はてなキーワード: 規約とは
また来た。本当に勘弁して欲しい。
いつもご利用いただきありがとうございます。
恐れ入りますが、お客さまが出品された下記の商品は「禁止されている出品物」に該当するため、削除いたしました。
でも今回は、前回のように撤回されるのでは、という希望を持って問合せを送った。
懇願するように訴える。
お問い合わせ本文
違反商品とのことで削除されましたが、再度確認をお願いします。
下記のURLでもわかるように、アダルト指定もなく中古市場で販売されている商品です。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=
過去に削除されてから必ずパッケージの表裏の鮮明な画像を掲載しており、微妙な商品は事前に確認もするようにしております。
お問い合わせいただきありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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申し訳ありませんが、頂いたコピペの回答では噛み合っておりませんので、もう一度事案を把握した上でお答えお願いします。
先にも書いた通り、正確な商品タイトルを掲載しておりますので検索すればこの商品はアダルト指定のある品ではないことがわかります。
以前にご指摘頂いてから「パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像」を必ず掲載していますし、アダルト指定のない品でも内容的に微妙な品は事前に問い合わせるようにもしております。
当方が出品している他の商品と比較しても、なぜ当該出品がアダルトと判断されたのか(そして他の品が問題とされていないのか)基準がわかりません。
もう一度確認しますが、当該商品はメルカリでは出品禁止物ですか?
同様の品はいつ削除されてもおかしくないということであれば、メルカリの利用は全面的に中止せざるを得ませんし、ネット上で事案を公表し意見を聞きたいとも思います。
あくまでも当方は規約を遵守し、認められた範囲内で利用を継続したいと思っております。どうか誠実なご回答をお願いいたします。
お問い合わせいただきありがとうございます。
このたびはメルカリのご利用に際し、ご不快な思いをおかけし申し訳ございません。
繰り返しのご案内で恐縮ですが、メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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正確な商品タイトルから他社の販売サイトで確認できる情報も掲載しておりました。
「商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難である」という理由で削除するのであれば、
今私が現に出品している他の商品も、過去に問い合わせから確認した上で出品した品も全て同じ条件ではないですか?
前回削除され問合せ後に、「問題のない商品であると判断したため、利用制限を解除」して頂いた違いはなんですか?
とぼけているとかゴネているのではなく、心底からメルカリの削除基準がわかりません。
私が問題ないと判断して出品しても削除され、次は永久に利用停止されるかもしれないと思ったら、怖くてもう出品できません。
どうか人の心があるのであればコピペの定形文ではなく、もう少し実情に沿った内容でお答え頂けないでしょうか?
本件出品がメルカリの出品禁止物であるならそれでも構わないので、
そして現在返事待ち。
もうヤダこの疲れるやりとり。
メルカリでアダルト商品と誤判定され度々利用制限かけられて困っている。
私が出品しているのは ROM写真集というやつ。コスプレイヤーやグラドルの写真データが収録されているCD-ROM。
知らない人は検索してみて欲しい。
もともと発行数も販売期間も少なく、すぐに入手できなくなるので中古市場が大事。
「伊織もえ」「けんけん」「HaneAme」あたりは高値で取引されているけど私が売っているのはほとんど定価以下。
メルカリではアダルト商品が出品禁止物なので運営に見つかると削除されるが、私が扱っているのはもちろんアダルトではない。
セクシー寄りな作品もあるけど、グラドルの写真集とかイメージビデオは禁止物ではない(ヌード写真集は運営の匙加減みたい)ので同じくらいのものしか出してない。
禁止をかい潜ってまでやりたいとは思っていないので、規約は穴が開くほど読んで細心の注意を払っているが、事務局のきまぐれとしか思えない基準で予期せず削除され、本当に困っている。
メルカードは還元率3%まで上がっているし、毎月8日の8%還元の日もめいっぱい利用している。
過去に削除され運営に問い合わせたときのやりとりを載せるので如何に酷いのか見て欲しい。
■お問い合わせ本文
上記出品につき、「18禁、アダルト関連」とのことで削除されましたが、当該商品は18禁指定のものではなく、「「18禁、アダルト関連」に該当するか判断が困難な場合」にも当たらないと思われます。仮に当該商品をアダルトと判断されるのであれば、メルカリでも大量に取引されているグラビアアイドルの写真集やイメージビデオの類はほぼ全てアダルトとなってしまいます。担当者のミスだと思いますので取消しをお願い申し上げます。
「パッケージの無いDVDやBlue-ray等の映像記録媒体」として判断されたのかもしれませんが、商品説明にも記載の通り、こちらは掲載画像の状態で当初から販売されていたROM写真集(画像の電子データが記録されたCD-ROM)です。下記URLの通り、大手ネット通販でも取扱のある商品であることが確認できます。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
再出品にあたり、パッケージ裏面の画像が必要であればアップします(何も印刷されていませんが)ので教えてください。
不明瞭な理由で削除され出品制限や履歴が残るのであれば大変困ります。もし取り消しされないのであれば本件の経緯はウェブ上の記事として問題提起したいと考えております。お手数おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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先の説明の通り、他社通販サイトで18禁指定なく販売されていますので「「18禁・アダルト関連」に該当するおそれ」はないと明らかになったと思います。
出品の再開をお願いします。
削除されないためには、パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?
それとも、当該商品はメルカリでは出品禁止物であるという判断でしょうか?
はっきりと明言いただければ今後出品しないので教えてください。
お問い合わせありがとうございます。
このたびは複数回お問い合わせいただくお手間を取らせてしまい、誠に申し訳ございません。
前回のご案内に不足がございましたため、改めてご案内させていただきます。
「パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?」とのご質問ですが、下記注意点の通りでございます。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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何度も申し訳ないですが、お願いですからこちらの質問に答えててください。
1.当該2件の商品自体は、出品禁止物「18禁・アダルト関連」ではないということでいいですか?
先の説明の通り、私は該当しないと思っておりますので、再出品したいです。
ここをまず明確にしてください。
2. パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しておりますので、「注意点」も満たしていると認識しております。
出品禁止物でないにも関わらず削除されたとすれば、何が不足しているのか教えてください。
お問い合わせいただきありがとうございます。
お問い合わせの商品は、いただいた情報で判断する限りではメルカリで出品いただくことが可能です。
しかしながら、実際に出品いただいた後に、「商品自体に問題がある」または「出品方法に問題がある」と事務局が判断した場合には、削除等の対応をする可能性もございますので、予めご了承ください。
◆出品時の注意点
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
「パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しております」とのご申告ですが、注意点にございますように、裏表両面の掲載をお願いいたします。
また、禁止されている出品物については下記をご参照いただければ幸いです。
◆関連ガイド
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/885/
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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回答ありがとうございます。
パッケージ裏面は無地のケースですので意味があるのか分かりませんが、
上記を踏まえて再出品したいと思いますので、よろしくお願いします。
しかし、確認ですが、この「出品時の注意点」というのは御社のサイト内で公表されていないものですよね?
規約は遵守して出品するよう心掛けていますが、公表していないルールを後出しで持ってこられて違反なので削除したと言われても困ります。
お問い合わせいただきありがとうございます。
このたびは事務局からのご案内にご理解いただき、誠にありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
また、お問い合わせの件について、このたびはメルカリのご利用に際し、お客さまにご満足いただける環境をお届けできておらず、大変申し訳ございません。
今回お客さまよりお寄せいただいたお声は、真摯に受け止めさせていただき、皆さまに安心・安全にご利用いただける環境をお届けできますよう、今後のサポート改善および向上に尽力してまいる所存でございます。
なお、出品する際にご不明な点がある場合は、実際に出品予定の商品画像の添付および説明文をご明記のうえお問い合わせいただければ、事務局にて確認のうえ出品可否のご案内を行いますので、お気軽にご相談ください。
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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メルカリに限ったことじゃないが、ネット企業(プラットフォーマー)のカスタマー窓口というのは木で鼻を括ったようなコピぺ文の対応で本当に腹がたつ。
しかし、長文でダラダラ書いてもあいつらろくに読まない(読めない)ので、冷静に冷静に。
たぶん激昂して思いをぶちまけた文を書けばモンスタークレーマーにカテゴリされて話を聞いてもらえなくなるだけだろう。
要点に絞って主張を明確に書き、相手が答えやすいような質問の形式を心がける。
しつこく問い合わせてようやく削除された品が出品禁止物ではないということを認めたが、パッケージ裏面の画像がないことが規約違反だと言い張った。
しかしこの「出品時の注意点」というのは、私が指摘したようにメルカリ内で検索しても出てこない。
全く納得はいかないが、それでも市場の管理者のルールには従うしかない。
その後は必ずパッケージ両面の鮮明な画像を掲載するようにした。
が、私の違反履歴は記録され、運営にマークされたのかその後も削除を繰り返されることとなった。
ちなみにこの削除された2点の出品はその後、恐る恐る慎重に「事務局の確認済み」であることを明記して再出品し、削除されることはなく、取引が成立して買われていった。
俺はLoLが好きだ。
だが、その界隈に通じている人間は苦手だ。
ゲーム内外問わず暴言は当たり前のように飛び交うし、常に問題が起きている。
色々なゲームの界隈を見て回ったが、全体的なプレイヤーの素行はよくないように思える。
TwitchのソロQ配信を見ていると暴言や味方批判は息をするように飛び出し、コメントもそれに賛同するものが多い。
何十人、何百人、何千人と見ている場であろうとも「これが普通ですよ」といった感じだ。
もちろん暴言を吐かず楽しくゲームをしているプレイヤーも存在するが、非常に残念なことにそういったプレイヤーは少数派である。
対戦ゲームである以上、血の気の多いことは結構である。負けん気の強いプレイヤーが伸びやすいのは事実であろう。
しかし、それを一片も隠すことなくネット配信で全世界に発信しているというのが本当に恐ろしい。
多少はオブラートに包んだり我慢したりといった、配慮というものが一切感じられない。
野良のプレイヤーに向かって「はーこれだからこの日本サーバーのバカはよー」とか「チームゲーム知らねえのかよ」
といった同じゲームをプレイしている人間へのリスペクトの欠片もない発言が飛び出す。
この「日本サーバー」や「チームゲームを知らない」などは上位プレイヤー配信内での頻出単語の一部だ。
そのうちの「チームゲーム」について知らないことについて少し言いたい。
「当たり前だろ」と。
まず、LoLというゲームは5vs5のチームゲームとしてデザインされてはいるが、実際に高いレベルで5vs5のチームゲームとしてのLoLを何度も経験したプレイヤーはどれだけいるだろうか。
League of Legendsというゲームのコミュニティ大会というものは非常に少ない。
LoL自体の知名度や機材の確保、大会のノウハウを持つ者の少なさ、ガチガチの規約などなどで、開くのも一苦労だからだ。
大会が少ないということは、一般プレイヤーの目標はそういった大会での優勝ではなく、ソロQのランクマッチにほぼ集約される。
フレックスランクやClashというものもあるが、日本では活気があるとは言えない状況であろう。
つまり、LoLプレイヤーのほとんどはソロQが主戦場であり、ガチガチのチームゲームとは無縁のゲームプレイをしているのだ。
俺は日本のプロや元プロが「日本では多少通用するが世界では全く通用しない程度の知識やプレイング」を「そういった知識を得る機会がなかっただけの人を馬鹿にするため」に使っているというのが本当に見るに堪えない。
中途採用でECサイトの業界に入った。二十代半ばの頃である。外資ということで緊張してたけど、意外とそうでもなかった。
厳しい社風ではあったが、それはルールや数字に厳しいというだけであり。自社のポリシーや規則に従って行動していれば、結果が悪くてもそうまで低い評価が付けられることはない。
もっというと、上の意向をしっかり確認して動くということか。いや、違うな。ちゃんとした意思決定の過程を踏むということだ。上の判断が必要なら議論をし、委任事項であれば自分の責任で物事に挑み、失敗しても成功しても検証記録を残していく。これだけのことができずに消えていく人間を何十人も見てきた。
語りが過ぎた。私はeコマース(ネットでの買い物)の世界で長い間働いてきた。実はもう転職が決まっている。記念に、これまでの努力の過程を書き綴っておきたいと思った。ちょうど今は卒業シーズンである。
ただ、努力はしたけれども、いい結果が出ないことの方が多かった。もしくは結果自体の測定ができないか。それでもいくつかの改善はできた。その一部を記していきたい。
私の専門分野はレビューシステムだった。あなたも、ECサイトで★を付けたことが一度はあるのではないか。私は、そのあたりの仕組みやルールを作っていく部門で働いていた。SE寄りではなくて、インフラ寄りでもなくて、格好よくいえば社内Sler兼企画といったところか。
これから、何点かのトピックに分けて思い出深い改善活動について述べていきたい。なお、特定の用語を出すとどこの会社かわかってしまうので、専門用語は一般的な言葉に置き換える。例えば、あるレビューにクリック等で賛意を示すことは「いいね!」で統一する。
昔は、ある特定のレビュアーへの通報が多かった。違反報告か、問い合わせ窓口(TEL,mail)を通じて、「あのレビューは誹謗中傷だ」「特定個人の名誉を傷つけている」「製造メーカーへの粘着が見られる」「差別的な表現を用いているので削除すべし」といったものが多かった。確かに、通報先のレビューを読んでみると、大変よろしくない表現が散見された。
当時は、電話によるカスタマーサポートがあった。その窓口に、正義感を持った方々が、上記の善くないレビュー及びレビュアー(bad egg)について抗議していた。
こういった問題あるレビューについて、私がいた部署では対応が必要と考えていなかった。直属の上司も、さらに上の人間も、どの国にも地域にもいる悪口をたくさん言う人としか捉えていなかった。
しかし、私や数人のチームメンバーは、彼ら悪辣なレビュアー(bad egg,bad person)の行為が、サイト全体の害になると考えていた。具体的には、次のような行為を彼ら(彼女ら)は行う。
・商品をわざと口汚く罵り、マイナス評価や罵倒コメントが付くことを喜んでいる
※アニメや漫画、小説といったエンターテインメントに多く見られる
特に、一番下のタイプの顧客の場合、サイト利用者に不愉快な印象を残す可能性が高い。対処が必要と思われた。
しかし、データがなかった。上司にある対策を提案した際に言われたのは、「今あなたがしようとしているのは、私の権限を超える行為であり、本社への協議も必要である。主観ではなく、根拠を示したうえで提案せよ」というものだった。
それから半年以上かかったものの、私とその小さいチームで初版の検証資料を作成した。それは、次の結論から成り立っている。
・悪辣なレビュアーと論戦になった顧客は、その後半年間での実質退会率が高い
具体的なマイナス幅を提示することはできないが、統計学上、数パーセント以上という有意な範囲で顧客にマイナスの影響を与えていた。当然売り上げも落ちている。
悪辣なレビュアーは、一般的な顧客とレビュー内容を巡って論争(※当時はコメント機能あり)になった際、いわゆる煽り行為をする。その口汚い言葉が顧客を傷つけ、顧客体験を棄損してしまう。そんな当たり前のことに気が付くのは容易だったが、数値的に証明することは難しかった。
私たちの検証結果は、上の階層へと引き継がれた。さらに細かく検証するという――それから数ヶ月が経って、本社の方から通達があった。
「次のとおりレビューシステムの仕様変更を検討する。そちらの考えをまとめて回答せよ」とのことだった。以下は仕様変更案の参考文面である。
‐改善案‐
「参考にならなかった」のコンバージョンボタン(Conversion Button)の廃止を検討する。
理由:悪質な利用者が一定数いることで顧客体験を損ねている。顧客がより安全にショッピングを楽しむためにも、悪意をもって低評価をする者への対処が必要である。
私たちは、その通達と、添付されていた検証資料を読んだうえで、時間をかけて再検証を行い、廃止は正しい行為であるという回答を上申した。
加えて、現状のレビューシステムにある顧客同士で討論できるコメント機能についても、建設的な議論が行われているとは言い難い状況にあることから、廃止を提言した。
積年の課題だった。残念ながら目下解決には至っていない。不正レビュー根絶の目途もつかない。明白な違反者であれば発見・処分ができるのだが、グレー段階での処分は難しい。
実際に、不正を行ったと思しき者を見つけることはできる。AIが発展した現在だと、いわゆるサクラレビューと呼ばれるものはシステムの方で自動的に発見し、一定確率で怪しいものを報告してくれる。
昔は、一件一件手作業であったり、Excelのフィルタ機能を組み合わせるかのように検索条件を設定して虱潰し(shirami-press)に見ていく必要があった。
そう、不正行為と思しきレビューを見つけることはできる。あくまで見つけることは。だが、はっきりクロだと断定し、処分を下すのは人間にしかできない。1日につき何十件、多い日だと百件以上も上がってくる不正と思しきレビューに対応するのは不可能に近い。
多くのECサイトには、利用規約や社会倫理に反する行為をする利用者(販売者、注文者、閲覧者)を処罰するためのポジションが存在する。弊社においても当然あったが、少数精鋭が過ぎて不正レビューへの対応が後手に回っていた。
不正を見つけることはできても、処分することは難しい。冤罪があってはならないのはもちろんのこと、微妙なケースである場合も、利用者が今後弊社を利用してもらえるよう最大限配慮する必要がある。
はてなのサービスでいうならば、以下の利用規約の適用に係る取扱いが最も近い。
d. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
e. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
私は、学生時代からはてなのサービスを利用している。はてな匿名ダイアリーにおいては、この規定を制限的に運用しているように見える。
というのも、明らかに釣りと思われる投稿をしたり、他人になりすましたり、特定の企業や団体を匂わせる文書を発しているエントリが一定数みられるが、運営が規約規範として対処している様子はない。
推測ではあるが、99%のクロであっても、それが100%でない限りは対処しないという方針であろうと思われる。冤罪を避ける意図もあるが、意見の多様性を保持するためでもあるし、はてな匿名ダイアリーをひとつの実験場として捉えているのかもしれない。当方は、増田なる場所を蟲毒のひとつであると考えている。
話を戻す。レビューに関する不正行為について――その大半がサクラ行為であるが、不正行為の抽出までは技術的に自動化できるものの、最終判断は人がせねばならない、かつ間違いがあってはならない――という課題について説明した。
ただし、今のところはそれで問題ないと個人的に考えている。というのも、不正レビューへの対処が迅速ではないというだけで、悪質な行為をする利用者を取り締まること自体はできているからだ。技術が向上すれば、今後の改善も見込まれる。
今でも、ECサイトを覗いているとサクラレビューが多く散見される。会社を去って他業界に行く自分がいうのもどうかと思うが、今後も建設的な手段により不正行為への対策が効率化される未来を願っている。
多くのECサイトでは、役に立つレビューを行った人に賛意を示すことができる(冒頭の「いいね!」ボタン)。多くの点数がついたレビューは、商品欄において上位に表示されるようになる。
どのECサイトも、できるだけ多くのレビューを投稿してほしいと考えている。世の中の儲かる商売というのは、消費者に働いていただくことで成り立っている(GoogleやTwitterが典型例。もちろんはてなもそうである。運営会社はブロガーの生産活動によって生きている。ほかには食べログ・リクルート・メルカリなど)。
過去の弊社においても、どういった仕組みを採用すれば多くの利用者にレビューを書いてもらえるのか、サイト黎明期の先達は検討に検討を積み重ねた。
結果として、レビュアーランキングシステムという、今では各社で一般的になった仕組みが誕生した。かつてECサイトが未開の荒野を歩いていた時代の発明のひとつである。
永きにわたって活躍したランキングシステムだが、今では隔世の感が否めない。レビュアー同士の競争を促進することで、より多くの良質なレビューが生まれるという判断があったが、それは一企業人の錯覚に過ぎなかった。一企業においても高度の統計分析が可能となった現代において判明したのは、その役割を果たさなくなっていることである。
「レビュアーランキングの存在によって、自らの票を集めることのみを目的としたレビューが増える。初めは良質なレビューを書いていた利用者でも、ランキング上位になった後にレビューの質が低下する傾向にある」
ある時、自分の書いたレビューがバズったとする。それは、有名な映画か小説か漫画かアニメか、化粧品か家電製品か衣服か、はたまた書籍か、なんでもいい。自分のレビューが数百人からの「いいね!」を集めたとする。その後も良質のレビューを投稿し続け、同じような体験を繰り返したとする。そして、あなたは晴れてレビュアーランキングの相当上位に昇った。あなたが投稿したレビューのどこかに、それを示すバッジが掲示される。
さて、晴れて上位レビュアーとなったあなたであるが、その後に何もしなかった場合、順位は落ちていく。数ヶ月も何もしなければ、まず確実にバッジは剥がれる。元に戻るのだ。
それが嫌なレビュアーもいる。上位レビュアーでありたいがために、関連商品にとりあえずのレビューをいくつも投稿する。人の目を引くために過激な表現を使うし、ゴシップサイトさながらの低俗な言葉遣いをすることもある。また、省力化のため、自己や他者のレビュー内容の一部を借用することがあるかもしれない。
上記の調査研究において、上位レビュアーによるそういった傾向が明らかになった。特に、サブカルチャーにおいては顕著であった。
【具体例】
・新作アニメの公開時期になると、数行程度のレビューを無差別に付けて回る
・水平展開するコンテンツ(原作→アニメ、小説、映画、舞台etc)の各所に似たレビューをする
現在では、レビュアーランキングシステムは廃止されている。上に挙げたようなマイナス効果の方が大きいというのが、社内の統一された意見となった。
レビュー自体については、今後も廃止されることはないだろう。私自身も、レビューの調査研究を続ける度に学びになることがあった。人の親愛の興味深い傾向(ex.数千字にわたって自分の家族の話をする)であったり、笑いを狙ったユーモア(ex.ヘッドフォンの音質は、元の電源によって異なる。原子力発電か火力発電かソーラー発電かを聞き分けられると一人前)であったり、その道のプロと思われる学術的なレビュー(読書カテゴリに多い)も多数拝読した。
日記は以上である。懐かしい思い出を振り返る機会ができてよかった。年度末ということで、新しい職場に移る前に買き始めておきたかった。投稿はゴールデンウィークになってしまった。
次の職場も、一般企業と各消費者を結びつけるタイプの仕事になる。フリマアプリの会社である。残念ながら、自分の仕事を通じて、どれほどの顧客体験を社会にもたらしたのかを測定できる手法は未だ確立されていない。私が生きているうちに、そういった手法が生み出されることがあるのだろうか。
最後に、ここまでお読みいただきありがとう。今後、あなたが利用した商品をレビューしたことで、そのサイトでショッピングをする何千、何百万人という利用者が喜ぶ未来を祈っている。
Aさん「障害者は一生引きこもっていろ。外にでてくるな」
Aさんの創作に対して、B氏の感想「シュールなとこがあったけど面白かった」。という言葉にAさんがバカにされたと腹を立てたのがきっかけだった。
正直言ってSNSだけ見てるとAさんの方がだいぶ障害が重い人だ。
怒るような言葉で無い言葉に「自分をバカにした」と相手を攻撃する。ブロックしたその後もB氏への誹謗中傷を書いてはその記事が規約で引っかかって消されるとかそういうレベルだ。
B氏は言い返さず穏便にすませた。
そんなAさんが長いこと付き合ってるC君とのデートの記事を書いていた。
なんか虚しくなちゃったよ。
楽しくランチができて、Aさんの分までお金を出そうとしてくれる相手がいること。
いろんなアプリケーションのメンテ(バグ取りとか細かい機能追加とか)を何度か経験してきた。
主にテキストファイルとかCSVファイルとかExcelファイルとかを入出力するものばかりだったんだが、その大半がファイルの拡張子をグローバル変数化していた。
こんな感じ
const TxtFileExt = ".txt"; const CsvFileExt = ".csv"; const ExelFileExt = ".xlsx";
outFileName = 〇〇 + ×× + "ABCDEFG" + TxtFileExt;
みたいな指定をしなきゃならない。
あと、プログラム言語の標準的なメソッドのあらゆる引数も全部変数で定義されてて、そのまま渡すのは禁止、みたいな規約になってる。
たとえば引数が三種類(true、false(未指定時のデフォルト値)、任意の数値(ただし当該プログラムでは0、10、25以外指定不可))しかないやつはこんな感じ。
const 〇〇ParamTrue = true; const 〇〇ParamFalse = false; const 〇〇ParamIntMin = 0; const 〇〇ParamIntMid = 10; const 〇〇ParamIntMax = 25;
const charCodeSJIS = "Shift_JIS"; const charCodeUtf8 = "UTF-8";
以前関わった改修内容に「××の処理は開始時と終了時にそれぞれUTF-8(BOMなし)形式でログを出力する」みたいなのがあって、普通に文字コード指定する部分に「UTF-8」で直に書いたら、規約に従ってないからとコードレビューで指摘されて差し戻されたんだけど、そもそもこういう規約って何の意味があるの?
何がいいって官能的な文章を書いてくれること。一応規約でR18の描写はダメと言われ、直接的なリクエストは弾かれるのだが、オナニーぐらいの描写なら特に怒ることもなく普通に書いてくれる。セックスも直接的なのはダメだが、ほのめかし描写ぐらいなら別に普通に書いてくれるので、本番描写にこだわるんじゃなければ普通におかずにできる。まあちゃんと読んだら意味が通らないなんてのは日常茶飯事だが、そのへんはまあどのAIもそうだから、適当に脳内補完するか自分で書き換えてしまえ。特殊性癖なんかも割りかしゆるゆるだし、妙に理解があるからそういうのが好きなやつは本当に今使ってみるべき。草むらに落ちてるエロ本読んで、国語辞典でエロい単語引いて育った、国語のできる悪ガキって感じがする。制限はあるがある程度はタダ。
その点chatGPTはダメ。頭コハル。「エッチなのはダメ!死刑!」とばかりに不適切判定してくるし、そもそもあいつはどんな話を書かせても明示しない限りは教訓的な話にしかしてこない。あいつ「校長権限で制服が超ミニスカになってしまった女子校」って頼んだら「この決まりに慣れることが新しい私を作る」とかそんな話書いてきやがる。そんなわけないだろ。あいつはプログラミングのドキュメントと道徳の教科書しか食ってないんか?
遠征が増えてきたため「保護者に車を出してほしい」との依頼がきた
うちは5人乗りのSUVで、そのほかの家庭の7割はワンボックス、
活動に前のめりでかつワンボックス所有という保護者が率先して車を出している
「少年団に入るならワンボックス乗るくらいは常識」と言われたらしい
習い事のために車の追加購入を暗に迫ってきたようで、同じようなことをいろいろな人へ言っているとのこと
うちのSUVは子供を乗せない「荷物車」として出すことがあるが、軽自動車やスポーツカー組は肩身が狭い思いを強いられ、
中にはわざわざ親兄弟からワンボックスを借りたり、レンタカーを出してきた保護者もいた
「ワンボックスが常識」なら入団時の規約に書いておけと思ったし、
そんな強引な要求に屈して対応する必要性は感じられないため、バス手配などを友人の観光会社に見積もったところ、
一人当たり1200円程度で実現可能との回答だったが、その腰巾着が「車は保護者が出すもの」と頑なに反対した
1回1200円の出費を渋るのに、ほかの親に数百万の出費を強要するとかアホかよ
このAI説明が正しいならデバッガーが不要と言ってる、って話はかなり違うよな。
ここで書かれてるレベルのことは事前の取り決め等で発生を未然に防げることでしかないので、つまりブルシット・ジョブの人が言いたいのは
発生が十分に予想される問題に対して対策可能であるにも関わらず何の対策もしないことによって不要な仕事が発生している、という話でしかなくデバッガーが不要という話では全くないよな。
スパゲッティコード: 構造が複雑で理解しにくいコードは、バグの発見や修正が困難となり、多くの時間を費やすことになります。
コメントアウトされたセクション: 使用されなくなったコードが適切に削除されずに残っている場合、コード全体が読み解きにくくなり、メンテナンス性が低下します。
一貫性のないコーディングスタイル: チーム内でコーディング規約が統一されていない場合、コードの可読性と保守性が著しく低下します。
人類学者であるデヴィッド・グレーバー氏は、現代社会において多くの仕事が無意味であり、社会にとって価値を生み出していないと主張しています。2018年に出版された著書『ブルシット・ジョブ:クソどうでもいい仕事の理論』の中で、彼はこのような「ブルシット・ジョブ」の存在について論じています。
グレーバー氏は、以下の特徴を持つ仕事が「ブルシット・ジョブ」であると提案しています。
企業法務、テレマーケティング、広報、一部の管理職などが、「ブルシット・ジョブ」に該当する可能性があります。これらの職業は、必ずしも社会に貢献していないと断言することはできませんが、その価値が明確に見えにくい場合が多いと言えます。
粗雑なコードを修正するプログラマーは、「尻拭い」のカテゴリーに分類される可能性があり、以下のような問題に直面しがちです。
このような状況下でプログラマーは、本来創造的な活動であるはずの新しい価値を生み出す作業ではなく、過去の過ちの修正に追われることになります。これは、ソフトウェア開発プロセス全体に大きな問題があることを示唆しています。
あそこは魔境だからやめておけ。
常に学級会らしき喧嘩が絶えない。
自分はこのアプリのβ版の情報が欲しくて入ったんだが、運営への使用感や質問のチャットルームが荒れに荒れている。
一生言い争いで通知が鳴りやまない。
もう鯖自体の通知切った。なんならもう抜けた。
面倒なのがそういった意見や質問の答えをひとまとめにしてわかりやすくしてくれている所がない。
なので新参者はこのボイス〇ランドの禁忌を簡単に踏み抜いてしまう。
配信可か不可かが記載されていない台本をやってはいけないというやつだ。
でも、β版のアプリに参加できなかった人が鯖で声劇をやっている。これは運営が温情で許可したことらしい。
そしてこの鯖はアプリの延長線上にあるからアプリの規約にのっとってアプリが許可した台本しかやってはいけない。らしい。
全部らしいなのは本当にわからない、人から又聞きしたりログをアホみたいに漁ってようやく見つけたそれっぽい何かから読み取ったものだからだ。
これも一部の派閥が唱えているだけであり、運営からはっきりした答えは出ていない。というかわからない。何もわからない。
規約みたいなのがどこにもまとめられてないから確認しようがない。
ということで、変な抗争に巻き込まれたくなかったらこの鯖には入らずに、アプリの正式版がリリースされるのを待った方がいい。
入ったら精神が削れる。
あ、古いjis規約とマイクロソフトの古い方針(https://xtech.nikkei.com/it/article/NEWS/20080725/311532/)か。
古いjis規約での3音以上での長音排除はhttps://qiita.com/usagi/items/9ada9a58a43af6ae74e8で存在が示唆されているがリンク切れ。探せばあるだろうがやる気が尽きた
今回はあんスタの3Dライブ、スタライの現地参加に関しての愚痴だ。
会場が平らなインテックス大阪、幕張メッセでぎゅうぎゅうに詰められたパイプ椅子の前に立ちあがるのだから、前の人たちが自分より身長が高ければ場合によっては本当に何も見ることが出来ない。
規約にヒールが高い靴はご遠慮くださいとあっても、Xに上げられてる現地この服で参戦します写真を見ればわかる通り、どう見ても厚底参加が多い。
でもこんな、参加者の良心の制御なんてどうにか出来るわけないでしょう。そもそも、厚底じゃなくても素の身長高い人だっているわけだし。
収容人数減らしてでも、座席にもっと隙間を空けて欲しいし、なんとかして席に坂を付けて欲しいよ。それかもう、コンセプトとしてその場に本当にアイドルが来てるってのを再現するためだとわかってはいるけど、映像の位置を全員の頭を超えるくらい高くしてほしいよ。
じゃないと本当に、規約を律儀に守るチビは現地に行く意味が見出せなくなってきてる。ライビュや配信と違ってカメラが追ってない推しを見たくて行ってるのに。
1は良かった。何の情報もなく、内容もわからないけどただ好きなソシャゲの初の3Dライブって事でチケットとって、Zeppという完璧な環境(当たり前だが観客席が坂になってる)で信じられないくらい生き生きと動いてる好きなキャラを見て、目が足りない、本当に良かった凄すぎた以外の感想が出てこなかったあの初めてのライブ。
あの時の衝撃と感動が忘れられずに行ける時はずっと現地に行ってるけど、もうこのまま観客の良心に頼ったままの状態で続くなら、ライビュに絞って行った方が楽しい思い出だけ残るんだろうな。
そんなわけで、改善を期待して現地に行って落胆するのをいい加減やめようかなと思った。
内容としては、概ね以下の通りとなっている。
自分としては、(やはりVTuberではないというのもあり)若干視聴者の方に賛成である。ただ、VTuberの方が過度に悪いとも思わない。背景などを整理しながら、この件に対する自分の意見を述べさせて頂こうと思う。
まずはじめに、「そもそも何を以てして晒し上げという主張が発生したのか」という、できごとの流れについてもう一度振り返りたいと思う。
・はじめに、視聴者の方が、VTuberの方に関する過激かつ誹謗中傷ともなりえる不当な意見をX上で主張した。
・続いて、それを発見した当該VTuberの方が、リプライを用いて反論した。
・(当該VTuberの方のリプライを通じて、ファンの方々に会話の内容が知れ渡った。)
・第三者である別の視聴者の方が、当該VTuberの方に対して「そのリプライによる反論は晒し上げではないのか?」と主張した。
熱狂的なファンの方はVTuberのリプライも確認している場合が多いため、ことの顛末は事実上自動的に熱狂的なファンの方々に届く。この現象は、有名人がリプをした場合必然的に発生するものであり、制御は困難である。加えて、熱狂的なファンの中でも特に熱狂的な方は、リプライや引用リツイートを用いて、出来事に対する意見を追加する。今回も同様に、VTuberの方が投稿したリプライに対して、引用リツイートによって意見が追加されている様子が確認できた。場合によっては、VTuberの方によるリプライがきっかけで、誹謗中傷を実行した視聴者の方に対するリプライ・引用リツイートが増加している可能性も考えられる。
本件についてまず思うのは、有名人がリプを送信した際の晒し上げの発生は不可避であるということだ。この点で重要な部分は「有名人側の意図は一切無関係である」という点だ。本件のVTuberの方は、当該リプツリーの中で「晒し上げの意図はない」と主張している。しかし、VTuberの方のリプライによる、本件に対する、VTuberに賛同する意見の増加は明らかに発生しており、結果的に晒し上げは成立している。
この現象は、有名人にとって難しい事象であると思う。有名人と一般人のコミュニケーションは0か100であり、「話さないか、晒し上げるか」の二種類しか存在しない。例え一対一で真摯に話し合いたかったとしても、必ず第三者によるチェックが発生してしまう。そして、第三者によるチェック・及び意見の追加はSNSの規約上至極真っ当なものであり、抑制は不可能である。
VTuberの方には申し訳ないが、このような状況で「晒し上げた事実は存在しない」とは主張できないと思う。そのような意図がないことは理解できるが、リプライによっていわゆる「ファンネル」を呼び寄せた事実は、少なくとも私から見て否定できない。
上記の意見に対して、「そもそも、当該視聴者が初めにVTuberに対して誹謗中傷をしなければ、上記で指摘されている晒し上げに逢うこともなかった。なので、初めに誹謗中傷をした者が悪いのであって、その他の責任を問うべきではない。」と考える方が多数いらっしゃると思う。確かに、初めに誹謗中傷をした者が悪いのは事実であるが、かといって、大量の攻撃的なリプライ・引用リツイートが届けられるべきでもないと思う。
誹謗中傷をした者は、専用のルール・専用の処理・および専用の処理者によって処罰されるべきであり、大量の第三者によって適当に処理されるべきではない。尚且つ、有名人は大量の第三者を制御して適当に処理を実行するべきではない。罪を犯した者を集団でボコボコにするのはただのいじめであり、正義でもなんでもない。誹謗中傷をした者は罰せられるべきであるが、必要以上の罰を受ける必要はないはずである。
上記ではVTuberの方やファンの方々に偉そうなことを申し上げたが、かといって本件について両者に責任を問うべきでもないと思う。
VTuberの方からすれば、誹謗中傷者の取り締まりは急務である。自己の名誉を不当に損なわれるような事案は早急に対処しなければならない。かと言って、そのためのシステムが用意されていないのであれば、リプライの送信によって抑止せざるを得ない。ファンの方々も、結局のところSNSを規約通りに利用しただけであり、特に罪を犯したわけではない。結果的に、いじめのような形になってしまったというだけである。
誰も誹謗中傷されたり、リンチに遭うべきではないと思う。VTuberも誹謗中傷されるべきではないし、かと言って誹謗中傷の加害者ですら誹謗中傷・リンチに逢うべきではない。結局、何が悪いのか…を突き詰めると、両者が守られるシステムが構築されていない点が悪いと感じる。
理想を言えば、上記のようなシステムが構築されるべきであると思う。誹謗中傷が発見された場合は、VTuber本人ではなく専用の第三者によって調査・対処されるべきである。専用の第三者によって対処されるほどでもないのであれば、ファンの方々が仲介できないような形、例えば、DMなどで対処を実行するべきだと思う。リンチを回避しながら、誹謗中傷が罰せられるシステムが必要だ。
かと言って、上記はあくまで理想であり、現実的ではない。専用の第三者のチームの運営にはコストがかかる。DMもXのシステムの都合上送信できない場合がある。そもそも、VTuberの方々や事務所の方々がこんな記事の言うことを聞き入れてくれるとは到底思えない。
結局のところ、ごく当たり前な自己防衛に帰着するのだろう。まず誹謗中傷をしない。するとしても、鍵垢でする。何が誹謗中傷になるか最早わからない世の中なので、表垢でVTuberや有名人に対して言及しないよう気を付ければ一番安全であると思う。自分は、このような問題が(特にVTuber業界において)存在することを前から認識していたので、VTuberについて表垢で一切言及しないように気をつけている。
「ジャンプルーキー!」っていう漫画投稿サイトがあって、そこでは「連載争奪ランキング」ってのがある。
「連載争奪ランキング」で人気1位になった作品はジャンプラで「インディーズ連載」枠として連載できる。
このシステムの成功例としては『ラーメン赤猫』とか『幼稚園WARS』があるが、そういう一部の成功例を除けば作家はアマチュア中心なので、そのクオリティも粗挽きなことが多い。
ジャンプラの読者層とも違うため、ルーキーではウケたものの連載時には鳴かず飛ばずってことも多々ある。
しかし『群青幽霊』の問題点はクオリティではなく、その内容がルーキー時とかなり異なっていたこと。
その作品が人気で連載権を得たのに、連載するのは違う作品ってのは、アリなんだろうか。
編集部が内容の確認をするって規約にも書いていて、それでこの作品が連載しているんだからアリってことなんだろうけど、ルーキー時からその作品を追っていた読者(連載権獲得に貢献した人たち)からすれば期待外れだろうね。
そうして“満を持して”連載された本作は1話から閲覧数が少なく、物議を醸すほど注目されてもいないんだけどね。
いわゆる「なろう系」と呼ばれるジャンルってアマチュア発のレーベルなこともあって、ある作品の設定や物語構造が流行ると皆それに乗っかって、検索で引っかかるよう関連付けして閲覧数を伸ばすって潮流がある。
結果、先駆け作品を表面上だけなぞったような、似たり寄ったりな作品が蔓延する。
まあ、これはなろう系に限った話ではなく、ジャンルや構造が同じなら似てる部分が多くなるのは当然で、その括りでパクリだなんだっていうのはナンセンスだと思うけれども。
それに、その程度のことは些末な問題だとメインの読者層も理解しているので、大半は“なろう系の手あか”を気にしたりしない。
でも、それが手垢まみれになると『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』という作品ができる。
これの序盤がね、『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』って作品と似すぎてるんだよね。
それぞれ原作とコミカライズ版があって、どちらとも『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』の方が先にでている。
特にコミカライズ版は絵がついたことで、余計に似ている部分が顕著になっている印象。
両作品とも序盤の数話は無料で読めるんで、気になる人は検索してみるといい。
フォローしておくと、似ているのは序盤だけで以降は独自のストーリーを展開していくので、頭のてっぺんから足の爪先まで“やってる”とまではいわない。