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はてなキーワード: 作画とは

2024-05-17

アニメダンジョン飯」最新話

前回は「イヅツミうざっ」という苛立ちを強く覚えたが、今週のイヅツミ作画の良さもあいまって可愛らしく感じた。

2024-05-14

anond:20240513212937

わいの大好きなぼざろがフェミ朝ドラと同じ脚本家なんが許せん。そうや、ぼざろは脚本なんかたいした事やってないやろ。他がよかったんや。声優さん作画スタッフ監督がよかったんや。そうや、そうに違いない。なあお前らもそう思うだろう?

anond:20240514004059

ゲーム販促アニメに求めすぎ

求められてるのゆるかわアニメで動きまくり作画たいへんガンアクションじゃねえから

ブルアカアニメ愚痴

重厚人間ドラマとかっこいいガンアクションをブルアカアニメに求めてた自分としては、今回のアニメ自分の中でかなり低評価下してるんだけど、まわりが賞賛してるの見てて自分感性とか自分がブルアカアニメに求めている物とかが間違ってるんじゃないかって、どうせ自分が求めているものってブルアカファンの多くは求めてないんだろうって気分病んでる

人間ドラマで見ても、今んところ感情移入できるキャラ誰もいないし肝心の先生はお粗末

ガンアクションは目を当てられるものじゃないし、仮に作画動いたとしてもだいたい敵前に突っ込んでフィジカル解決で銃持ってる意味がない

アクションはおろか銃器考証すら大幅に間違えてる

まり作品を叩き棒にするやり方好きじゃないけど、自分が求めている点で満足できる作品としてリコリコとかガンゲイルとかが完成度めちゃくちゃ高かったので、ブルアカアニメアニプレックスに作って欲しかったよ……

2024-05-13

ほざろって別に脚本は凄くなくね?

音楽スタッフ作画スタッフ声優、それらをまとめ上げる監督の圧倒的なエネルギー原作理解によるものやろ。

ぼっち達がワーキャー言ってるシーンだって、あれを素人の某声優や手抜き作画でやったら見てられなかったよ。

脚本原作アニメ台本に書き換えつつ、無茶ぶりになってるところは丸投げしてだけでしょ?

あの雰囲気を作り出していたのはアニメーターの労力によるものが大きいし、評価の高さを支えていた屋台骨は音楽スタッフの力量と拘りじゃん。

なんで「ぼざろの脚本家マジスゲーよな」みたいになっとんのや?

俺的には虎に翼で完全に化けの皮が剥がれた印象だな。

アニメ的な奔放なノリを持ち込めないようなフィールドになると途端に打つ手がなくなる。

というかさ、ぼざろの時もだけど取り敢えずキャラに叫ばせて間を持たせようとするよね。

それが成立してたのは他のスタッフの怪演のおかげやぞ?

朝ドラスタッフで同じことやってもうまくいかんて

ブルアカアニメに関わらず、キャラクター課金ゲーのアニメがうまく行きづらいのは、制作上の制約が多いからだろうな

キャラクターが売りで、しか大勢キャラクター課金してもらう必要がある都合上、アニメ登場人物主人公格を絞るわけにいかないし、キャラクターを出すからには活躍セリフを与えなければいけないし、多数の登場人物の登場が必要から物語を複雑にすることはできないし、作画力の割り振りも難しくなる

皮肉なことに、ゲームファンほどガッカリする作品になりやす

日本人って老けてない?

中国とか韓国中年ってイケおじ多くない?

俳優じゃなくて一般人

日本に来てるアジア人のおじさんはおじさんってわかるけど何か爽やか。

少女漫画イケメンにそのままシワ付けただけみたいな作画のおじさん。

でも日本人の中年はみんなくたびれてる。顔も身体ファッションもくたびれてる。

日本に来てる中国韓国のおじさんは富裕層から

2024-05-11

らーめん再遊記

Xで見かけて無料から最新刊まで買ってもうた

各シーンから作者がSNSをよく勉強していることが感じられた

いや廃ユーザーかも知れんが感心した

ラーメン回は感動した

数年前にTwitterどん兵衛日本酒を入れると味が数段良くなるという手法がバズっていた

同じくこの手法うどん味噌汁(加熱で酒気を飛ばさない)の仕上げに追加で入れても良い

これを店で出すラーメンに入れたら最高だろ・・・・・・

作画デジタルのグレスケ使ってるよな

発見しか読んでないから中期の変遷わからん

酒入ったグラス描写綺麗になってたな

あとものづくりへの芹沢の言が秀逸

手ばっかり動かして頭が動いていないとろくなものが作れんとかなんとか・・・・・・

これはすごい、言い射得てる。

作画がんばれやで~

anond:20240511170127

主題歌歌唱力と本編の作画力がもう少しあったらなぁ…

空母なのに展開しても甲板つかってへんやんけ!は禁句だ、あれが浮上して開くのと反陽子砲のガイドラインビーム描写があるからカッコイイのだ!!)

[] 他人意識して描くときはヒット作をそのままなぞると良いと言うが

趣味長編ラノベ(ライトノベル)を書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた

(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)

 

ワイが他人意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギー限界。このページ数はとても長編とは言えない

50ページ以上書き進めるには、外部からガソリン必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある

他人意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる

 

趣味なのに自分技量無視して無駄な見栄を張ろうとする問題・・・まぁさておき、他人意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、

ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・ドラゴンボール鳥山明の超画力でなければ成り立たない

ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルもの空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない

 

ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンス新体操を見て、人間本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画時代劇ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実格闘技武術剣術には微塵も興味はない

じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いかである

クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか自分3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ

 

強いて言えば、人がそれぞれの自然姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、

スポーツテーマにしたマンガ小説映画で好きな作品ひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)

 

 

鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写のもの以外がメインになっているが、ワンパンマン村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・

というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・

なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だから

主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすストーリー

結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやか魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる

(ただ、『魔法スターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)

 

マッシュル』もワンパンスタイル作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界フィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している

ボーボボ彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢ボースティング、これらはワイも超好き

ただ、主人公マッシュワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあん面白いとは思えんのよな・・・

週刊少年ジャンプ作家なので、一定クオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)

結局のところ、ワンパンギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ

小説でも多分同じだわね。ワンパンギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・

 

 

とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクション描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる

でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品ひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定フェチ推したいという情熱も無い

バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチ特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる

何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・

なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうから

ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味長編ラノベを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)

ちなみに、鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代日本映画小津安二郎作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画アキ・カウリスマキケン・ローチフィリップ・K・ディック川端康成遠藤周作いがらしみきおsink/かむろば村へ/Iなど)、海外ヤングアダルト作品児童文学名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き

いわゆる巨匠大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ岡部閏、明智抄奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家作品が好き

ワイがこれらの作家作品をそのままなぞったら誰かとの文通になります・・・

 

 

ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、

 

なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイトワールド』、対象者が絞られまくっている作品から、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本パトレイバー横手美智子なのよ。『ネトゲSFギミックになってるサバイバー再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい

グッド・ナイトワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットAI幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった

クソのクソの解説演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった

 

横道にそれたところでおわる・・・

アニメコケゲーム終わったコンテンツ

https://anond.hatelabo.jp/20240510105151

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240510105151

ブコメで「アニメコケソシャゲが下火になった」具体例をと言われたので上げてみる。元増田とは別人です。

あかねさす少女

アニメ2018年クールゲームもほぼ同時の2018年10月リリースアニメ放送終了直後の2019年1月にサ終。そもそもアニメ放送中にサ終発表の異例の展開。

元々ゲーム品質が悪かったため、アニメの影響というよりも完全なる共倒れキャラデザ桂正和声優陣も人気声優だったのに。

ソラとウミのアイダ

アニメ2018年クールゲーム2017年9月リリース2019年5月のサ終。元々ゲーム自体が低調だったが、アニメ新人声優モデル出身)の棒演技ばかり話題の爆死。

アニメの爆死がゲームにとどめを刺した形に。こちらは広井王子作品

咲う アルスノトリア

アニメ2022年クールゲーム2021年3月リリース2023年3月サ終。漫画の連載も同年5月で終了。原作ニトロプラスアニメ終了直後のサ終でもないので、割ともったほうか。

サクラ革命 〜華咲く乙女たち〜(ゲーム) / 新サクラ大戦(アニメ

完全に同作品ではないが、関連作品でアニメ「新サクラ大戦」が2020年クールゲームサクラ革命」が2020年12月リリース2021年7月終了。サクラ革命自体2020年9月Youtube配信

こちらも広井王子作品。人気シリーズだったがゲーム品質が良くなく、後発のウマ娘の大ヒットもあり「馬に蹴られて死んだ」と揶揄される。

 

こうして見るとアニメの爆死に巻き込まれたと言うよりも、元々低調低品質だったゲームアニメ終了と同時にサ終したものが多い。

番外:共倒れしなかった例

BanG Dream!(アニメ)/バンドリ! ガールズバンドパーティ!(ゲーム

今となっては人気メディアミックスシリーズだが、アニメ第一期は脚本作画が悪く爆死。さんざんネタにされるもゲームのヒットと後続のアニメシリーズでの立て直しに成功アニメ2期以降の体制一新のおかげか。

ウマ娘プリティーダービー

アニメ1期が2018年クールゲームは3年遅れの2021年2月リリースアニメ2期と同時期)。

本来ゲームアニメ1期と同時リリースの予定だったが、アニメの好評とは裏腹にあまりの低品質のため完全作り直し。

仮にリリースを強行していれば凡百の色物擬人化コンテンツの一つとしてネタにされ続け、現在競馬ブームもなかったかもしれない。

艦隊これくしょん -艦これ-

ゲーム2013年4月リリース現在稼働中アニメ2015年クール最初アニメ化。

以降劇場版や2期(1期とは別の話)が公開される。1期放映時に散々まとめサイトで爆死だ何だと叩かれていたものの、

円盤の売上自体好調だった。ゲーム自体10年を超えて稼働している人気コンテンツウマ娘と違い新キャラを投入しづらいのがネック。

ゆるキャン△アニメ)/ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!!(ゲーム

2018年クールに第1期放映。2024年4月現在3期目。ロケ地聖地観光観光客を集め、アウトドアブーム立役者と呼ばれるほどヒットする。

一方でゲーム2023年6月リリースするも直後からバグ障害頻発、ゲーム自体の低品質もあり2024年2月から2ヶ月掛けて長期メンテナンス

ウマ娘パワプロ)型の育成ゲームゆるキャン世界に導入するという蛮勇。3期放送終了後にどうなるか注目。

けものフレンズ

経緯が複雑すぎるので書きません。

ちなみに増田の知人にアニメ放送前にサ終したけものフレンズネクソンゲームに関わったという人がいて、

飲み会ときアニメの大ヒットの複雑な心境を語ってくれてました。

2024-05-10

ブルアカアニメの目指す場所さえ感じ取れないてないニワカ・ニセモノ・エアプ・アンチは清渓川で洗礼をして出直しから口を開きな

ブルアカへの怒り

あーマジで見てられね―な。

お前がブルアカのこと好きでもなんでもないことは明白なんだよ。

バ レ バ レ って奴ね。

ブルアカ本質、透き通るような世界観の青を理解していればブルアカアニメが何を目指していたのかぐらい秒で理解できる。

ブルアカが目指していたのは「韓国原産ゲームアニメ化という偉大なる成功体験再現」なんだよ。

韓国ゲーム二次元大国日本文化侵略を繰り返し、その象徴としてアニメ化というゴールへと到達した日々の走馬灯こそがブルアカの見る夢なのだ

原作ゲームを荒削りに再現し、キャラ萌え狂気と闇(ニチャァ)で安易オタクを刺激しようとする牧歌的原色的な平成中期のポップカルチャーをやり直しているわけ。

原作ブルアカOPを聞いた時、君は言いようのない懐かしさを覚えたはずだ。

ブルアカはね、若いオタク青春を味わうゲームじゃないんだよ。

老いオタクたちが、自分たちの夢見ていた青春を思い出すゲームなんだ。

青春を夢見ていた頃の気持ちを共有することで、オタクとしての若々しい情熱を蘇らせてくれるんだ。

ブルアカは決して最新型の体験ができるゲームじゃない。

今風の技術と絵柄を使っているだけで根っこの部分は何十年も前に流行ったような王道楽園美少女動物園だ。

偉大なるキム・ヨンハが目指しているのは、まだ美少女動物園が青々と輝いていた頃を懐かしむことなんだよ。

レッドオーシャンしていくなかで差別化のために迷走を繰り返し、パイを広げていくためにオタク臭の脱臭を図りだす前の時代追憶だ。

彼は未来を見通す賢者ではなく、自分経験によって学んできた歴史課題評価する愚者だ。

愚者であるからこそ、余計な知恵を振りかざさないからこそ、その実直な気持ち受け手の心を捉えるのだよ。

日本カルチャーが忘れた原始的萌え体験を愚直になぞり続けるキム・ヨンハの繰り出した新たな一手こそが、オタク黄金時代風なアニメ化なわけだ。

OPだけやたら気合が入ってて本編の作画はちょいちょい手抜きを感じさせるこの空気、これを懐かしめない奴はブルアカのことを何も分かってねえ。

声優がフルボイスで全部の台詞を読んでくれているだけで嬉しいと思えるかどうかが試されていることが、自分が本当のファンであることを証明してくれる試練となっていると思えねえのか?

ブルアカアニメは俺達に大事気持ちを思い出させてくれたぜ。

このガッカリ来るような気持ちがよ、当たりの少なすぎるガチャのような理不尽さがよ、スコッパーたれと言うが如くの玉石混淆、これが俺達の脳をぶっ壊してきたんだろうが!

☆3が全然引けねえから☆3を同時に引けただけで自慢スクショ取っちゃうような、そんな賭博性が快感大原則なんだよ!

ブルアカアニメから成功して欲しいという気持ちが裏切られたと感じる時、その気持ちに「コレだよコレェ!」となれないような奴がブルアカをいっちょ前に語ってんな。

過酷オナニーとやらでもやってるがいい。

そしてアニメ版エデン条約編の評判の良さを聞きつけて帰ってきてから「クソすぎて途中離脱してたわwwww」と言ったこから炎上して全部のアカウントが凍結されるがいいさ。

anond:20240510162301

2010年代の後半くらいからどれも作画綺麗に見えて、作画崩壊以外で判断きんくなったわ。

アニメ評論するときって

叩くときは話がつまらないとか作画崩壊してるとかで

話はつまらないけど作画きれいなだけとか

作画崩壊しるけどストーリーはぐっとくるものがあるよとか

そういう感想が昔はあったのに今ではまったく無い気がする

表現小学生感想文並に稚拙になってるんだろうね

2024-05-09

anond:20240509162229

だれでも抱けるキミが好き

何週か前に作画が目に見えて荒れて何事かと思ったが

次の回に作者が展開が気に入らないから書き直しますと宣言して仕切り直してて笑った

こんなんあるんや

2024-05-07

コミカライズ漫画家が足りてない問題

実際最近持ち込みした人間にはとりあえずコミカライズならすぐできると声かけてるみたいだけど

新人ちゃんとまともな編集を見極めないと

短期間で高密度格安新人作画マシーンとして使い潰されるだけなんじゃないのって気がする

私が知ってる異世界転生コミカライズ最安値はページ4000円

平均は8000円くらいだと思うけど密度的にアシ頼まないでやるのは難しいと思うから

ここからアシ代引くと結構どころかかなりきつい

お絵描きマシーンになりたい人ならそれでもいいのかもしれないが基本ネームも込みだし

スケジュールはどこもかなりタイトでこれを新人がこなすには相当心身削らないといけないんじゃないかと思う

あと大手出版社WEBで展開してるコミカライズは社内コンペあるところが大半だから

原作読んでネーム3話か5話(単行本一冊分)まで仕上げてからコンペ

落ちたらやり直しのループに巻き込まれるよ

時間けがすぎていく


そして身をもって感じてるけどコミカライズ作画担当は本当に編集にとっての扱いは下の下の下です

下請け絵描きとしてしか見られてない

オリジナル面白い物作れるならこんな事やってないでしょ?というのをひしひしと感じる

これだけ案件乱立してたらコミカライズでもいいかデビューしてしまえば名前が売れるって時期はもう過ぎてるし

もしオリジナルでやってきたいならコミカライズで体壊すような事だけはないようにしてねって事だけお伝えしときたい

今のコミカライズスケジュールが本当にハードです

2024-05-05

つむぎ秋田アニメLab、強くね?

元請け2作目っぽいのに第七王子クオリティ高くて驚いた

作画だけじゃなくて話のテンポとか原作漫画の爽快感を十分映像化できててすごい

なによりも王子のふとももとか妖艶さとかへ注ぐパッション尋常じゃなくて畏敬の念しか湧いてこんわ

アニメ業界ってエンタメ最前線なのに地方分散がほどよくうまいこと行ってるのが不思議

まあ東京に集中してることはしてるけど

京アニとかP.A.とか別格クラススタジオ地方にあったり。

中国でも他の国と同時期に放送されるアニメ作品

(内容検閲のためだけど)放送前に全話の納品が求められて作画が安定してるから日本も全話納品にしてくれ

2024-05-04

anond:20240503232218

漫画面白いアニメ普通にいか高視聴率であって欲しい、でもランキング順位がかなり低い、だからもっと広めて応援したくなる、というのは分かる。

でも結局すごくてエッチで分かりやすミーム的なアニメには売上げで勝てねンだわ。

トリガーがやってるとは言え作画面白く出来るような作品でもないし、結局普通に良い止まり

なんか個人的倉橋ヨエコブームを迎えたあおりで「ヨエコスキー氏いま何しとんのやろ」と調べたら漫画版ザイム真理教作画しててびっくらこいた

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

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