はてなキーワード: 憎悪とは
よく見ているユーチューバーが喧嘩していた友人と仲直りをして、動画を撮ったとの事で思わず書きたくなった。
おれはあんまり人に依存しないし、来るもの拒まず去るもの追わずな精神で日々を過ごしている。
故に職場でも嫌いな人はいないし、割と誰にでもコミュニケーションを取れている自負がある。
何でも話せる友人が1人いるし、それで基本的に何とでもなっている。
彼とは中学生の時に知り合い、ずっと何でも深い話を話せる友人だった。
彼とは何度も喧嘩をしたが、その度に深く話し合い解決をしてきた。
お互いの思いの丈を語ることが大切なことだと思わせてくれた人物でもある。
ただ、おれは心のどこかで彼をずっと見下していた。
おれより運動もできなければ、頭も悪く、努力もできない、おまけに性格も悪く、口だけ達者な薄っぺらい人間だと思っていた。
今では、その評価にプラスしておれが人生で唯一憎悪を抱いて良いと思い込める人間となった。
この思い込みがあることで身の回りでどんなに嫌な人がいても「あいつよりはマシだな」と思えることができる。
彼はYouTubeをやっているのでたまにチャンネルを覗くが全く再生されていない。
ゲームの実況をしているアーカイブを見た時には誰も視聴者がいない中、独り言を言いながら一生懸命にプレイしている姿を見てとても哀れに思えた。
それと同じぐらい心が踊った。
おれは性格が良いと思っていたがまだまだ人間らしさがあるなと一安心した。
彼が2ヶ月に1度ほど夢に出てくる。
おれの邪魔をすることもあれば、おれに泣きながら許しを乞う無様なシーンの時もある。
どちらも、おれは顔を踏んだり無視をしてその場を去るような行動をとっている。
時には腕を切断したり、攻撃的なことをしていることもある。
彼は仕事を辞めているようなので、世間一般で言う彼とおれとの評価は天と地ほどの差がある。
世間の評価など真に受けたりはしないが、この関係性のために彼の心が少しでも痛むのであれば、おれにとっては喜ばしいことになり得るだろう。
なぜ、ここまでおれが彼に敵意を向けるようになったか。
社会人になってから彼から遊びの誘いをよく受けていたが、仕事や当時恋人だった妻との関係からなかなか遊ぶことは叶わなかった。
今思えばそれで良かったと思っている。
最後の遊びの誘いを妻の妊娠を理由に断った時、彼から祝福の言葉がなく「やることやってるねえ」という人の神経を逆撫でするような発言が出てきた。
上述しているようなシビアな状況下であったため、精神的にも彼の言葉はかなり刺さった。
それから、全く彼とは連絡をとっておらずおれ自身もどんどん世間とは孤立してSNSも一年ほど辞めていた。
そんなある日、久々に某SNSにログインしタイムラインを見返していた際に彼のアカウントを見つけ投稿を遡って見ていた。
その際に明らかにおれと妻を指して投稿しているものを発見した。
「これが最後の誘いだ、断ったらもうこちらからは誘わない。」と何故か上から目線で投稿がされていた。
時期も遊びを断ったタイミングと同じだったので自分に向けられたメッセージと確信したおれは「脇が甘いよ」と返信したら、全てのSNSをブロックされた。
大変情けないと思った。
そこから、彼が定期的に夢に出てくるようになった。
最近はYouTubeの更新も止まっており、大変に気分がいい。
逃げに逃げ続け、空っぽになった彼が無様に世を去るかことを心待ちにしている。
インターネット上でコンテンツを公開する際には、多くの注目や関心を集める「バズる」ことを目指す人が多い。しかし、私は「バズることは百害あって一利なし」だと考える。
まず、バズることで生じる問題の一つは、コンテンツの質の低下である。バズることを目指すあまり、刺激的で扇情的なタイトルや画像を使用したり、事実を誇張したり、極端な意見を述べたりすることがある。このようなコンテンツは短期的な注目を集めるかもしれないが、長期的な信頼を築くことは難しく、真に有益な情報を提供しているとは言えない。
また、バズることはコンテンツ作成者の精神的負担にもなり得る。一度バズると、次も同じような反応が得られることを期待してしまい、コンテンツ作成者がプレッシャーやストレスを感じることがある。また、バズったコンテンツに対して批判や否定的なコメントが寄せられることもあり、それらに対処する精神的なエネルギーが必要となる。
さらに、バズることは一時的な注目を集めるだけで、長期的な成功や継続的な収益につながるとは限らない。多くの場合、バズったコンテンツは短期間で忘れ去られ、継続的なファンや顧客を獲得することは難しい。
また、バズることを目的としたコンテンツは、社会に悪影響を及ぼす可能性もある。扇情的で刺激的なコンテンツは、特に若者や影響を受けやすい人々に悪影響を与え、社会の分断や憎悪を煽る可能性がある。
以上のように、バズることはコンテンツの質の低下、コンテンツ作成者の精神的負担、一時的な注目にとどまること、社会への悪影響など、多くの害をもたらす可能性がある。真に有益な情報を提供し、ファンを大切にすることに注力した地道な取り組みこそが、長期的な成功につながる社会の実現が望まれる。
そういう理論で個の被害から世の中や第三者の他人、その属性を貶めたり
私はいつものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。
いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。
大丈夫、たった3時間のシフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。
徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活がストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。
問題はここからだ。普通の風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。
やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールがスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業の二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。
「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。
些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。
話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生と企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場の本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考やGDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接ではいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪と希死念慮へ姿を変えていっていた。
そんな中、正体不明の体調不良でボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。
あ。もういいや。死のう。
もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会に適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任を放棄して無に帰りたい。
その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。
終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。
全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。
俺も昔はお前のような感じで2chでネトウヨやリベラルとかフェミニストにゴン詰めしてた事がある。クソ過ぎて許せなかったから。
結果としては会話が成立しなかった。わざとそうしてるのではなく能力に問題があるようだ。
だけどこの件は「良くても精々モラハラされた」とフェミニストたちは理解し、悪ければ適当なストーリーを脳内にでっち上げ妄想の世界を更に膨らませるだろう
なんにせよフェミニストたちの一部はより一層の憎悪を募らせるか、話が通じないのは共通だが連中の中でもポジティブなのは勝利宣言でもするだろう
本当は分かってるだろ?連中があまりにもクソ過ぎて許せないからやったんだろうけど、決してプラスにはならないってこと
それをやるのは自由だが最終的には物凄く疲れるぞ
ブコメに返信してるからお察しだと思うけど、伝わってる気もしないだろ?
会話が成立しないコイツらへの正しい対処は少なくとも言葉を尽くす事ではない
体罰が問題にされた時に時代遅れの熱血教師がこの手の人間を体罰無くしてどうやって社会に馴染ませたらいいのかと言っていたようだが