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はてなキーワード: 資本家とは

2024-05-14

anond:20240514090803

これからそういうやつはいくらでも増えていきそう

退職行使うくらいのコミュ障が当たり前の世代なわけでしょ

就職代行、退職代行、結婚代行、出産代行、離婚代行、葬儀代行

あらゆることを代行、代行で済ませる世代なのだから

まー、いいんじゃない

資本家にとっちゃ、ますます資本主義内面化する若者たち奴隷にしやすくなって言う事無し

会社会社で、通話記録、移動記録、すべてログを残して

ヤバいやつは監視下に置くようになってるし、もう少し時代の流れを読んだほうがいいな

2024-05-06

anond:20240506175053

面白い考えだけど俺はちょっと違うなと思う

なぜならリベラル資本家を敵視してるので、休まず働けという論理には否定的から

それに海の向こうで女がしている負担を都合よく無視する傾向もある

俺の結論は「休ませたことでキャリアが断絶してしまうから限定で更にキャリア下駄を履かせるべき」の方があり得るな

女性管理職の増加ではなく女性管理職の枠を作る方向で保護するだろう

そこに育休女性が選ばれるかはフェミニスト内の力関係次第

2024-05-05

anond:20240505102355

金持ってる議員資本家会社社長積極的逮捕してくれそう

しろ今よりよい世の中になるんじゃね?

2024-05-02

"チー牛男性叩き"の何が問題なのか?

おい、文章なげーんだよチー牛!と言われる前にポイントを書く。

曖昧概念社会的弱者を生み出し、強者弱者を叩く弱いものイジメの構図が平然とまかり通っていること

ルッキズムに基づいた弱者イメージ商業主義において利用されやすく、チー牛顔に限らず今後も資本家による弱者イメージの流布・それを利用したビジネスが展開され経済的搾取を招きやす

以下、チー牛男性(概念)のことをチー牛と省略して書く。

一. 弱いものイジメの構図

チー牛に限らず、大衆にとって"叩いて良い対象"となったもの相手人間だろうと平然と"リンチ"のような誹謗中傷が行われてきた。

例えば不倫が発覚した芸能人詐欺を働いていた実業家など。

しかしチー牛はそれらとは大きく異なる。チー牛男性というあの一枚絵に象徴されただけの曖昧概念であり、一個人や団体ではない。

では概念を叩いているのか?それは違う。叩きたい人がチー牛男性という概念引用し、社会的弱者として扱い叩く。ここにチー牛叩きの問題本質がある。

真の問題はチー牛という概念でも、ルッキズム至上主義でもなく、社会的弱者を誰でも簡単に作り出すことができ、レッテル貼りによるリンチが平然と横行している点だ。

そしてもはやチー牛という概念を使ったリンチネットに留まらず、現実社会においても表出しつつある。

やがては子供学校社会にも影響するだろう。子供コミュニケーション能力成熟していないし、キャッチーワードに引かれやすいのでチー牛が合言葉のようにイジメキーワードになっても何ら不思議ではない。

ここまで書けばもう理解していただけるだろう。「なぜイジメダメなのか」を一から説明しなくとも、曖昧概念によるレッテル貼りで誰かを叩くというのは誰でも被害者になり得るし、加害者が許されて良い理屈はないことは自明である芸能人叩きでも、学校会社イジメでも自殺という最悪な結末によって事が収まる事があるように、チー牛叩きから人が死ぬこともあり得るのだ。


二. チー牛叩きは、ビジネスに利用されやす

全く別の観点での問題がある。ルッキズムに基いた社会イメージというものは「簡単に作り出せてしまう」ということである

ファッションが分かりやすいだろう、「今年のトレンドは〇〇」のように多くのメディア企業によって簡単イメージというのは作り出せてしまう。

恐らく直近数年以内に、「脱チー牛」を促すための邪悪広告メンズサロンか、美容院か、美容外科か、出てくるだろう。

恐怖心や劣等感を煽る広告効果がある。

ではその流れが終わったらどうなるか?

チー牛効果商売が繁盛すると分かれば次の弱者イメージを作り出し、それをネタにまたビジネスをすれば良い。美容系でなくとも、一時期バリバリ財布がネタにされたように何かを貶す風潮さえできればそれがお金になるのだ。そうして企業による不安を食い物にした経済的搾取を受けるのは一般人である


どちらの問題もチー牛男性叩きに限った話ではなく、過去似たような社会潮流はあるだろう。

この文章で伝えたいのは「強者側に回りたい人間私利私欲に加担してはならない」ということだ。あなた安易に加担してしまうことで被害を受ける人が生まれるし、あなた被害を受けない保証はない。ちょっと叩きたい、馬鹿にしたい人がいたとしても、その小さな悪意の集合体が呼び起こす邪悪について、今一度立ち止まって考えて欲しいものだ。

anond:20240502045317

画集が家にいくらあっても芸術を語れる友が周囲にいなければ文化的とは言えない

かつて、地方の中核都市にも武士資本家コミュニティがあって、伝統文化工芸にもお金が回っていたころには、地方にも確かに文化があった

いまの地方を仕切っているのは、中学時代上下関係仕事を回し合う互助会とその親玉地方政治家

そうした人々に受けるのは文化ではなく娯楽

2024-04-30

anond:20240430132330

この資本主義社会勝ち組になるには資本家になるしかない、

まり日本世界株主になればよかったんだけど

アメリカ連合国がそれを許さなかった。

バブル時代エンパイアステートビルを買収したとき騒動しかり。

戦争に負けるとはそういうこと

しかし、今の日本の状況を見ていると、どうしても財政破綻した夕張市のことを思い出す。

表面上はきれいごとばかりで何が起こったのかわかりにくいが、

公園文化スポーツ施設集会施設などは多くが休廃止

住民福祉地域振興にかかわる単独事業廃止

住民税や固定資産税の超過課税

施設使用料下水道使用料、各種交付手数料などが引き上げ

といった緊縮策が実際に行われたようだ。

また、比較最近の話として夕鉄バスは全廃。

夕張市民が市長に詰め寄るシーンをまだ覚えているが、こんなことになってもまだ自分たち被害者だと有権者は信じていた。

同じことが日本という一つの国家規模で起こるか?間違いなく起こるだろう。

国際的日本企業は数多いが、家電パソコンスマホほとんどは東南アジアで作っているし、車も現地生産割合が多い。

国内工場下請け小企業でさえ外国人研修生が主力だ。今の日本人には国際競争力が何もない。

多くの日本人には嫌われているが、手持ちの資産を投じて資本家として戦うか、中国人を呼び込んでインバウンドで稼ぐしかない。

この状況で何ができる?夕張市債権無限に発行したらアンタ買うのか?それは日本でも同じことだ。

2024-04-28

anond:20240427031516 「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか? の補足

 ブックマークコメントを読んで再び考えたことがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516

gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可

 平等選挙原則の話はあとに回す。議会駆け引きと日程で動くのであれば、付託政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。

https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf

 よく読むと、この提案は、基本法や関連法規改正連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案理由(いわゆる「世代正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。

II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.

連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要法律改正特に連邦選挙法の改正を通じて出生時から選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則作成することを求める。

 ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。

 こうして経緯を調べてみると、議会妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。

kappa9 結果はともあれ海外で真面目に議論されたというのは本当の話では。

 「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。

 さて、平等選挙の話に戻る。アメリカ上院人口にかかわらず一州に2議席であるしかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。

 第一に、合衆国憲法上院議席分配については、アメリカ連邦特有のものであるアメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。

 第二に、アメリカ上院議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバートダールの『アメリカ憲法民主的か』(邦訳岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも合衆国憲法民主主義大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等選挙制度普通に見られた。ダールは一例として、19世紀存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである選挙権は与えるが露骨ユンカー資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしものだと思う。ちなみに、ドイツ連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカ上院ほどの権限はない)。

 ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代ギリシア民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法憲法20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。

 選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリア検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子ども投票意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。

(ついでに)

 意思表示能力がない子ども排除されるのになぜ意思表示能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示能力のない人は選挙、つまり国家意思形成参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見あくま財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的意思表示能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示能力のない大人選挙から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。

 憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示能力があるだろうという線引きを採用しているかである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的意思表示能力がある人をテストで判定し、テスト合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法テストを組めば公正に政治的意思表示能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的活用して実質的黒人投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。

 結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。

 なお、日本憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員選挙については、成年者による普通選挙保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。

※これは思いつきだが、禁治産者選挙から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。

2024-04-23

AIに限らず、技術革新はすべてこれ

資本家、雇い主が望んでいるのは「熟練工を減らして、給料の安いバイトみたいなのでまわすこと」なので、それを助ける技術革新は当然「熟練工には脅威」だが「非熟練工の雇用多様化する」ということになる。

単純な話なのに、世の中は「二項対立」を「三すくみ」に一つ増やして考えるだけでもう脳の容量がパンクちゃうアホがいっぱいいる。

anond:20240423014829

それは半分でしかない。

そもそも、これまでの産業構造の変革すべてに言えることだが、産業革命情報革命も常に「資本家」と「弱者」の両方にメリットがあるものだ。

機械化に代表される生産性の向上は当たり前だが機械もつ資本家に必ず有利なものになる。

一方で、機械化は人間の筋力や技能に頼っていた部分を機械代替するので、それらをもたない弱者にも仕事をもたらすことになる。

 

最近の事例だと、建築だ。

欧米では一般家屋建築オートメーション化、プレハブ化が進んでいる。

工場でパーツを組み立てて、現場ではクレーンでサッとそれを組み立てる。

現場仕事」のウェイトを下げることで、「熟練工には脅威となる」「工場もつ資本家が力を増す」「力のない女性や老人、障害者でも、工場内でクレーンに吊るされたような建材に釘を打つなど、建設業で働くことが出来るようになる」という全方面への影響が出ている。

すべての技術革新は、大抵どの時代もこのすべてを含む。AIだって同じだ。

結局大事なのは、「良いところは受け入れつつ、損害を被るところへの補償をすること」。

AIが是か非かではまともな議論にはならない。

2024-04-22

anond:20240422235242

命の価値が安い大量の人口が維持される、どっちもだよ

人口が増えても管理コストが高いと資本家が大量運用できない

一方で管理コストが安くても人口がいなければそもそも生産必要な母数を賄えない

anond:20240422102100

でも90年代ぐらいまでは長男長女が親と同居なんて当たり前だったのに今はこどおじこどおばとか言って叩かれますよね

地主資本家忖度したメディアに踊らされて無駄家賃を払いまくる愚民たち

2024-04-21

anond:20240421112446

僕は中流でクソノンポリだけど選挙政治家コスパ悪いと考える人や車バイクは嫌だと考える人気持ちもわかる。

まあ最近では若者女性だけ鉄道離れと道路上の乗り物への回帰も起きているみたいだが(鉄道会社が資本家オタクを向いて経営している点が嫌われているらしい)。

2024-04-19

男も女もみな等しく資本家にすり潰されてる 金尊人卑

2024-04-17

anond:20240416192823

亀田次男第一希望の絵の道ではなくボクシングの道に進んだ

芸大に入れてくれる親はSランクだろう

教育投資の回収、生涯年収など気にしないレベル資本家で、文化資本が高い

2024-04-15

anond:20240415213510

なんでそんなに都合の良い駒になって資本家経営者に買い叩かれたいんだろうな日本人

まじめに仕事するのは良いことだけど、奴隷を目指すのはほんと意味分からん

2024-04-11

anond:20240411105200

資本家労働者に対してそれ以上に見返り提供してるから一方的搾取されてるわけでもないんよ

優秀な労働者に対しては福利厚生リゾート旅行とか普通にするし、節目のボーナスも高額だったりする。

もちろん、労働者側が会社でかけてる時間とは全然釣り合わないんだけど、そういう損得勘定は成立しないんだよね。

あくまで、会社自分のためにがんばってるように見えるかどうかが大事なんだと思う

2024-04-10

anond:20240410210543

資本家奴隷になるために生きていないので当然かと

2024-04-09

anond:20240409213346

増田脳内では労働者の方が強いってなってるのかもだが資本家のが強いからね

なので、解雇規制は強くして当然

 

いつでも解雇したいならメンバー全員を業務委託で雇う

労働実態社員派遣みたいな偽装請負は当然訴えられるけど、

有能を自称する経営者なら当然回せるでしょ

ぶっちゃけ請負だけで構成されているチームも実際有ります

"嫌ならやらなきゃいいだけ" というワード土人っぷりがすごい

【速報】ストのアマゾン下請け配達員契約打ち切り

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.47news.jp/10766255.html

嫌ならやらなきゃいいだけ。なんで下請けって文句しか言わないんだろ。

個人事業主がストっておかしいだろ、下請け会社が客に対して「発注条件を改善しろ発注を続けろ!」ってストライキ起こすようなものだぞ。労働者権利が欲しいなら個人事業主権利を捨てろよ

このあたりの土人っぷりがすごいw

いったいこの人たちは中学高校世界史とか倫理の授業で何聴いてたんだろ・・・

寝てた可能性が高いな。

教養放棄するとこういう人材が生まれるのだな分かりやす指標

可哀想と思うけど、スト起こすのも自由だし、契約打ち切り自由なんよ。資本主義社会ってそういうもんだからな。

これは「個別契約上」は正しい、が正解。

しかし「契約で決めれば何してもいいでしょ」が成り立ったら社会が成り立たん。

19世紀にすでに資本家に過剰な有利すぎる契約問題が分かったので、労働法やら工場法、最近では下請け法につらなる法規制ができたわけだ。

さらアンチテーゼとして共産主義が生まれた。

そうしなきゃ一方が有利になりすぎて人類が成り立たんって気づいたわけだな。

そういう歴史を知らずに資本主義自由でうんたらとか断言しちゃう若者感がなんだかほほえましい。

フェアトレードとかのあたりも勉強しとけよ。

「嫌ならやらなきゃいいだけ」って業務を続けたいのに打ち切られたって話でしょうに。下請け自分たち権利を主張しているのであって文句を言っているわけではない。

まあ要旨としてはこの人が書いている通りなので付け加えることはないわけだけど。

上の教養がない人たちは「権利」とか「自由」の本当の意味がわかってないわけだ。

そのためには世界史からやる必要があるってわけ。

そのあたりをスキップして寝てたやつらは土人として一生を過ごすことになる。

やっぱ学生時代って大事だな。

「枯れ木も山の賑わい」どころか「寄生植物も山の賑わい」

X(旧Twitter)やThreadsもそういう判断になったみたい。

資本家から集めた金をタダ乗りユーザーのために食い潰してた頃のTwitterはもう戻ってこないんだ。

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