが悪いだとか病気になっただとかで働けない人を消すためのものが普通解雇です。これがいわゆる「クビ」というやつですね。次に整理解雇、これはいわゆる「リストラ」というやつです。英語だと「レイオフ」と呼ばれるものですね。そして「懲戒解雇」です。これは犯罪を犯したなど従業員がめちゃくちゃ悪いことをしたので即刻解雇したいし退職金も何も払いたくないという時に使われるやつです。
「お前クビな」だけでクビにできるアメリカとは違い日本で誰かをクビにすることはものすごく手間なんですね。かなり厳しい条件を満たさなければ解雇されることはほとんどありません。なので米国企業がレイオフをしたいな〜というような状況でもクビを切ることができず希望退職者を募ったりして自分から辞めることを推奨していくわけです。
自分から辞めさせるための芸術がいわゆる世界的に有名な「窓際部屋」または「追い出し部屋」です。これはあえて意味のある仕事を与えないことでキャリアの発展を阻害し(もちろん裁判になっても勝てるよう表面的にはキャリア破壊でないような名前を付ける)従業員を精神的に追い込んでいく方法です。給料は支払われますが給料が上がっていくことはないです。あなたのキャリアは終わっているのですから。
この文脈で「レイオフ」という言葉を使うのはおかしい。「レイオフ」というのは基本的には会社側に非がある場合に使われます。業績悪化による整理解雇などが「レイオフ」です。従業員のパフォーマンスが悪いから切りたいというのは「レイオフ」とは言わないですね。
ではなんと言えば良いのか。「ファイアー!!!」ですね。「彼はファイヤーされた」などのように言います。いくらat will employmentであるアメリカと言えどそんなに簡単に解雇できるわけではないですね。いきなり解雇して訴えられても困りますから。訴えられても大丈夫なように解雇をしていくというのがアメリカ企業のやり方です。これこれこういう理由で会社はこんなに頑張って尽くしたけど改善が見られなかった、だから会社はこの人を手放すしか無かったのだ、という体にしたいわけです。
これが悪名高いPIPですね。PIPはPerformance Improvement Planの略で「パフォーマンス向上計画」ということですね。この人はパフォーマンスが低いから向上させようというプログラムです。表向きは前向きな名前ですが基本的にここに入れられたらおしまいです。普通の人は無給休暇を取得し転職先を探します。PIPはクビにする最終段階にあります。その前からfocusだのdevelopment planだの色々な名前で緩衝期間が設けられパフォーマンスが厳しく監視されるようになりそれでも改善しない場合にPIPに突っ込まれるわけですね。よくあるのが処理できない量のタスクを課し「この人はこれを達成できなかった」という事実を作り出すことです。この事実があれば解雇しやすいし訴えられても会社も言い分ができるわけですね。
さて、どの会社にもパフォーマンスが低い人は一定度いるわけです。アメリカの会社では毎年下位の何%は切り捨てていこうという目標があったりします。これをURAなどと呼びます。URAはUnregretted Attritionの略で「後悔しない離職」とでも訳しましょうか。要するに「後悔しないクビ」ということです。「こいつを切っても会社としては後悔しない」という人を見つけてどんどんクビにしていくことが奨励されています。URAのターゲットに入ってしまった場合、あなたは終わりです。PIPされて消されることでしょう。この数字を満たすためだけにクビにされる人もいます。
URAを満たすためだけに行われる採用をhire to fireと良います。クビにするために採用するということですね。Hire to fireされた人は可哀想ですがPIPするために採用されたということですね。