はてなキーワード: 禁煙とは
http://anond.hatelabo.jp/20090804040954
朝ぼーっと書いたものを今見直したら結構な数のブコメ来てて笑った。
TBより
http://anond.hatelabo.jp/20090804090220
FPS?初耳だな。
話の脈絡からして装備とかプレイ時間が関係ないPSがモノをいうネトゲっぽいけど。
敢えてぐぐらないよ。うん。
http://anond.hatelabo.jp/20090804082701
リンク先のやめるまでの展開がそっくりで笑った。
興醒めしてしまうと後ろめたさどころか逆に嫌悪感もっちゃうんだよね。
ブコメより
>乙,やりこんでた時間また有意義なことに使ってやってください.
キャラクター消した時は、あーなんて無駄な時間と金を消費してしまったんだと思ってたけど、その没頭していた時期はまだ後ろめたさも無く純粋にwktkしながらはまっていたので、そのときはそのときで有意義だったのかもしれない。
だからといって二度と戻りたくないね。ありがとう。
>文章構成が非常に巧み。最初は「廃人になるからゲームやめた」だけだったのに、最後は「MMOやってるやつは廃人、俺はそれに気づいてるえらいやつ」になってる。
えらいやつはいい過ぎでないのー?
確かに今は若干MMOの世界=ウェスティングマイタイムと思って蔑視しちゃってるけど、中にはオンオフ上手に切替えてやってる人もいるから要は自己管理できるかだよねってことが言いたかったのよ。
>もうやらない、と断言してても寂しくなるとまた始める。ハマる人はそういう属性をもってるから、そう簡単に変わらないんじゃないかね。
自分が高校生の頃ちょっとやってた頃があって、当時は嫌になったわけでなく単に飽きて削除もせずに忘れ去っちゃった事はあったな。
あなたの言う通り仕事にしても趣味にしてもはまり出すと歯止めきかない人種なんで、今回はキャラもアカウントにあった残りの現金もログイン情報も全て消し去りました。
>MMOって「費やした時間=キャラレベルやアイテムの数々」にしか残らないので、本当に決別する気がある人はキャラデリ&アイテム撒きをする。それをしないで「引退する」と言う人は、かまってちゃんか、後々戻る廃人。
同上
小さい頃、ヒーローになりたいと思っていた。
腰にベルトを巻いて、悪者が悪さをしているところに駆けつけて変身。キックやパンチを駆使して、いろんな人の助けになりたかった。
だから、その夢を忘れないように、大切に大切に小箱の中に仕舞っておくことにした。
鍵をかけて、目立つよう部屋の中央に置いておくことにした。
時が経って、ぼくの部屋には様々なものが溢れるようになってきた。
漫画やゲーム機、野球のバッドにサッカーボール。勉強机の上には様々な教材が年々増えていった。
そのそれぞれを、その都度適度に整頓していく。中央の小箱は次第に物陰に身を潜めるようになってしまっていた。
このままではいけない。小さいままだと、整頓したものに隠れてしまう。
気が付いたぼくは、一回り大きな箱に小箱を仕舞い込むことにした。鍵をかけると、とても安心することができた。
また時が経って、ぼくの部屋には更にたくさんのものが溢れるようになってきていた。
ギターにバイク、煙草にお酒、いやらしい雑誌なんかも床を埋め尽くすようになっていた。
とてもじゃないけれど生活するだけの場がなくなりかけていたので、かつて部屋を埋め尽くしていたものたちは隅に堆く積み上げることにしていた。
あるとき、そんな山の中にかつての夢を詰め込んだ箱があることに気が付いた。
ああ、あんな場所にあったのかと煙草を咥えながら思ったぼくは、山の中から箱を引っ張り出すと、更に大きな箱に仕舞って大切に鍵をかけることにした。
これで大丈夫。目立つし、まだ夢を失くしたわけじゃない。
思って箱を抱えると、そっと暖かな気持ちになることが出来た。
やがて、ぼくの部屋の中にものが入りきらなくなってきた。
もともと部屋の大きさには限度があったのだ。至極当然のことだった。
だから、仕方なく仕舞い込んだたくさんのものを整頓することにした。
かつてのぼくには必要だったかもしれないけれど、今のぼくにはもうまったく必要のないものがたくさんあったのだ。
ぼくは、漫画をまとめてゲーム機を捨てて、勉強机を処理し、一度使っただけで二度とは読まなかった教材を紐で縛ると部屋の外へと放り出した。
とっくに飽きてしまっていたギターは売り払って、禁煙に成功していたから煙草はいやらしい雑誌と一緒に燃やしてしまった。
掃除機をかけて、雑巾で拭き清め、様々なものを片付け終わった部屋を眺めてみると、存外広かったということに初めて気が付いた。
部屋が、ほんの少しだけ虚しくなってしまうほどに広かった。
その中央には、かつての夢を詰め込んだ大きな箱が鎮座している。
埃を被り、少々薄汚れていたけれども、ずっと大切にしていた確かな宝物だった。
――これさえあれば、ぼくはぼくとしての指針を作っていける。
胸を張って誇らしく思うと、鼻が大きく膨らんで空気が逃げていった。
ただ、これだけ伽藍堂になった部屋の中では、箱の大きさはかえって邪魔になってしまっていた。
もう少し小さな箱の方がちょうどよかった。
思い悩んだぼくは、かつて箱の中に小さな小箱を入れたのを思い出す。早速鍵を開けようと内ポケットに入れておいた箱の鍵を取り出そうとした。
けれど、どれだけ探したところで、小さな小さな鍵は見つからなかった。
――おかしい。失くすはずなどないと信じていたのに。
焦ったぼくは、更に恐ろしいことに気が付いてしまう。
――箱の中にはどんな夢が入っていたんだったっけ?
すっかり広くなった部屋の中で、ぼくはただただ大きくなってしまった夢の箱と対峙する。
部屋から出すこともできないその箱は、ぼくを非難するようにじっと黙り続けていた。
本は最悪の最悪例え旦那があなたの本全部処分したとしても、訴訟して全部弁償とかなれば買い戻せるけど(絶版本とか除く)
ゲームデータって、代替が利かないんでね、ギルドマスターの先っぽの辺の人で、半生=ネトゲな人なら本当人殺せるレベルなのかもわからん。
http://anond.hatelabo.jp/20090706023222
まさに猛毒だ。
でな、パスワードは「あなた、私もやってみたいわ♪」とか言ってみたりきーろ*とか仕込めばなんとでもなるんだがな、ネトゲ依存症気味の人って基本リア充じゃないのだよ。
リアルが充実してればネトゲの優先順位で自然と下がるもので、あなたが好きならばとてもじゃないが飯作るだけのメイドさんのような扱いはしないと思うんだな。
でもそれって、あなたに興味ないからネトゲに走るかっていうとそうじゃなくって、依存している人は精神障害のようなもんなの。
アメリカの学会かなんかで精神病って認定されたとか見たことあるけど、1年以上そういう事している人は結構深刻だと思うだよ。
俺は最長2ヶ月が限界だった。
はじめて2週間くらいまでは仕事やすもうかなーって思うくらいモノゴトの判断が鈍ってたけどちょっと外で遊んでる時にネトゲが自分にもたらす恩恵って実は何もないことに気づいて、それ以降やめるどころか毛嫌いするようになった。
だから理想としてはネトゲ以上におもしろい事はあなたが提案するとかしないと、もうそのネトゲが夫さんの日々ストレス解消の場になってるから普通の生活に戻すは難しいと思われる。
どんだけキレてもどんだけ運営会社に聞いてもやめさせるにはそれしかない。
子供時代はともかく社会人になってから加速していってる様子で、「何とかセーブしなきゃ金も体力も精神力も危ないぞ」、と思ってはいるのだが、酒やタバコのような中毒性があるのか、なかなか抜け出せないので困っている。ちなみに自分は酒もタバコも嗜まないのでわからないが、禁酒禁煙したいけどできない人というのはこういう気持ちなのかもしれない。
目的は、1モノ作りへの興味、2青春時代に一つの事(部活)しかしていなかったことの後悔、3友達作りってところ。
1はまあ、小さい頃から好きだった延長。ただし出来上がった作品(笑)を整理コレクション展示できるスペースはないから自重しなければ。
2の「部活しか〜」は、それはそれでいろいろな体験ができて意義あるものだとは思っているのだけれど、青春時代にできなかったことを焦って取り戻そうとしているような気がする。
特に大学時代にはサークル(とバイト)漬けで、勉学も励まず旅行もせず、さらに最後の3、4年生では就職活動が人並み以上に長くかかった(氷河期プラスα。自業自得だろうが、内定とるのに4年生の12月までかかった・・・卒論提出2週間前)ために、「単位もとれていちばん動きやすかった4年生の時に何もできなかった」という後悔の思いが強いのだと思う。もちろん学業や卒論に対する後悔も多少あるが、さすがにそこまで取り戻す精神力財力(再入学とか大学院云々)はないのを良い事に、潔くあきらめている。
3・・・これが意外と難しいことを実感している。自分の性格のせいもあるだろうが、以後、友達作りを習い事開始の口実にすることはできないなと思った。
以下にこれまでの遍歴を述べることとする。
<序章>
●習字
動機:父親そっくりの汚い字を見たせいなのかはわからないが、母の勧めで始める。たいしてやる気もなかったが特にさぼったりもせず。
結果:だいぶ上達した。学校の展覧会では良い賞をもらってさらに上の代表のようなものになったり。習字は辞めても字は毎日書くから、これが一番役立っている。行書はもうほぼ忘れてしまっている気がする。変体仮名とかは読み書きともに忘却の彼方に。
・受験を機に辞めたが、せっかくなので師範の資格取れるまでやっても(再開しても)よかったのではないかと時々思うこともある。通っていた教室が遠いので(実家近く)、もう習うつもりはない。
期間:小学校4年〜6年(週1回)
動機:近所の人から中古で譲ってもらった+友達のお母さんがピアノ教室をやっている関係で始める。
結果:ピアノの人に比べ、基礎練習をほとんどやっていないせいか、今では全く引けない(ピアノだとバイエルとかいうのをやるんでしょ?エレクトーンの人はなぜかそういう基礎をやらない教室だった)。ただし、他の人と比べて結構音感があることは子供心ながら判明した(それが絶対音感かは知らんが、聴音を間違えたことがない)
・中学〜大学時代までずっと部活で楽器をやっていたので、全くの無駄ではないかな・・・とは思う。いや思いたいだけか。
<第1章>
●陶芸(月2回、3カ月コース)
動機:前から興味があったが、サークルとバイトに明け暮れ習う余裕がなかった。卒業直前、大学とバイト先の近くに教室があることが判明したため3カ月お試しコースに申し込んだ。
結果:ひととおり皿とか小鉢とか作った。社会人になってすぐ一人暮らしだったので、自分で作った食器類は今でもだいぶ重宝している。
・先生や教室の雰囲気も楽しく、月1回からのコースもあり価格も良心的なので今でもやってみたいなとは思っているが、現在の自宅からも職場からも離れた立地と、一人暮らし用の食器類は十分あるので作っても活用できないかな、と思い継続は断念。
●絵画教室
・○ット○ッパー見て入会。教室の雰囲気にうっかり惹かれてしまった。
・絵を描くのは好きだがうまくなったかは不明。楽しかったけどもういいや。
期間:大学4年の3月いっぱい(週1回、全4回の講座)
動機:高校の書道の時間に篆刻をやって楽しかったのだが、満足いくものを作れなかったのを思い出して入会。駅前のカルチャースクール。
結果:4個ほど作成。しかし、おす機会、ないんだよね・・・。
・いろいろ作れたし、腱鞘炎気味なのでもういいや。
動機:本来は大学在学中にとるべき(?)はずだったが機会を逃していたため、卒業間際に慌てて通い始める。「マニュアルにあらずんば免許にあらず」という親の考え+MTとATの違いすらわからなかった自分=運転下手なくせにMTコースを選択。
結果:どうにかMT取得。しかしペーパードライバー。免許証使う機会は身分証明目的のみ。
・込み合う時期でなかなか予約がとれないうちに社会人になり、土日だけしか通えなかったためえらい時間がかかった。だがこれがきっかけで、「人は、土日だけでもコツコツ積み重ねれば結果が出せるんだ〜」と夢見る始まりになってしまったような。
<第2章>
動機:その気になれば大学時代に取れた資格なのだが、無知なため「学芸員」という存在すら知らず卒業間際に知ったが後の祭り。通信課程でもとれるらしいということを知り入学。
結果:自分は昔っから通信教育、自宅(自主)学習というものが全くできないタチだというのを忘れてた。自主学習のテキストやレポート類には全く手をつけていない。当然、資格は取れるわけがないまま学籍を更新し続けている。
・正直、資格をとったところで本気で目指しているわけで、そんな人に学芸員の就職口はまずあり得ないのだけれど。スクーリングだけは真面目に行くためスクーリング科目だけは優秀な成績で単位取得だが・・・。
●英会話
期間:社会人3年目7月〜今月上旬(始めは週2回、やがて週1回日曜午前に)
動機:一度は習ってみたかった。海外旅行のためと、ライブで好きなアーティストと話したいため。あと数年に1回海外出張当番があるため。
結果:資金不足と休息のため、更新の時期を機に、休止中。貯金ができたらまた行きたいと思っている。関係あるかわからんが、TOEICのスコアが100上がった。
・土日は無駄にゴロゴロしがちな自分にとって、日曜午前にしっかり起きる習慣にはなった。気分転換と頭の体操(ずいぶん高額な気分転換だなあオイ)。
期間:昨年4月〜現在(週1〜2回)
動機:仕事のストレスからお菓子を食べまくって太り始めた。同時期、上司や取引先の人が立て続けに健康を害して入院といったことが相次ぎ、「自分もこのままでは将来危ない」という思いから入会。
結果:過食が続いたためいったん太ってしまったのだが、危機感を覚えて最近は熱心に動くようになり、体重は戻りつつある。
・実はスポーツは苦手だったのだが、身体を動かしているときは仕事の事を考えないので気分がスッキリして良い。目標体重になったら辞めるつもりなのだが、そこまではなかなかたどりつけない。
●料理
動機:一人暮らしのくせに料理が苦手で、新しく友達作りもできるかな、と思い立って入ってみた。
結果:レパートリーは多少増えて知り合いはできたが友達は・・・。
・こういうのってみんな(最初から)友達同士で入るんだね・・・。
●華道
期間:1時間(体験レッスン)
動機:高校、大学時代の友人達が華道部に入っていたので興味があった。会社近くに教室があるのを知って体験に申し込む。
結果:楽しかった〜。写真撮った後は、お花を持ち帰らせてもらった。
・始めたいけれど、たとえ月1回でもこれ以上増やすのは無謀だと思い、踏みとどまった。
●ドイツ語
期間:これから(入門編3カ月のみ)
禁煙論者の中の人体に害のあるものは良くない、排除すべき論の人々は
タバコ以外の害のあるものはOKだけどタバコだからダメと言ってるように見えるから
そういう反論が出てるのでは?
はてなでタバコに関するエントリーを書くとブクマ数を稼げるという電波を受けたので、
日頃から頭の隅っこに転がってたネタをつぶやいてみる。
WEBで喫煙者vs嫌煙者…というかニコチン中毒者vs禁煙ファシストといった状況になると、
ニコ中側の「タバコより体に悪いモノは他にもあるだろ!」という反論が散見されますね。
例えば、日本パイプクラブ連盟の「連載喫煙コラム内」に掲載されている、
「駅が全面禁煙だとか、それなら駅でパイプ喫います -その2-」
(http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_55.html)
という記事では、副流煙による発癌の危険性を指摘する「一部の嫌煙人種」へ以下のように反論しています。
>こうした“研究”とやらは、自動車の排気ガスや工場煤煙が主原因である大気汚染には
>なぜか一切触れず、目を瞑ります。
>それでいて、たばこと癌に大きな因果関係があるかのように強弁します。
…えらく極端な例を挙げてしまいましたが、程度の差はあれ目にする事が多い反論ですね。
「嗜好品と工業・交通インフラを同列で論じてどうする」という突っ込みはともかく、
私はこの手の反論を見る度に、とある小説における1シーンを連想してしまいます。
いつだったか、数人で犬が好きだという話をしていたとき、ふらりと矢頭少尉が入ってきて、
犬の話題だと知ると、「ぼくは犬は嫌いだ。猫の話をしよう」と言い、一人で話し出した。
みんなしらけたが、少尉は気づかないようだった。
私はタバコを吸わないし、近くで吸われるのも出来れば避けてほしいとは思うけど、
喫煙者が周囲に迷惑をかけない範囲でタバコを楽しむことに目くじらを立てるつもりはないという、
ごく一般的な非喫煙者…のつもりです。
相手のテリトリーを不用意に踏み荒らさなければ、お互いに争う必要はないはずなのですが…。
…わざわざ最悪なサンプルを挙げといて何いってんだ、と言われたら返す言葉もありませんが(苦笑)。
(私の目に付いて、なおかつ恒久的に残りそうな記事だから、というのが一応の理由なのですが)
身の回りには長時間勤務をしてる訳でも無いのに「疲れた」言う人が居る。
そして自分もそれに該当する。
まず私は、パチンコしない、タバコしない、飲み会以外では酒しない。
1999年といえばプレイステーションゲーム真っ盛りで、FF8が出た時期だ。
正直な所、ゲームは嗜む程度のモノであるという考えは根底から抜けていない。
「別にハマってないしすぐ止められる」系の人だ。逆に言えば
「する事してるし(仕事とか)止める必要があるとも考えてない」とも考えてる。
そして慢性的な疲れを感じている。
体を動かしたくないと感じてる。
だから動かなくていいゲームをする。
そして、ここ数年はオンラインゲームをしている。
・・・で「ゲームする事が義務化」されてるんじゃないかと最近ひしひし思う。
楽しいと思える時は「圧倒的に勝っている時」ぐらいだ。ただそれも枯れた喜びに感じる。
似たような境遇のゲーマー複数に聞いてみた。
「今のゲームは楽しいか?」回答は殆ど同じで、殆どの人が容易に想像できる感覚。
一般的には「昔のゲームの方が面白かった」という解釈が殆どだろう、だが少し違う気がする。
名作と言われるゲームは確かに面白い・・・が、操作性は明らかに劣る為「当時の評価」は既に使い物にならない。
遊びづらいというだけで面白さは幾分も下がる。個人的にはこう思う↓
熱中・没頭・反復により習慣化された性分はそう簡単に消えない。
その為新作をどんどん買っていく。そして徐々にツマラナイという感情がわいてくる。
これは似たり寄ったりなゲームに対して「刺激」という反応を脳がしなくなってるせいだろう。
工場の流れ作業は生活に直結する作業なので幾分マシだがそれでも年単位で続ければつまらないので止めたいと感じる。
そこで「つまらないと思うゲームもサボる」行動はアリだ。
だが行き成りスパッと止める事は出来ないだろう。
タバコ吸ってる人に禁煙しなさいよ!と言って止めたためしが無いのと同じ理屈だ。
前途の通り私はオンラインゲームをしている。
プレイヤーは人間同士の為色々都合をあわせないといけ無い事もある。
だが、これは非常に「心が疲れる」原因になる。
だからゲーム内部で「普段強いられてる事」から徐々にサボっていこう。
サポート&ヒーラー役は活躍出来無いのに疲れる仕事。こういうのを要請されたら断る、もしくはそもそも参加しない。
交流もあるだろうから頻度を減らす事が大事。これで幾分か時間に余裕が出来る。
徐々にゲームから遠ざかるのだ。そしてたまに思いっきり楽しむのだ。
少々下品な話になるがオナ禁という活動がある。
私は体の不調の原因がオナニー後に発生する為頻度を減らす方向で調整している。
数日間溜まると相当に気持ちが良い。理論的にはゲームも同じだ。
違った趣味を見つけるのは大変だ、なぜなら今までの生活スタイルが変わるためだ。
新しい事へ行き成りシフトしようとすると、当日張り切って疲れて、終了。三日坊主の出来上がりだ。
ゲーマーは一種の脅迫概念が染み付いている為「遊ばなければ…」という考えを緩めなければ話にならない。
そのために、ゲームをサボるという感覚を身に付けなければならないのだ。
最後に、サボるという概念はゲーム以外へ応用出来る。例えば仕事だ。
職場が働き蜂状態でサボる…もとい休暇を取る概念無ければ、まず他人を休ませて習慣を作るしかない。
1人ぐらい休んでもらった所で会社は破綻しない、それどころか毎日高負荷を持続させる方が破綻しやすい。
そして、真の休暇とは趣味をサボる事。
自分の時間を遊びに当てるのは一種の「自分への仕事」であり疲れる要員だ。
PCを付けず寝たり、30分ばかり家から最寄の駅まで散歩する等、いつもと違った行動を「少量」含ませるだけで
かなりのリフレッシュ効果がある。
もし心当たりある人がいたら試してみてほしい。
私は嫌煙者だ。
嫌煙者とは読んで字の如く煙が嫌いな人のことだ、と思っている。
その意味で、私は嫌煙者だ。喫煙者は別に嫌いではない。タバコの煙、より正確にはその臭いが嫌いなのだ。
で、だ。
自分も家族も非喫煙者で、職場は一応分煙されていて、それなのに何故か家に帰っても服だの髪だのカバンだのにタバコの臭いが染みついている、なんてことがしょっちゅうある。
家でファブリーズを振りかけるたびに、タバコ税でこのファブリーズ代を支給してくれないだろうかとか、切実に思う。
まあ個人に支給するのはさすがに無理だろうから、せめて喫煙所の出入り口を非喫煙者の動線から離して、出口にファブリーズ設置を必須とするとかしてくれないだろうか。
よく、タバコの臭いについての話題で、体臭だの香水だのが引き合いに出されるのをみかける。
けどさ、体臭だの香水だのが家まで追っかけてきた経験って、少ないんだよな。
これに関しては単に自分の付近に体臭が強かったり香水過剰の人が少ないからだけなのかもしれない。
もし、常に他人の体臭や香水が家まで追っかけてくる環境だったら、私はタバコと香水と体臭が嫌いな人間になっていたかもしれないが。
今のところ自分の観測範囲内では、タバコの臭いが一番残りやすくて一番嫌いな臭いなんだ。
つーか、喫煙者と非喫煙者を分けても意味ないよね、人じゃなくて煙を分けてほしいんだ。禁煙じゃなくて無煙にしてくれ、頼むから。
■吸ってしまった・・・
ある事がきっかけで先月4月28日から2ヶ月半程やめていたタバコを吸ってしまった事からこの記事を書き始める。
かれこれタバコとは3年以上の付き合いであったが、吸い始めた当初から「いつか止めるであろう」と思っていたので退職をきっかけにタバコを止めたのである。
タバコを止めてからの2ヶ月は他のモノに依存する事でその場を凌いできた。
例えば朝
・喫煙時代 まず起きてタバコに火をつけ、気持ち悪くなったきっかけで起きる
・禁煙時代 まず起きてコーヒーを落とす、コーヒーを落とす作業により起きる
例えば職場
例えば夜
■なぜだ吸った?
今回、なぜタバコを吸ってしまったかと一言で言うと失恋だ。(以下つまらないので飛ばして結構)
補足すると、以前は付き合いがあり、その後友達関係になった女性(以下M)と連絡を絶つ事を決意したからだ。
友人関係はとても長く、お互いが居て当たり前の楽な関係になってしまっていた。
今回も退職を理由に頻繁に連絡を取るようになり(ついでにタバコを辞めた時期)、週に1度、夜から飲みに行くような関係に戻ってしまった。
将来なんらかの形で責任を取ろうと・・・
いや単純に寂しかったのだろうと今は思うが、素直に復縁したい旨を伝えたが
「一緒にいて楽しいからなんとなく一緒にいた、私は次の恋ができそうだからあなたとの将来は考えられない」
だそうな・・・
泣きました。 ええはい泣きました。
お互い共通していたのは、楽な関係 のただ一点だけだったのかと・・・
その時ふと2ヶ月ぶりにMの持っていたタバコに火をつけてしまい、なんとなく吸ってしまった、というのがタバコをまた吸い始めてしまった理由だ。
それからというもの、夜中になると決まってMに電話していた時間は、もう電話ができず、とてもじゃないが辛いのでタバコを吸ってしまうのである。
タバコに限らず、食べ物や女性に依存しないと自分は生きていけないのだ。(もちろん改善したいからこうしてだらだらと駄文を書いているのだが)
「タバコを辞めたい」
と思っている人間が今回のように理由をつけてタバコを吸うのはとてもタチが悪い。
そう思っている人間は、タバコを辞めるために相当のストレスが付き纏い、辞められたとしてもまた他のものに依存し、結果戻ってくる。
タバコを辞めるという事は(タバコ以外にも悪い生活習慣を直すという事は)、自分と正面から向き合う事であり、日々の積み重ねであると強く感じた。
タバコへの依存というのは検索でいうワイルドカードのようなもので、なにものにも替えられる。
しかしかといって検索でワイルドカードを使うたびにファイルが一つ消えてしまうようでは使い物にならない。
タバコを辞めるというのは、その他全ての悪癖への依存を改善するという事なのだ。
しかし、何年も付き合ったものを2つ同時に自分の決断で無くすというのは相当辛い。
■今この状況でタバコを辞めるためには
まず自分がとっても弱い事を認め、改善する努力をする という考えを強く持つ事にした。今のままでは絶対にダメだ と強く思うのだ。ここ結構重要
この2年間タバコは一本も吸ってないが、たばこを吸う夢は何度もみた。その夢はいつも何の罪の意識もなくたばこに火をつけることから始まる。
タバコは火をつけてすい始めてからニコチンが吸収されそれを脳が検知するまで7~8秒だが、夢の中では同じタイミングでとても激しい後悔の念に駆られる。
ああ、やってしまった。苦労して禁煙して2年も続けてきたのにこの一本で全部無駄になった。この一本のせいで一生タバコ漬けの生活が始まってしまう。しかし手遅れ。もう駄目だ。
そして目が覚めて一瞬ほっとして、でもものすごくいやな気分になる。
って、喫煙者は思ってるんだろうけど、残念ながら単にニコチン中毒者なだけだよ。
ニコチン依存な自分を誤魔化すため「いや、でもコミュニケーションに役立ってるし」って思おうとしてるだけだよ。有る意味、こんなこと言ってる時点で相当のニコチン中毒者だよ。まだ「俺ニコチン中毒になってんなー」とか自覚してる人の方がまだ症状は軽いとさえ思う。こうやって言い訳しちゃってる時点で相当のレベルなんだって。
パチンコでもネトゲでも、中毒になってる奴ほど、「いや、そうじゃなくて、これはパチンコに来るオッサンたちとのコミュニケーションが」「ネトゲも人生に役立つことが」とか言い訳するんだよ……。
大体「最近規制厳しいですよね」「うちなんか換気扇の下で吸えって言われて」ってコミュニケーションができる!って、それ、今禁煙する奴増えてるし、規制も「喫煙ルーム」ってレベルじゃなく「家で吸え」レベルに言及されてきてる今じゃコミュニケーションすらままならなくなっていくけど、そうなったら吸わないのか?
(大体、中毒じゃねえか?って言われるとこうやって「いやコミュニケーションが」とか言い出す奴いるけど、透明な喫煙ルーム見ても、一人一人もくもくと機嫌悪そうな顔でひたすら吸ってるだけで、楽しげにコミュニケーションかわしてる奴なんざ今時ほとんど見ないが。正直、ちょっと大袈裟に言っちゃってるだろ?w)
コミュニケーションを求めてって言うけど「喫煙者との」コミュニケーション限定だよね。それをすることによって寧ろ「非喫煙者との」コミュニケーションは少なくなることもあるんだけど。
しかもコミュニケーションなんていうけど現実、せいぜいが「最近規制厳しいっすよねw」とちょっと交わして終りなわけだろ。それすらしない奴が現実には多いと思うけど。
煙草嫌いな人も今は多いだろうし煙草吸ってる時点でその間は近づきたくない人も多いし、そもそも今時喫煙者ってだけでどうよという目で見る人も多い。そういう人たちとのコミュニケーションは根こそぎ奪われ、そして自身、ときには周囲の人の健康、金、体臭に口臭……そのようなものを犠牲にしてまで、「ちょっとした喫煙者という限定された者とのわずかなコミュニケーション」を得られるがために吸っている、と……本当に言えるのか?どう見ても、ニコチン中毒者が認めたくないがために自分をも騙して煙草を吸う大義名分を得ようとしているだけにしか見えないのだが、ちょっと一週間ほど禁煙して冷静な頭になって考えてみて欲しい。
それとそういうコミュニケーションが可能なのは、単に「同じ趣味」を持っているからで、同じ趣味を持ってる奴ならそういうコミュニケーションは煙草じゃなくても始まるよ。ただ、煙草に関しては趣味の中で何故か特別に「どんなところでもやっていい」という特権を得ているため、ところどころでそういう会話がおきやすいだけ。喫煙ルームなんて単なる趣味の一つである煙草だけ特別にそんなルームが作られるのがまずおかしいよ。前も言ったけど、だったら俺の好きな趣味でもルームを作れよってんだ。つまり「煙草はコミュニケーションの役に立つ」っていうより「煙草好きだけの部屋」をわざわざ世間様社会様が設置してくださってるからそれが成り立ってるだけで、それが「グミ好きの部屋」とかだったら今度はグミが好きな奴同士で「シゲキックスってすっぱすぎません?一度俺食べてみたいとは思ってるんですけど」「いや、案外癖になりますよ。おたくの持ってるピュレグミもなかなかですけど…一つ交換します?」みたいなやり取りが生まれるだけだよ。でも何故グミ部屋が出来ないかといえば、別に別部屋を与えなくても周囲に迷惑がかからないからで、すなわち煙草のコミュニケーションが成り立つのは、「煙草が周囲に迷惑な趣味だから(※1)」尚且つ「それでも「そんな趣味の方々が、家だけでなくいろんな所で楽しめるように」と意味の分からぬ優遇振りを受けて部屋が設置されているから」なんだよ。そんな前提でなにがいけしゃあしゃあと「コミュニケーションができる」だよ。
(米1:通常はこの時点で、公共性のあるところでは禁止になる。俺もラジコンヘリ飛ばすの好きだけど危険だから駅じゃやれない。そういうことでしょ?「喫煙ルームで吸うならいいじゃん」なんて言ってるけど、そもそも単なる趣味の一つである煙草だけ別部屋まで設けられる時点で煙草と言う単なる趣味だけ妙に優遇されてる事に喫煙者は気付くべき。それこそ別にニコチン中毒じゃないんなら、そんじょそこらにわざわざ吸う部屋なんか設けなくても家で吸えばいいことだろ?普通の趣味はそうやってます。我慢できないからって電車の中でラジコンヘリ飛ばしませんぜ)
結局、
コミュニケーションは、百歩譲ってあるとしても、それはあくまで「副次的な」ものに過ぎず、それが目的で喫煙者は吸っているわけではない。
まず君たちはニコチンありきなわけで、その結果、たまに「喫煙者同士のちょっとしたコミュニケーション」がついてくることがあり、それがたまたま楽しいと感じることがあるだけのはなしで、決して「そのために」君たちは吸っているのではない。それはあくまで「副次的な」ものにすぎず、それは「目的」ではないよ。大事な事だから二度言いました。
大体、これ言ったら終りなんだが、コミュニケーションが目的ならば「煙草」じゃなくたって色々あるだろう。なぜ健康と、非喫煙者とのコミュを犠牲にして煙草という道具をわざわざコミュニケーションという目的のために選んだのか?
もう無理だろ。ニコチン中毒なんだろ?認めちまえよ。禁煙はまずそこからスタートだ。
ニコチン中毒じゃないのなら今すぐ禁煙してみろよ。その間、俺がコミュニケーションとり続けてやるから。
大体、吸ってたらニコチン依存に「なっちまう」んであって、依存してるかしていないかに、増田の意思とか目的意識とかは全然関係ない。五万歩譲ってお前がコミュニケーションのために吸っているつもりであろうが、お前はやっぱりニコチン中毒者であることには違いないんだよ。
あとおばあさんのくだりについては意味が分からんのだが。それって煙草関係ないだろ。
あと「煙草吸うのやめて健康で長生きするより吸って早死にする」なんていってる奴のほとんどは、リアルに死を考えてないだけ(というか、大体「早死にしたっていい」とか言ってる奴のほとんどがそう。若い頃「40くらいで死にたい」なんてうそぶいてる奴も)。実際に死の危険に直面するとほとんどの奴が考えを改めるよ。
「家でだけ吸い、且つ、非喫煙者の家族には一切煙を吸わせないようにしている」レベルじゃないとマナー守ってる優良喫煙者とは到底言えないよ。
なぜかっちゅーと、さんざん言ったけど、「喫煙ルーム」とか特別に置かれてる時点でおかしいんだから。どうして国レベルで喫煙者様のためだけにわざわざ部屋なんぞ設置しなきゃいけないんだ?「喫煙ルームで吸ってますから!」じゃないっつーの。そんな部屋がそもそもあることに疑問を抱かなきゃアカンて。なぜ一介の趣味に過ぎない煙草のため部屋なんぞ設置しますかね?おっとそれとも煙草は一介の趣味でなく、麻薬だから仕方ない?麻薬ならそれこそ家でやるか、それとも全面取締りが正しいと思いますが。それよりお年寄りとかの為の「いつでもお薬飲めるルーム」でも設置した方がはるかによろしいんでないでしょうかね。
http://anond.hatelabo.jp/20090505184745
今から3日ほどタバコ吸うのやめてください。そうすれば依存でないと認めてあげます。
つーか、俺の同僚もこういう言い訳をしつつ夭折したんだよな。30余で。自分さえ煙を吸わされなければいいという嫌煙者も、はてなの嫌煙者怖いだの行きすぎだの極論だの言ってる人たちも(いわゆる自称中立ってやつじゃねーのそれ?)、タバコの問題が命の問題だと気づくのはいつなんですかね。タバコで死ぬのは普通ある程度歳が行ってからだから、20代30代だと実感が沸かない?
かくいう俺がそうだったから、あまり強くは言えないんだけどね。喫煙者に理解のある「大人な」非喫煙者として振舞ってたんですよ。波風を立てないように。社会人としてね。
だから今は1本も吸えなくなりました。
非嫌煙家は異常にタバコ嫌う人がいるのは煙くて健康に悪いからだと思ってるでしょ?
でもね、生きてる人の嫌悪感より癌や火事で死んだ人の祟りってのが結構大きいと思うよ。
もし肺がんで死んだばっかで成仏できてない霊がいたら、受動喫煙の被害者に憑依して「禁煙なのに何で吸ってるんですか?」「タバコやめていただいてよろしいですか?」とか「最近愛煙家の逆切れが激しいですよね」ってな定型文から入って恨みを晴らせれる。
何が言いたいかって言うと、非嫌煙者はファシズムとかバカにするけど、嫌煙家はただ生きてる人の意思だけをもとにタバコを嫌うわけではないんですよってこと。
そして怨霊は供養しましょう。
何しろギョーカイだからか、老若男女問わず未だ喫煙者がやたら多い。
学校に赴いた時だって無理矢理どうにか吸う。
正直いいかげんにしてほしい(´・ω・`)
声使うポジションの人もいるんだぜ。
声使うポジションで小児喘息持ちだった私、下っ端なので何も言えず早数年……。
自分も昔はちょっと吸ってたけどさ。
自分以外の人に害を与えるのは確かなんだから、気を遣うってことができないんだろうか。
あんまりに底辺だと思うので、そろそろフィールド変える予定。
http://anond.hatelabo.jp/20090504164741
これを見て思ったんだけど、
「公衆の面前で人体に悪影響を及ぼす煙を撒き散らす」のと、
「公衆の面前で精神に悪影響を及ぼすネガコメを撒き散らす」のはどう違うんだろう。
「禁煙じゃないから吸っていい」のと、
「禁止されてないからネガコメしていい」のはどう違うんだろう。
皆さんは、皆さん自身が大嫌いな喫煙者と同じようなことをやってませんか。
自戒も込めて。
路上って明らかに公共の場では?動いてる場合が多いからやけどの被害も置きやすい。新幹線や食堂とかを全面禁煙する必要はない(店や車両ごとに変えればいい)と思うが路上の喫煙は全面的にやめてほしいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20090505105946の増田だが、返答ありがとう。自分はタバコを吸わないんだが、タバコのにおいをどうこう言う増田を読んで、ちょっと疑問に思った。
http://anond.hatelabo.jp/20090505110616
http://anond.hatelabo.jp/20090505111801
正直、質問するときに結婚子作りのことまで深く考えてなかったんだが、その場合に一番ありうる妥協点は、タバコを吸うときはベランダか外で吸ってくれってやつだろうね。
反論するつもりは全然なくて、そういえばという話で。俺が子供のころ、オヤジがヘビースモーカーだった。最初煙草の臭いが嫌いだったのはオヤジに対する反発心があったみたいなんだな、心理的に。最終的にはどうでもよくなったのだけど。それでもどっかにその意識が残ってるのか、タバコの話で子供を持ち出されると妙に抵抗感があって。俺、ずっとタバコの臭いをかいで、さんざん煙を吸って生きてるんだがって。こういう俺はどうしてくれる、みたいな気分がある。これはちょっと脱線。
http://anond.hatelabo.jp/20090505113540
そうだろう、結局趣味の問題になっちゃうんだよな、体臭と同じで。極端な話、惚れた女は辛抱できるどころか、タバコの臭いもまた愛しいけど、ほかの人のはダメって、ようはそういうことだろう。日本人の女でタバコを吸う人の割合は他国より少ないらしいけど、いざ惚れた女がタバコを吸ってたら、割に妥協できてしまえるんじゃないか。
だから、タバコの臭いがってのは、あんまり根拠にならないと思うんだよ。趣味の問題、好みの問題なら、排撃するよりどっかで妥協するしかないんだから。煙草を吸う人、吸わない人双方ともによる妥協。だから、タバコ臭いからっての、あんまり理由になってないんだよ。もちろん、マナーの問題とか、それはあるけどね。
あと、本当はタバコ臭いのがいやなだけなのに、煙の害の話で毒づくのもどうかと思ってる。煙の害は、きちんと分煙するなり、公共の場所における禁煙を徹底してその代り路上喫煙をきちんと認めるとか落とし所があるわけだから。それ以上の規制はどうかと思うんだが、これも今の本題からは脱線か。
新人君のやったことが正しい?
お前社会に出たことあるのか?
「タバコは苦手」と言うのは正しいけれど、それは友だち同士の話。仕事に持ち込んでどうする。
公共の場って言うけど、禁煙の場所なのか?「会食」「乾杯」ってことは酒の席だろ。普通喫煙可だろ。
ということは、「吸わせない」のは単にこの新人の「嗜好」でしかない。
相手はクライアントだよ。絶対に元増田の会社を使わなければならない決まりはない。
新人なんだから、代替えが利かないとか強固な人間関係を築いているとかじゃないだろ。
意趣返しとかじゃなく、ちょっと窮屈かなぐらいで他社に変えられることもある。
他社に変えないまでも、「あいつ連れて来ないで」ぐらいは普通にある。
そのうちこの新人は与えられる仕事が無くなり、「こんな筈じゃない」「会社が能力を正当に評価してくれない」と言い始める。
「ボクは正しいんだい!」って、お前はガキかって話。