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はてなキーワード: CD-Rとは

2007-07-15

ubuntu Linux 6スターターキット

ネットで落としたISOイメージCD-Rに焼いたが、うまくいかなかったので、雨の中Ubuntu Linux6スターターキットを買いに行って添付CDで導入中。いまのとこ順調。

2007-06-10

[][][]Ubuntuインストールしてみた。

[Linux][日記]Ubuntuインストールしてみた。

ちょっと前に大学麻疹休講だったので前から気になっていた&最近Windows重いよバカーってことでLinuxインストールしてみました。

選んだディストリビューション最近話題のUbuntu Linux

インストール手順は WinXPとUbuntuのデュアルブート まったり東京+を見ると幸せになれるはずです。

今回はそれに自分が困ったところを補足。

Ubuntuイメージファイルダウンロード

まずはUbuntuサイト

日本語ローカライズ版Desktop CDのダウンロード | Ubuntu Japanese Team

から必要なisoファイルダウンロード

バージョンによってサポートされている期間が違うので好きな方を選んでください。

isoファイルダウンロードしたら、それをCD-Rに焼きます。isoファイルを焼けるソフトを持っていない方は

かんべ(Windows95/98/Me / ユーティリティ)から「かんべ」というソフトダウンロードしてください。

このソフトを使用することでisoファイルCD-Rに焼くことができます。

UbuntuCD-Rから起動してみる

焼くことができたらまずは試しに焼いたCD-Rを入れたままパソコン再起動してみてください。すると今まで見たこと無い画面が出てきたと思います。

そこでUbuntuの起動とインストールを選択。するとCDをがりがり読み込んで起動してくれます。

しばらくすると起動するはずです。これでUbuntuが起動できました。でも、これだと毎回CDが必要&デスクトップに保存しても電源を切るとアウトなのであくまでもお試しor他人のPCを借りているなどの状況に限られるかと思います。それでも、起動してすぐにOpenOfficeFirefoxメッセンジャーメールクライアントが入っているので大体の作業ってかほとんどの作業ができます。

ちなみに、インターネットはこのままでもLANケーブルが刺さっていればできると思います。無線は、画面上部のシステムシステム管理>ネットワークからできます。設定方法は「無線LAN接続」を選択して右のプロパティ(P)をクリック。そこで、無線LANアクセスポイントとWEPキーを入力(WEPキーはパスワードみたいな物で、それを設定していない人はもちろん入れなくてかまいません。)

Ubuntuインストール

まぁ、これを使ってUbuntuいいんじゃね?インストールしてみようかな・・・とか思ったらインストールをどうぞ。

ただし、以下のことに気を付けてください。

インストール前に必ずPCリカバリディスクを作成しておく。

最近パソコンは購入時の状態に戻すプログラムパソコンに内蔵されていますが、万が一の際はそのプログラムが作動しないことがあります。特に、Ubuntu Linuxインストールする際など、システムに手を入れる場合はなおさらです(これはUbuntuLinuxに限ったことではありませんが。)。なので、PCリカバリディスクを必ず作成してから以下の作業に取りかかってください。

リカバリディスクの作成方法はソニーVAIO typeGの場合、スタート>全てのプログラムVAIOリカバリユーティリティーを実行してください。

後はそのプログラムの流れに沿ってリカバリディスクを作成してください。

LinuxWindows xp標準のファイルシステム(コンピュータデータを記録する方法)であるNTFSで書き込むことができない

タイトルのまんまです。つまり、今使っているパソコンハードディスクWindowsでは書き込みができるけど、新しく入れようとしているUbuntuでは書き込みができないのです。つまり、Ubuntuに入っているワープロソフトで保存しても記録できないのです。また、Ubuntuで書き込みができるファイルシステムにしても今度はWindowsでは標準ではそのファイルシステムで読み書きができないという問題が発生します。

FAT32でならWindowsでもUbuntuでも読み書きできる

これを解決するのが、WindowsLinuxどちらでも読み書きできるようにするファイルシステムを使うって手です。んで、そのファイルシステム音楽やMy Documentsをおけば良いって話です。

NTFSからFAT32にファイルシステムを変更する

・・・することはファイルを全部消さずにはできません・・・。なので、今使われている領域を一部まっさらにして、そこをNTFSからFAT32にします。

なので、必要なデータをなんらかの方法でバックアップしてください。外付けHDDを買ってそこにまとめてコピーが理想的。

ファイルバックアップしたら、まずデフラグをします。デフラグとは、HDDの中を整理することです。例えると本棚の中にある本がバラバラだったのを巻数順に並べてとりやすくするって感じです。

ちなみに、このデフラグがきちんとできていないと大変まずいことになります。下手するとWindowsが起動しなくなります。僕はこれをする前にPCリカバリ(買ったときの状態にデータを戻す作業)をしたのであまり心配ではありませんでした。まぁ、参照元BlogではきちんとデフラグすればOKみたいなことは書いてありましたが。

ファイルシステムを実際に変更する。

ここからはわたしのVAIO(Vaio type G VGN-G1KAP)を例に説明します。このパソコンにはHDDドライブは1つしか付いていないので、その中で

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

という風に分割して使用します。なお、PCリカバリ領域はリカバリディスクを作成した方は削除してもかまいませんが、リカバリの早さを考えるとHDD上にある方が便利&リカバリディスク持っていない出先でも直せる可能性があるなどというメリットもあるので僕は消していません。まぁ、お好きにどうぞ。

さて、そのようにしたいのですが、わたしのパソコンは、

(PCリカバリ領域)

Windows xpシステム用(NTFS)

Windows xpデータ用(NTFS)

で既に場所が埋まっているので、それを変更します。具体的には、Windows xpデータ用の部分をまっさらにして、それで空いた部分に

Ubuntu Linuxシステム(ext3)

Ubuntu Linuxスワップ(swap)

WindowsUbuntuの共有ドライブ(FAT32)

を割り当てるわけです。

割り当て方は、Ubuntu LinuxCDから起動したときに入っているプログラムであるG Partedを使用します。

G Partedは、画面上部のシステムシステム>設定かシステム管理のどちらかの中。あれ・・・、名前違ったっけ・・・とにかくパーティーションとか書いてあったらそれを起動。

パーティーションをいじってください・・・。

あ、でもおそらくその画面を見てもさっぱりだと思うので解説しておきます。(本当はこの部分だけBlogに書こうと思ってた。)

Linuxパーティーションの概念。つーかパーティーションの説明

言葉の説明はe-wordsでも見てもらえばいいので割愛。

で、いいたいのは、sda1 とか何かってことです。

sd  a 1

┃ ┃ ┗1番目の分割部分

┃ ┗1番目のハードディスクドライブ

sdならSCSI接続hdならIDE接続となるが、今回のようにHDDが一つしか付いていない場合は気にしないで良い。

そして、1などの分割部分なのですが、これがまた厄介です。

分割の方法には、いくつかありますが、今回のように5つ以上に分割するときは、

┏━━━┳━━━┳━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   ┃   ┃   ┃hda3                      ┃
┃      ┃      ┃      ┃┏━━━━━━━┓┏━━━━━┓┃
┃ hda1 ┃ hda2 ┃ hda4 ┃┃hda5      ┃┃hda6    ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┃        ┃┃     ┃┃
┃リカ ┃Win xp┃ 共有 ┃┃ /  Linuxの  ┃┃スワップ ┃┃
┃ バリ┃   ┃   ┃┃インストール先┃┃     ┃┃
┃ NTFS ┃ NTFS ┃FAT 32┃┃   ext3   ┃┃  swap  ┃┃
┃   ┃   ┃   ┃┗━━━━━━━┛┗━━━━━┛┃
┗━━━┻━━━┻━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━┛

としないといけません。なんか入れ子状になっていますが。入れ子状を使わずに仕切りを入れられるのは4分割までという決まりがあるためです。

なので、5つ作りたいときは分割しましょう。

とりあえず疲れたからひとまず終了・・・だれか代わりに続き書いて・・。

Linux感動したから少しでも多くの人に感動してもらいたいって気持ちで書いた。

わたしは参考にしてインストールしただけなのでほぼそのままです。

http://mtokyo.blog9.fc2.com/tb.php/90-5efd25ea

2007-05-02

re:http://anond.hatelabo.jp/20070502104909

二倍速CD-Rドライブパソコンショップに並び始めたころは

メディア1枚2000円してたなぁ…などど懐古気味に話し出すと

3.5インチFD、5インチFD、8インチFDの話に発展しだすので

ご愁傷さまです、とだけ。

2007-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20070424103402

久しぶりにFD使った元の人です。

OS自体はCPUを元に戻せば動く、というか、そうしないとBIOS書き換えもできない。

FDの理由はWindowsを持ってないから。CD-Rでもできたらしいけど。

しかし、メモリテストHDDテスト用のFD持ってるとかってのは、もうオールタイプなんでしょうかね。いまどきは。

2007-03-20

アニメーションスタッフリスト

起業の動機

まず、僕が起業を考えるに至った経緯について、ちょっと話をする。

僕も、去年の3月ごろは就職活動をしていた。IT業界で、アニメーション制作を合理化するシステムを作りたかった。これから必ず必要とされる分野だけに、今から手をつけていれば確実に利益を手にできますよ、どの企業の面接でも訴えた。しかし、どこの企業も僕の言うことに耳を貸してくれなかった。

そして、大手企業の推薦で落ちたのを機に、急にやる気が失速、というダメ人間っぷりを僕は発揮。実家には金がなく、これ以上大学院に残ってもう一度就職活動をする余裕がない。そのうえ、ドクターに行く金もない。留年もしているので、奨学金ももらえない。というわけで、何もしないまま修了を迎えることになった。

自分も働いて、自分で金を稼がなくてはならない身。しかし、文系修士既卒なんてどこの企業も採ってくれるはずがない……。そうなると、フリーターになるしかないことに思い至る。

ただ、僕は目的もなくフリーターになるのがいやだったため、どうせフリーターになるなら目標を持とうぜと思うようになった。さらに、自分はアニメ映像業界へのこだわりが強い。このこだわりを仕事に生かせれば、どんなにつらいことがあったとしても自分のモチベーションを高めて生きていくことができるだろう。

そういうわけで、起業してアニメ業界の役に立ち、自分もその対価で食っていく、ということを目標にするようになったのである。

かなりのマイナス思考から始まった起業の意志である。しかし、どんな言い訳をしようと、一度宣言してしまったからには後には引けない。持ち前のマイナス思考ブレーキを踏みつつ、前進していくのみである。

そもそもどんなことをしたいかというと

まず、大きな目標として、「現在アニメーション業界において、歴史的に構築されたヒエラルキーのもと、アニメーター制作進行はただのオペレーターとなっている。そこで、アニメーター制作進行などの仕事を、自己実現を達成する手段としたい」という思いがある。

それを実現する第一ステップとして、 (1) アニメーションスタッフリストの整備による業界全体の把握 (2) 中小アニメーション企業のWebサイト制作 をしたい。

まずはビジネスプランの披露から

いちおう、二つの事業をやっていきたいと考えている。

スタッフリストを集計していて分かったのだが、中小アニメーション制作スタジオは、ほとんどWebサイトを持っていない。それどころか、住所や連絡先すら公開されていない。これでは、アニメーション制作会社社会的信頼が得られることは難しいだろう。一方で、中小アニメーション制作会社には、Webサイトを作る暇も金もないのかもしれない。

そこで、僕がアニメーション制作会社Webサイトを、定型に従って安価に作れば、相手も喜ぶし自分も懐に金が入ってくるのではないか、と考えた。

経済産業省現在、「コンテンツクリエイター登録制度」というのを考えているらしい。そこで、必要な基礎統計資料となるのが、スタッフリストである。僕はアニメーションスタッフリストを集計してデータベース化することにより、この動きを支援したい。

アニメーションスタッフリストとは

アニメーションスタッフリストとは、アニメーション番組の最初と最後に出てくる、スタッフ制作会社の名前の記載されたテロップのことである。

アニメーション業界最近やっと産業としての体をなしてきたが、まだまだ発展途上である。特に、関連データ統計があまり整備されていない。

一方で、アニメーションスタッフリストは、テロップという確実な証拠を基にした良質な統計情報である。これを見れば、誰がどの作品とどの作品に関わっていた、というようなことがすぐ分かるからである(すぐ分かるようにするには情報の加工が必要なのだが、それは後のエントリーで述べる)。

アニメーション産業において統計情報がそろっていない現状をふまえると、アニメーションスタッフリストを集計する意義はあるといえる。

これを集計しているサイトとしてD2_STATION不審倉庫があるが、それらは残念ながら、リレーショナル・データベース型になっていないので、「○○という人は××という番組と△△という番組の両方に名前が載っている」というような検索の仕方ができない。

私は、リレーショナル・データベース型でスタッフリストを整備し、Web上で登録した人が手軽に検索できるような形にしたい。

アニメーションスタッフリスト作成の具体的な手順

  1. HDDレコーダに、アニメーション番組を録画する
  2. 再生・一時停止を繰り返しながら、スタッフリストに書かれている内容をExcelに打ち込む
  3. MySQLに取り込める形にデータを加工する
  4. LAMPLinux, Apache, MySQL, PHP)で、Web上からデータを検索できるようにする
  5. Accessに取り込める形にデータを加工する
  6. Accessから吐き出されたファイルパッケージ化する

(4)は会員制サイトにし、使用料を利用者に払ってもらう。 (6)は、CD-Rにでも焼いて販売する。

起業する際にどこにどんな影響を与えるか

今日起業家の1人と話をする機会があった。

親身になって相談にのってくださったことには、たいへん感謝しています。

それで、起業する際に、協力者としてお金を貸してくれるところと、商売相手はどこにしたほうがいいのか、という話題になった。

起業家の方は、「アニメーションスタッフリストを拡充して、ジャンル視聴率とその番組プロデューサー監督の名前だけ取り出せるようにしとく。それで、『この番組で、このジャンルでこのプロデューサーとこの監督なら、視聴率はこれくらい取れたから、このスタッフで行きましょうよ』とビジネスネタにする人たち、つまり広告代理店テレビ局ビデオグラムメーカーあたりが商売相手としていいんじゃないかな」とおっしゃった。また、「自分の作ったネタビジネス慣行が変わるとしたら、それはそれで面白いんじゃない?だって、プロデューサー番組実績がすべて公開されるわけだから、これは商売相手にとってビジネスプロセスを変える大きな力になると思うよ」ともおっしゃった。

そのまま鵜呑みにするわけではないけれども、自分のビジネスがどうアニメーションビジネス慣行に影響するのか、一度考え直してみたほうがよさそうた。

誰をパートナーとし、誰に売るか

まず、経済産業省日本動画協会やクリーク・アンド・リバー映像新聞などは、出資元として有望であろう。

また、パッケージの売り手は、アニメーション製作会社になるだろう。

Web上のデータベースシステム(MySQL)のデータは、アニメーションマニアでも自由に参照できるようにしたい。ただ、Web上のサービスでは、ジャンル視聴率を載せないで、パッケージとの差別化を図る必要がありそうだ。

とりあえず明日あたり、今まで考えてきたことを文書化する必要がありそうだ。

OB起業家に話を聞いた

修士論文執筆時に自分が作り上げたスタッフリストを見て、「パラメータが少なすぎて買う気がしない」という指摘を受けた。たとえば、視聴率ジャンルを付加してみたらどうか。そうすれば、アニメーション企画者が「このジャンルでこのプロデューサーとこの監督との組み合わせだったらこれだけの視聴率がとれたんだから、同じスタッフで行きましょう」というような提案を仕事とする、テレビ局広告代理店ビデオグラムメーカーなどに売り込めるだろうと。

また、そうすればアニメーション業界に緊張が走り、業界の構造も自ずと変わっていく。そうなったら面白いだろう、とも言われた。もっとも、そうなると指名される人が限られてきてアニメーション業界が二極分化することも考えられるし、新しい表現分野でのチャレンジも行われなくなるだろうから、そこは気を配らないといけないわけであるが。

2007-02-22

CD論理的に焼く方法

CD-R,RW等の書き込みのできないドライブCDを焼く方法。

  1. CD Manipulator」等のツールでCDイメージを丸ごと吸い出す
  2. 書き込めるドライブイメージを書き戻す

要はCD丸ごとイメージ化できればこっちものもというわけで。

2007-02-21

あまり関係ない話だが

もう数年前、久しぶりに訪ねてきた従弟が(まさかとは思いつつ案の定)マルチ系の勧誘をおっ始めた訳だが。

彼が取り出したのがビデオではなくmpegを焼いたCD-Rであった瞬間「時代もここまで来たか」とか思った、昔からの自作ユーザーな俺である。しかしパソコンの操作の話からCD-Rからの再生に持っていく流れは、良く分からん会話からビデオデッキを借りるより自然だな、とも思った。なるほど巧く(マニュアルが)できておる。

今なら「ちょっとブラウザ貸してよ」とかいってストリーミングだろうか。存外ようつべだったりしたら笑う。

2007-02-18

レンタルCDリッピングについて

買ったCDだろうと借りてきたCDだろうと、家でコピーするのは基本的に自由(著作権法30条「私的使用のための複製」。) 但し次のような制限がある。

権利を貸りているからセーフなんじゃなく、基本的のお家の中までは著作権者の権利が及ばないようになっているという事。でもそれだと産業的に問題があるから細々とルールが追加されているんだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20070218152652

2006-11-09

「MSGINA.DLLを読み込めませんでした。」

仕事場にノートパソコン(VersaPro.VY22X/RX-L)が持ち込まれる。使用OSはWindows XP Pro.

起動するとWindows XPロゴ表示の後「SHELL32が見つかりません。」と表示され、次に「ライブラリ SHLWAPI.DLL から見つかりませんでした。」と出て、最後にはメッセージ「ログオンユーザーインターフェイスDLL MSGINA.DLLを読み込めませんでした。システム管理者に問い合わせてDLLを置き換えるかまたは元のDLLを復元してください。」となる。[再起動]ボタン表示で唯一の選択肢が示される状況。リブートしてセーフモード起動を試すもログオン画面の手前で上記メッセージが表示され同じ状況に。

毎度の事ながら今回も「Windows回復コンソール」のお世話になって復旧を試みる。とりあえずWindowsXPCD-ROMからブートし、R[復旧]を選んで回復コンソール起動、C:\WINDOWS\SYSTEM32に入ってみると「dir shell32.dll」を実行しても「ファイルが見つかりません」という表示。そこで健康な別PCからのSHELL32.DLL移植を試みる。ついでにSHLWAPI.DLLとMSGINA.DLLも壊れている可能性が高いので一緒にコピーする事に決定。

方法としてはKNOPPIX5.0.1-CDから起動、/dev/hda1 が /media/hda1にオートマウントされているので、右クリック-プロパティのメニュー内で「Read Only」にチェックが入っているのを外し、別WindowsマシンFATフォーマットして上記3つのDLLを放り込んでおいた手持ちのUSBメモリ(128M)を差し込んで、/dev/sda1から/media/hda1にコピー(作業を簡便にしたいのと面倒くさいのでルートフォルダに)

KNOPPIXはログオフ-シャットダウンし、Windows XP CD-ROMに入れ替えて再び「Windows回復コンソール」にて以下を実行。

cd \windows\system32
ren msgina.dll msgina.bak
ren shlwapi.dll shlwapi.bak
cd \
copy SHELL32.DLL c:\windows\system32
copy MSGINA.DLL c:\windows\system32
copy SHLWAPI.DLL c:\windows\system32

EXIT

これで無事起動できれば御の字だったのだが。改善されたのは「SHELL32.DLL…」のエラーメッセージのみで後2つは相変わらず。ログオン画面へ移行せず再起動選択肢しか無い状態は変化なし。

いろいろ考えあぐねた末、「元々の正常起動時のバージョンと同一のDLLコピーしてやる事で解決した。具体的には、起動しなくなったPCは「Windows XP Pro. Service Pack 1」だった(!)ので、移植するDLLは最新の「SP2」でもWindows XP CD-ROMの中の「無印」でも駄目だという事だったようだ(無事にログオン画面が表示されてもその後フリーズ)。たまたま過去に作成していたWindowsXP-SP1統合インストールCD-Rを発掘し、そこからSHELL32.DLL、MSGINA.DLL、SHLWAPI.DLLを抽出、移植作業をやり直し再起動すると「何事も無かったかのように」ようこそ画面が表示されて元通りのデスクトップ画面を復活させる事ができた。

※追記:公式情報既出だったようだ。無駄に 時間を 浪費していた かもしれない。

Windows Update Web サイトから Windows XP の更新をインストールすると、エラー メッセージが表示される

ところでSTGは終わった。あとSTGは成長してないよね。

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