はてなキーワード: miXiとは
中高一貫の女子校6年目、いい子たちに囲まれて平穏に、もうすぐ卒業する。
という書き出しに込めた皮肉が自分の6年間を象徴するようで、はやく卒業したい。嘘ではないのだけど。いい子たちに囲まれて平穏無事に過ごした。友達がいて、家族が健在で、部活もゆるくやって、そこそこの成績で、健康で。来月の始めに18になる。辞書が好きだ。授業の合間に思いついて「思春期」とひいたら広辞苑曰く17までだそうで、だから書く。思春期の終わりに寄せて。
思い返せば昔からなんとなくずれていて、死骸を見つめる子供のまま成長してしまった。戦争に興味がある。ミリタリマニアではない。グロ好きでもない。使命感もないけど時々小銭の募金をする。POSO宗教戦争の動画や樹海の写真や身体改造系のあれこれとか、そういうのをなんとなく見た。熱く好きな人と話が合わない。気持ち悪がる人とも話が合わない。いつだったか、15に届かない歳のとき、SAW(15禁)の何作めかを観に行かないかと誘われて、エグさを嬉しそうに語る彼女に引いた。当時上映されていた犬と死が出てくる映画に泣いたという話にも引いた。言うことのいちいちに意図を感じて、目指す先に馬鹿らしくなった。結局なぜか、クリスマスに2人で「シャーロットからの贈り物」?という、超平和な映画を見て、ああもう一体なにキャラ目指してんの、と思ってうんざりしつつ、自分も似たようなもので、映画はなにを観ても面白いしなにを観ても泣かない。そう書くとドライな感じだけどなにを観ても音にビビる。そんな自分、隣でなぜか鼻をすする友人を無視した。お前は黙ってSAW観て泣くな。
マイナーなアーティストを好きになってニコニコで聴いていたらたまたま軍艦島を撮った写真をまとめた動画のBGMに使われていて、それをきれいだと思った。一応進学校と言われる高校で、スカート短くして笑って、ほとんど意味のない言葉を吐いても誰も気にしないような教室で、息してて、廃墟! 廃墟が好きだと言って分かるよと言ってもらっても、あるいは分からないと言われても、どっちにしろ殆ど変わらない。私がおばあさんの纏足を眺めてなにを思うか、言っても分からないのと同じで。当り前じゃないか人間はみんなそうだと偉そうに断言するあんたが嫌いだ。なんでそんなこと分かるのか、なぜ断言できるのか。私はまだ17だけど、絶対、あなたにだって分かるはずないのに。分かって欲しがる私の同類でしょう。
すごくベタな、例えば「親友」とか、そういうのに憧れているのかもしれない。だけど私は誰が死んでも泣かないと思う。廊下を歩いていて、通り過ぎる人を次々に殺したことがある。昔見た外国のアニメみたいに、体の断面はマットな肌色で首は高く遠くに跳ぶ。トイレでレバーに八つ当たりする。出て、鏡の前で自分の不細工さに気がついて、何か思う前に隣の知り合い(友達)になにか意味のない言葉を言うか言われるか。息がつまりそうなんて、全然、違う。息をするのと同じなんだ。吸う空気にまで文句を言うのはおこがましい。そこは東京の高校のお手洗いだもん。私は恵まれていて。
人間が好きだ。どのくらい好きかって、戦争を見たがるくらい好きだ。自殺系サイトでくだを巻いた中学時代、いろんな変な人がいたし、私もきっと変な人で、世の中の普通の人もわりと変だ。すごく簡単に人を嫌うくせになんだかとても良く強い部分もあって。したたかだなと思うし、不器用で馬鹿で、平凡なままドラマチックで、とても好きだよ。いろんな変な人に引かずに付き合った変な自分は背が低い。おかしな話だけど、もし小さい頃にもう少したくさんアニメや漫画に触れていたらオタクグループに属しただろうし、もしもう少しお洒落な親のもとに生まれていたら恋愛で青春を謳歌したかもしれない。もし運動神経がよかったり人前でなにかするのに抵抗がなかったりしたら部活に打ち込んだと思う。もし本を読まずに生きていれば、きっとこうではなかった。もし背が高かったらもっと男らしくなっていたと思う。そうではなくこうであって、そして父が廃棄されたパソコンをくれた。
会ってみたりもした。男の人が気持ち悪くなった。同性愛者を名乗る友人ができた。顔を知らない友人のために死ねる気もしたし、死ねとも言ったし、言われて、リストカットも通院も珍しくなくむしろ誇るような見せびらかすようなそんな中二病に、罹りつつやっぱり馬鹿じゃないかとは思っていた。それでも人が好きだ。痴漢に遭おうと見知らぬおじさんに誘われようと、話をしてみたいと思う。あなたはどんな変な人なのか。なにが好きでなにが嫌いで。趣味の悪いネクタイに微笑む自分は気持ち悪いんでしょう。死体を見たがる自分も、雨ににやつく自分も。そしてまた変な子と仲良くなる。mixiの、趣旨がよく分からない、綺麗で暗い写真を使っているコミュに入っているような子。拒まない。社交性がない自分に友達がいる理由がどこにあるのか分からないけど拒むという選択肢がそもそもない。拒むときは世間のそれを借りる。彼女たちは狂った私を好む、世間の逆をいく、なんだかまたありふれて見える、やはり共感できない、変な連帯感、みたいな、いうなれば友情、というものをくれた。なんか分かんないけど私、信号守るし飲酒も喫煙もしないし国立の大学目指してるよ。注射嫌過ぎて泣きそうだし体育嫌いだから学校行きたくなくて時々さぼるけど良い子だと思う。宿題なかったら22時には寝たいさ。
なになに系というのはなんなんだろう。私は可愛い系だ。背が低くて真面目でおとなしい。だからまともな友達がいる。
今、仲の良い異性の友人がいる。絶賛アプローチ中なのだが、僕の手際が非常に悪いので、たった今、とても中途半端な関係にある。
そんな中、今日mixiのあしあとを見ていたら、あ、その人はマイミクになってるのだけど、特に日記を書いたりしたわけでもないのにあしあとがついてた。でも僕もいろんなところに全然意識しないタイミングであしあとつけるような人なので、ああなんか見たのかな、と思ったくらいだったのだが、2分後くらいにふと再度見てみると、あしあとが消えていた。
あしあとを消す機能がついているのは知っている。それで、何で消したんだろう?といろいろ考えてみている。
色々と可能性があって分からない。今度、気軽に聞けそうな状況になったら直接聞いてみたいと思う。
とりあえず、そのあしあとを確認したときにこちらも踏んだので、その時についたあしあとをこちらも消してみた。もし、逆につけられていたあしあとに気づいていたとしたら、それが消えてるのを見て、ああ自分が消したの分かったのかもしれないと思うだろう。変にヤな感じがするだろうが、こうなったときにどういう反応するのかなぁって、気になってしまったのだ。
なんかネット上でストーキングしてるみたいな内容になっちゃったけどそういうわけではない。たまたまそういう場面に遭遇したので、ちょっと掘ってみているだけ。
ううー、どもです…。
職場とかで出会いがなさ過ぎて、mixiとかのコミュで玉砕しまくって焦っているのかもしれません。お言葉通り焦らず一息つこうと思います。
mixiで知り合った人と会ってみるなんてすげえ行動的なのに、なんで身近な男を彼氏にできないんだー!
なんか根本的に違うと思う!
セックスは目的じゃない! 好きな男ができて付き合った結果だ!
考えを改めろ!
彼氏ができるって言っても、mixiなんかの募集コミュでとりあえず作って、会ってみたらうまくいかなかったりとか、恋愛っぽくならないんだよ。自慢ではなくどっちかっていうと自嘲だ。
友人みんなというよりも、ある一人に読んでほしいって思うようになった。
その人の足跡がついているかな、とか
コメントを残してくれいているのかな、とか
いつもそんなことをばかり考えてしまうんだ。
なのに、その人がログインしても立ち寄ってくれない。
読んでくれるまで書こうかな、とか
あれこれ考えてしまうんだ。
恋しています。
ずっと小説家になりたかった。
幼い頃から本が好きで、物心ついた時には小説家になりたいと思っていた。
「みのり伝説」というマンガを読んで、ルポライターもいいなぁと思ったこともあったけれども、基本的には小説家になりたかった
学校でよく空想に耽り、小説を書いていた。ストーリィはいくらでも思いついたし、どんどん膨らんでいった。
大学3年のときにようやく気がついた。自分には才能はないのだと。
諦めて今の会社に勤めてもうすぐ3年になる。
最近自分を見つめなおす機会が多くなってきた。そして小説が書けない自分がいることに気がついた。
昔はあんなに書けたのに。思いついたのに。考えるのは自分の仕事やプライベートのことばかりなのである。
mixiの日記ならすぐ書ける。どこに行った、何を食べた、楽しかった。
でも私はそういう日記を書く大人になりたかったわけじゃないのだ。
何で小説が書けなくなったのだろう。
答えは考えても出ないのだけれど、まず言えるのは私が小説を書くことを捨てたことが起因だと思う。
人生において小説を書く時間を不要なものとして、切り捨てたのだ。
私から捨てたのに、今こうして喪失感と寂寥感にとらわれているのはエゴの塊だということは理解している。
その程度で切り捨てられて、小説をまったく書かなくなる時点で小説家になる才能がないことも理解している。
けど、私は小説家になりたかったのだ。
mixiで公開記事には本当のことを記し、非公開記事には嘘を記したら、読者はどちらが本当だと思うのだろう。
俺の予想は非公開記事を真と扱って、公開記事を偽と扱うか、両方嘘か両方誠というルート。正解者なんかでないだろうな。
明らかにホッテントリになることを意図してブログを更新し続けている人のことですね。(どうでもいいけどハックルさんはもうブロガーとしては終わったね。まぁそれが本人のためにもいいと思う)
実はですね、自分も何度か増田でライフハックやら何やら駄文を書いていたりするのだけれども、
ホッテントリになることしばしばで、望夫タソの言う「上位1%の書き手」なのかなぁとうぬぼれていたことがありました。
こういう風にやると50usersぐらい、これなら1000usersぐらいブクマされる、ってんのも大体投稿する前に分かるんですよね。
ブクマゲットゲームにハマっていた時は、年間で1万以上ブクマをもらっていました。
んで、そんだけやりこむと、飽きるわけですよ。誰が知ろう、百尺下の水の心を。水の深さを。などと最大のライバルを倒して悟りきった武芸者みたいになっちゃったわけですよ。
じゃあはてな村を出るかとか思って、色々と旅に出たこともありましたが、幸か不幸か、日本における「論戦好き」とかギークのコミュニティではやっぱりはてなが先をいっているところもありまして、結局舞い戻ってきたわけであります。
遠くからうんこを投げつつも定期的にブコメチェックはしているらしい池信先生や、ココログに引っ越したかと思ったらメモ日記を新たにはてなで立ち上げた最終弁当さんとか、増田の戯言にマジレスしちゃう江川達也さんとか。
んじゃなんでこんなにもはてな村とかはてブって中成功をおさめられたのかと言えば、多分に、「あるネタを肴に語り合いたい」ってみんなの欲求がまず第一であって、SBMとしての良サイトの情報共有はその次にあるんかなぁと。web2.0とかweb2.0的なサービスってんのがどんなものを指すのか不勉強な自分にはよく分からないのだけれども、ユーザー側としては2chのニュー速板とかの>>1を肴にうんこ投げたり皮肉ってみたり議論してみたいだけなんじゃないかなぁと。
言ってしまえばはてブってニュー速を総コテ化してsage機能を奪っただけなんじゃないのかな。とかなんとか、つらつらと考えているのだがよく分からない。
そんならソースのコメント欄とかでやりあえばいいんじゃね?と思うけれども、うんこを投げられる側としては記事と同じページが糞まみれになるのは嫌なわけで、コメント承認制どころか閉鎖してしまう人さえも多い。個人的には承認するしないは勝手だけれども、「コメントをはてなユーザーに限る」ようにするのは、それってブログというよりmixi化しちゃうんじゃね、ブコメができるのも結局はてなアカウントを所有する人のみだし、なんていうか、つまんないよねとは思う。
ところで、うんこに限らずブコメに返信って記事を書いた人としては面倒というか、困難というか、ぶっちゃけブコメした人ってそのあとはもうあまり見ないのでレスポンスがあってもそれっきりというか、とにかく面白くない。
結局、コメントしている側としては「コメント欄にダイブして記事書いてる人と直接あいまみえるのはちょっと怖いです><」って人や、そもそもコメントしたくともするところがないのでしょうがねぇなって感じなだけなんであって、要するに「外部のコメントサイト」が欲しいだけなんだよね。
だからこそ糞みたいな記事がホッテントリになるんだよね。ブクマしないと、コメントができないから。誰かさんはそういう特性をよく理解しているから、あえて論理を飛躍させたり、ツッコミどころを確保するといった高等テクニックを用いてじゃんじゃん釣りまくってるわけです。
そんなら、はてなラボがサイトごとにスレッドを立てるみたいなサービスも作ればいいんじゃね?とか思うこともよくある。あくまで実験的に、はてなidによる総コテハン化されたニュー速的空間を作るって感じ。無論掲示板なので、レスの応酬も可能。透明あぼんみたいな機能だって技術的に余裕でしょ?スレッドの勢いが上位になると、はてブでいうホッテントリになる感じ。
ネット掲示板ってインターネットが生まれる前から存在していた非常に古い媒体だけれども、最低限のS/N比を確保しておけば、なんだかんだ使えるものだとは思うんだけどな。もうちょっと鯖を強化する必要はありそうだけどね。今でさえ弱すぎって感じだから。
はてなidを使ってやりとりをするんだから、少なくともはてな村のブロガー様は直接その掲示板に乗り込んで、本人降臨、キチガイうんこ投げコメンター様を真正面から論駁し、吊るしあげ、鬨(とき)の声を張り上げ、今まで日本酒ちびちび舐めつつもニヤニヤしながらブコメをつけていたネット弁慶を村八分に至らしめることも可能といえば可能なので、結構面白いことになりそうです。まぁ、実際はそういったキチガイ様はidを変えて頑張りなさる可能性も高いので、そこまで大人げない行動をするのはあの人とかあの人ぐらいだろうなとは思いますが。
あ、あとAAはかなりウザいのでそこらへんは何かしら対策が必要でしょうね。
ブコメへ。
goodhome2 「上位1%の書き手なのかなぁとうぬぼれていたことがありました」 お前俺に勝っているとでも思ってるのか?俺様の増田ホッテントリ率は1.5本/dayぐらいだぜ?だぜだぜ?増田王の座は当分は譲らんぜ?
恐れ入りました。
んー、なんか違う気が。
かまってちゃん?
え、増田とかやってる時点で当たり前じゃね?
誰か・・・三行で・・・お願い・・・!
う
ん
こ
現にニュー速でもそういう方のほうが多いですよね。でも、ネウヨとかそういった類いの人種でない、本当の「事情通」みたいな人が何回も書きこんでくれる時とかもあるんですよ。そういう方々と邂逅するのがネット掲示板の醍醐味のひとつですよね。まとめブログじゃそいつから直接情報を聞き出すことなんてできない(既にスレはないのだから)ので、やっぱROM専とかまとめブログオンリーってもったいないよなと思います。と言いつつもここ数年ニュー速は通ってないんですけどね自分。
自分も、長くても200が限度だと思う。
『ブクマしないと、コメントができない』これ読んでひらめいた。いわゆる煽り系のウンコ記事をホットエントリーにあげないためには、コメントできるがブックマーク数としてカウントさせないボタンがあればいいのでは
それはいいかも。そもそもブックマークの訳語が「お気に入り」っていう日本の風習がおかしいよね。別に気に入ってねぇよ。自分もホッテントリで糞記事を見かけた時、こんな屑エントリこれ以上ageてたまるかって感じで絶対にブクマしないです。何か言いたいことがあっても。コメしたら負けかなと思ってる。
年間一万被ブクマ集めて来たならそれなりに知っていると思うが、この話は今まで食べて来たパンの数と同じくらいにわからないくらいやりとりされてきた話なんだぞ
ええ、存じております。しかしながら自分は「既出だからそれ」という考えそのものがナンセンスだと思っております。教育も、啓蒙も、その他もろもろも、ループこそが肝要だと、そう考えております。これについてはまた一つエントリが書けてしまうような内容なので、またいつか(本当か?)。
そろそろうんこが飛び交いはじめました。いやぁ、冒頭を読めば分かると思いますが、今回のこの記事は正直ブクマほしいなとかあんまり思ってないんですよ。別にすごくもないです。
これも同様、ミスリードかな。別に自分自身はあまり露骨な釣り文章書いてはいないんですよ。むしろ、実学系が多いかな?ブクマ乞食だった時期があるのは認めますけどね。タイトルとかお決まりの型みたいなのがありますからね。
VIPの人がアドレス毎の掲示板空間は作ってた気がする。正直そこまでいらないけど、ブクマメッセージに返信機能はちょっと欲しい。
diggとかは議論できるようになってるんだけどね。
コメ数は分からんけど、多分文章の内容、前提知識、長さから考えてブクマ数は50前後じゃないかなと踏んで書いた。後だしじゃんけんみたいで悪いけど、このペースだといい線いってそう。
あの、煽りでもなんでもなくて、「もうぞう」っていうのは何かのスラングですか? 誰も突っ込まないしわざわざカッコ書きだから、そうなんだろうとは思うんだけど…。
普通に、妄想は「もうぞう」とも読みます。自分の知る限りネットスラング等の意味合いはないです。ただ現代人が「もうぞう」と聞いて想起するものがあるとしたら、まぁ、アレでしょう。分かる人には分かりますが、分からない人には分からないと思う。文学少年なら一発かな。
とまぁ、現在44usersものブクマがついているわけですが、ご覧のようにこれですら返信が至極めんどいありさまです。数百とかいったら、もう絶対無理。もし批判とかされたら、うんこ投げられっぱなしは必定ですね。
ところでブコメに「増田ってわざわざ匿名ダイアリーで書いてるくせに、『俺だよ俺!あれの記事のやつ!』みたいなやつって多いよね」というような意味のものがあった気がしたんだが、ない。ブクマ外されたか、ブコメを消したのか、分からないが、それに対して言いたいことがあったので、ちょこちょこ説明してみる。
増田ばっか書いてるやつ=匿名の卑怯者(池信論法)って図式をよく見るけど、正直特定が怖いだけならば最終弁当さんや分裂君みたいに匿名(と言っていいものか疑問、ではあるが、まぁ一応)のまんまでもブログって書けるじゃないですか。だからそれはちょっと違うよなと思う。
自分の場合はというと、単純に「みんなが読んでくれるから」。
ブログってブクマが3usersに達するまでが一番大変なんですよ。でも3を超さないと「新着エントリ」に出ない。その点、増田は常に誰かしら巡回しているので、3usersぐらいあっという間、それで内容さえよけりゃ簡単にホッテントリになる。一言で言うなら、「労せずしてホッテントリをとりやすい」「ブロガーとしてのキャリア蓄積というだるい期間を省略できる」ってんのが最大のメリットなんですね。要するに気楽なんですよ。更新サボっててもなんら問題ないし。ブロガーが更新サボると村内での影響力が顕著に落ちるけどね。そんなの、くだらんっちゃ、くだらんが。
知らない人から足跡つけられていると見てしまうのが性なのか、ついつい見てしまう。
最近は大半が業者であったりビジネスに繋げるのかなんかしらんけど、魅力的???なプロフィール武装した
人をよく見かける。
ここで自分個人的な仕分け。
1,とりあえず見に行き誰なのか見に行く。
2,知り合いではなかった場合、一応どんな人なのかプロフィールを見る
3,ざっとプロフィールを見て、本物か偽者かどうか見極める。
4,本物っぽい→ちょっと興味が湧く。
偽者っぽい→足跡つけんじゃねーよ!
という一連の流れになってる。
本物、偽者の判断は個人的なもので、明確な判断基準はない。
例えば、
な方が居たとしたら偽者判定。僕は音楽詳しくはないけどね。
うまく言い表せないけど、なんとなくむかつく人は基本偽者判定。
けれど、最近あることに気づいた。
これが面識のある人だとちょっと違う感覚になる。
1,とりあえず見に行き誰なのか見に行く。
(足跡からじゃなく知り合いとあらかじめわかって見に行く場合も同じく)
2,知り合いなのでプロフィールを見てニヤニヤ。
3,趣味、プロフィールは判定の基準にはならずに相手の情報になる。見て、へぇ~程度のモノだとしても。
意図的に質素なプロフィールにしているよりも、背伸びしたプロフィールのほうが
小さなコミュニティの中では有効なのかもしれない。
にわか乙wwwとか思ってバカにするより、動機は不純でも背伸びしたほうが面白いかもしれない。
トランペットやろうかな^^
Greeeenの解散報道のニュースとか追ってみると聞こえてくる声の範囲が随分変わってきたのかなーと感じる。
まあ売れてたわけだからファンはいるはず。
が、狭い観測範囲(ネット圏内)で見るとそこまでショックな人の反応はなくて。
「Twitterって何が面白いの?」
「面白いっていうか、流行ってる理由のひとつは、はっきり言ってブログや日記で面白い文章を書ける人間が少ないからなんだと思う。結局さ、まとまった形で面白いことを話せるのも、学校で言えば、せいぜいクラスに1人か2人程度って話だよね。社会に出てみてもやっぱり100人のうち10人もいないかなぁっていう。ただでさえ、人脈が広がると何百人と知り合いが増えていくわけで、その中でたとえどんなに仲のいい友人だとしても、読む時間に見合わない内容だと思えば人の日記なんて読まないよ、忙しい社会人だったら。」
「私も友達のブログとかなんかだんだん見なくなったなぁ。mixiも書かなくなったし」
「だから、『たまに近況は知りたいけど、だらだら長い話されたり、過去の話まで遡って蒸し返されたり、内面の話までされても困る』っていう程度の関係性には、Twitterの140字以内って縛りや、ログが残らないって仕様は絶妙なんだろうね。実際、社会なんてその程度の関係がほとんどなんだからさ。無意識的であれ、みんなそれに気づいたってことなんじゃないの。」
「まぁ、確かにブログだと書いてる人の内面があからさまに出ちゃうっていうのがあるよね。『私を見て!』的な自己顕示欲が。Twitterでもあるんだろうけど。短い文だと誤解も生みやすいんだけど、スルーもしやすい、というか。」
「『つぶやき』っていう体裁をとることで余計にそうなんだよね。これ別に主張じゃないよ!みたいな。みんなさ、疲れずにコミュニケーションしたいんだよ。矛盾してるようだけど。」
「・・・ふーん。」
彼氏及びその元カノや周辺人間関係をネットストーカーしたあげく、彼氏の画像収集にいそしんだ経験を持つ女増田がものを言おうと思います。
いていいのは、完璧なまでに相手には病んだ気持ちを隠しとおして、プラスの結果であれマイナスの結果であれ、最後の臨界点を越えるときだけ自分の気持ちを爆発させるパーフェクトヤンデレだけじゃないのか。
そんなものがいてよくてたまるか。プラスはともかくマイナス方向の爆発は駄目だよ。だって彼氏の迷惑になるもの。
その彼氏さんが、病むくらい一途に僕を思ってくれる女性って素敵という考えなら漏電ヤンデレで問題はなさそうですが、どうやらそうではありませんね?
では話は簡単で、隠し通せば何の問題もありません。
よろしいか、ヤンデレなどというものは、ぶっちゃけバレなければよいのです。日本国憲法も、思想の自由を認めております。が、ヤンデレな気持ちを全面に押し出して行動することはおそらく公共の福祉に反するでしょう。反社会的です。全力で反社会的な女が彼女であると世間様におおっぴらになった場合、彼氏は多かれ少なかれ、冷たい目を向けられるでしょう。彼氏のためになりません。ヤンデレは思想のみにとどめねばなりません。
そんな大げさな話ではなくても、ヤンデレであることがバレたら彼氏に嫌われますね?絶対イヤですよね?私はイヤです。
しかしながら気持ちのコントロールというのはなかなか簡単にはいかないものです。当たり前です。だって恋愛してるんだもの。恋愛が気持ちでなくてなんだというんだ、という話です。
ではヤンデレでないように見せかけるにはどうしたらいいのか。ここで覚えておきたいのは「ものは言いよう」という言葉です。
動機は隠しましょう。するべき行動だけを述べればいいのです。
「あなたと私で色々なホテルでセックスしましょう」と。細かい言い回しは自分で装飾してください。
そんなにいっぱいセックスしたくないなあと彼氏が言うおそれがあるのならば、その可能性を潰しましょう。セックスしたくなるように努めましょう。二人でセックスを探求するでもマンネリを防ぎまくるでもなんでもよろしい。自分の為にラブホめぐりをさせるのだという負担を彼氏に感じさせないことです。あくまでも彼氏には、彼氏の為にそれをするのだと思わせるのです。これでこの件は八方丸く収まる気がしませんか?
それから、前の女の個人情報を洗い出してとっちめてやりたい、という願望。
なんでとっちめてやりたいんだかは存じませんが(ひどい振り方でもしたんだろうか。それは許せない。恋人を傷つけるものには憤るべきだ)、前の女をネットストーカーするというのは、正直我々のようなヤンデレ気質には向いているし有益な作業です。
まず、現在のwebは広大な割にネットストーカーしやすいです。スーパーハカーなぞでなくても楽々個人情報が洗えます。ブログ、mixi、twitter、このうちのどれかひとつが足がかりになるのではないかと思います。いきなり本人のものを探そうなんてしなくても、周辺人間関係くらいはご存知でしょう?その何人かの記述を地味に当たっていけば、知りたい人間の情報はこぼれおちてきます。あとはまあ、アレンジの問題です。
ちなみにこの作業には嬉しい副効用もあります。彼氏周辺の人間関係の情報を探るので、彼氏の知らなかった側面もまた見えるのです。共著論文、出席したセミナー、勤務先の客先向け日誌ブログ。彼氏の色々な痕跡が現れることでしょう。
それらの情報を握り、彼の食いつきそうな話題をなに食わぬ顔で振ってみること。「何も言ってないのに察してくれるんだ」なる素敵な勘違いを得ることも可能です。なんなら彼氏の優位にすら立てます。単なるヤンデレなのに、まるで洞察力や運命的一致があるような振りができることもあるのです。
これくらい、大好きなんですから、結構余裕でできますよ、大丈夫です。ヤンデレは「表面上」なおせます。そしてそれで問題ないのです。
ただ、以上の記述で引いた場合は、あなたはヤンデレでもなんでもない女性じゃないかという気がしますので、彼氏にとっての一番となるべく、まっとうな手段で魅力的な女性への道を歩んでくださいね。
【追記】
ヤンデレは治ります。
ヤンデレであることを押し隠し、情報を自分と彼氏の平穏な関係のために駆使することで、いつしか彼氏にとっての一番は自分であるという確信が持てる日が来るはずです。その時、あなたからドス黒い色々は消え、実に自然で穏やかな気持ちで彼との恋愛に臨めるようになるでしょう。そして、彼にとって表面上のあなたは何一つ変わってないのです。装っていた自分だって、本当の自分だったことを実感出来るでしょう。
彼氏の言う「自分に自信が無いから」というのはこういうことじゃないでしょうけど、結果的には同じです。大丈夫大丈夫。
ちなみに万が一、あなたにとっての愛する人が別の人になるとまたこの病気は出てきますが、お医者さまでも草津の湯でも治せやしないのでまた同じ道筋を辿ることになります。でも今度は手慣れてるのでだいぶ楽になるんじゃないですかね。